赤い靴 その3
貴族が帰って、ぐったりとベッドに体を横たえていると、村の若者が入ってきました。
「貴族にだけ優しいってわけじゃないだろう、シスター」
若者は、裸のカーレンを抱えると、ぐっしょりと濡れた部分に、いきり立ったものを差し込みました。
そして若者は、部屋の中を、カーレンを抱えたまま、つながったまま歩き回りました。
「自分の足で歩いてるみたいだろ、な、シスター」
若者は、カーレンに話しかけながら、部屋の中をぐるぐる、ぐるぐる回りました。
カーレンは、そうね、そうね、と訳も分からずうなずきながら、若者にしがみつくのでした。
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