祝ってあげてください
※この記事は2020年1月6日にDLsiteブログから移行したものです
前回の更新からかなり間を空けてしまってすみません!
色々やることがあってMother Hamanthaの制作が滞っておりました。
今日の時点でも大した進捗報告をできるほど作業が進んでないので、代わりに生存報告がてら今作のあらすじをご紹介いたします(ほぼエロなしの記事になります)
時はカトラやレイが活躍する時代より200年以上も昔。
人間は魔物たちと激しい戦争を繰り広げていました。
そんな戦争を終わらせるべく『ページ』という名の少女が立ち上がります。彼女は当時、この世界で最もポピュラーな宗教団体の中で一番偉い人でした。
ページは魔物たちと戦う力を身につけるため、誰の目にも留まらないような辺境の地『プチョン』に潜伏し、数日間瞑想することになりました。
瞑想中は無防備となるため、万が一にも何者かに邪魔されぬよう、ページには心強い護衛がつきます。
一人は聖導騎士『デント』
世界中で人類最強と謳われる情の深い男です。
もう一人は暗殺者『ローズヘアー』
デントと並んで人類最強と謳われる謎多き覆面女性です。
某日、ページはデントとローズヘアーを引き連れてプチョンに訪れました。
三人を現地の村の長老と、シスターのハマンサが出迎えます。
同日夕刻、ページは村の外れにある小洞窟で深い瞑想に入ります。
デント、ローズヘアー、長老、ハマンサの四人は、これから数日間、命に代えてもページを守り抜かなければなりません。
~ここまでがオープニングです~
ページが瞑想に入ってから四日目の朝、村が呪いの霧に覆われていることに気付いたハマンサは、その日に夜番を務めていたローズヘアーの安否を確かめるため森に入ります。
※チュートリアルステージに潜入(戦闘エロ有)
森の中には呪われて『敵』の支配下におかれたローズヘアーの姿がありました。
呪いの霧を発生させていた魔物『アンザビラ』
各地を回っては女を収集する賊の頭目で、ローズヘアーにかつて去勢された恨みを持つ上級の淫魔です。
ハマンサは洗脳されたローズヘアーを連れ戻そうとするも、その場に乱入してきた謎の人物に阻害され、彼女をアンザビラともども取り逃してしまいます。
謎の人物を始末して村に戻ったハマンサは、ローズヘアーと同じ夜番でありながら眠りこけていたデントと『助けに行くか否か』の口論になり、結果的にページの護衛と並行してローズヘアーを救出しに行くことになります。
むっつりスケベのデントに淫魔の相手は任せられないため、ハマンサは単身でアンザビラの砦を目指すことに(長老は足腰が悪い)
~ここで導入イベント終わり~
以上がMother Hamanthaのあらすじとなります。
これでもかなり端折って書いたので、ゲームではもっと長く感じると思います。短くまとめられなくてごめんなさいm(__)m
以下、便宜上端折った主要キャラクターたちを簡潔に紹介します。
・ヤム君
ハマンサとともに教会で暮らす孤児。いい子。
ヤム君を虐める長老の孫。
長老と同じく、催○魔法が使える。
プチョンの村に巣食う神秘の蜘蛛。
懐いた人間に対して呪いを防ぐ加護を授ける。
子殺しや不貞を働いたことのある人間には絶対に懐かない。
今の時点で公開できる作品情報は全部公開させていただきました。
あとは体験版の体験版をお待ちください~