【報告】同人シナリオライター２周年【記念】

さて、皆様お疲れさまです。
同人シナリオライターの雪本深白です。

２周年を迎えました。

私の初のシナリオ担当作品となる『あなたの専属メイドさんにやさしくオナニーをお手伝いしてもらう音声』の発売から今日で２年となりました。

シナリオ執筆のご依頼を頂いたのは２０１７年１０月の末頃。
当時の私はノクターンノベルズで人生初となる１８禁小説『オナニーを目撃された俺は後輩ちゃんのおもちゃになりました。』を書いていて、『そろそろ書くことが無くなってきたから完結しようかなぁ』と考えていたころサキュネス様から音声作品シナリオ執筆の依頼をいただきました。

実は私自身は当時（今もですが）音声作品に明るい方ではなく『そういうジャンルのエロがある』くらいの認識だったので、ご依頼、それも有償でのご依頼をいただけたのは衝撃的でした。

今でこそノクタ勢の同人・商用進出が盛んではありますが、当時書籍化以外では有償依頼で執筆しているケースというのは周囲のフォロワーさんではいなかったです。
なので誰にも相談できず一人で悩みまくっていたのを覚えています。

そうした事情もあり当時は『もう二度とこういう機会は無いだろうから思い出になるようしっかりとやろう』という意識でした。

そんな中でサキュネス様からのご指定と提供していただいたシナリオを読みながら４日くらいで書き上げたのが本作のシナリオです。

今、読み返すと色々直したいところもあるのですが、当時としてはできるだけのことはやったと思います。

そこから２年間の月日が流れました。
気づけば発売担当作品は通算で１０本を越え、私自身もノクタよりシナリオ側の人間として認知されつつあるように感じます。

こうして『同人シナリオライター』を名乗り活動出来ているのも皆様のご支援、ご声援のおかげです。
私一人では決してたどり着くことが出来なかったでしょう。
私は決して器用でも才能があるタイプでもないので、これからも出来ることを精一杯やっていきたいと思います。
シナリオ担当として一作でも多くお届け出来るように精進して参りますので、どうかこれからもよろしくおねがいします。

以上、雪本深白でした。

ここまでお読みくださりありがとうございました。
執筆依頼をご希望の方はこちらに注意事項等を記載しております。一読の上でご連絡ください。
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現在スケジュールが埋まっており、２０２０年０５月１７日以降の締め切りでしか新規ご依頼を受注することが出来ません。ご了承ください。

また担当作品がお気に召されたら、どうか評価やレビューのほうをお願いします。
（※レビューについては確認次第、Ci-enの記事でご紹介させていただきます）
皆様のお言葉や数字が創作する上で励みとなっております。

今後も『雪本深白』及び『絶対女性優位』をよろしくおねがいします。