妄想エンデミック 2019/10/20 18:38

オープニングイベントと精霊パピア

あまざけです。
ずっと放置していたオープニングイベント作りにようやく着手しました。処女作の頃からそうですが、物語の導入シーンの書き出しってめちゃくちゃ苦手なんですよ。何度作っても納得いかないというか、翌日テストプレイすると気になった部分を修正しちゃって全然進まないんですよね...。サクッと惹きつけられる導入が作れる方は本当に尊敬します。

来月中には有料プラン向けの先行体験版をリリースしたいので、他の作業の遅れに繋がらないよう頑張っていきます。というわけで今回の記事はオープニングで重要なポジションを担っている精霊パピアちゃんの紹介です(※開発初期の紹介とは若干異なる所もあります)

町外れの街道にある石碑で出会った変な精霊





邪悪な魔王を打ち倒す勇者を見出すべく、各地の町を彷徨っていた精霊の少女。だが、些細なドジを踏んで石碑に封印されていたところ、たまたま通りかかった目つきの悪い若者と出会い、彼と英雄の契約を結ぶことを決めた。別名:可愛い羽虫。

精霊パワーで個人情報を盗み取り、童貞煽りをしてくることも








ただ単に英雄になってくれと頼んでも断られると見越していたため、謎の妖精パワーを使役して主人公の特性を暴き、まずは挨拶代わりの童貞煽りを食らわせた。その結果、危うく三枚におろされそうになったが、持ち前の営業トークを駆使して無事に主人公と契約を結ぶことに成功した。

契約を結んだ後は時折主人公の肩に乗っかって出てきたりする



なお、えっちシーン中は余計な口を挟んだりしないよう配慮してくれているみたいです。優しい。

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