ヒッチコックを一日半章ぐらいのペースで読み進めてます。何となく自分が舞台論として持っていたものとの整合性も得られたので、裏付けらしきものは出来上がりつつあるかなぁという感じです。
鉄骨渡りが舞台論の基本とはしていましたが、ヒッチコックの言う所のサスペンスをエンタメの基礎の一つとしてとらえよう、って言う考え方みたいです。で、それをイベント主催者が持つことで出演者にもイベントへのやる気を持ってもらうみたいな所かなと。もう少し整理が必要ですが。
主催者がこういう状況にありますよ、っていうサスペンスを得るためには心配されることが一つ大事かなと思う所で、コロナ禍においては特にそれが強く機能したように思います。もう慣れたのであまり機能はしませんが、こんな時にライブやって大丈夫? っていう心配と、それに対して文化、ライブハウスの維持ですと明白な答えが二つある。
8月頃までのライブはそもそもの本数が少なかったのもありますが、ハズレを一本も引かなかった、普段ならハズレになる内容でも演者さん側の気負いがあったため舞台になっていたものをいくつか見たので、演者さんの士気を上げる一つの方法として、主催者が何かしら明白なリスクを一つでいいから背負うと言う事。それが興行を作る人の役割かなと。
何が明白なリスクになるかは色々と検証が必要だと思います。どの程度心にリスクとして保たれるのか見たいなのもありますし、思いもよらないアイディアも出てくるでしょうからそこは分析のためのリストアップも必要でしょうし、恐らくこのリストは将来的には何の役にも立たなくなる可能性が高いのかなと。表面的な使われ方をされやすいと言う意味で。
で、もう一つ自分としてはエロの演出についても考えないといけないんですけど、覗きだったり浮気だったり、いわゆる隠れてやる何かに性的な興奮が生まれるのはもしかしてサスペンスによって増幅された感情が、エロに結びついて脳がバグったんじゃねぇかとチラっと思ってます。
人間は複数の感情を一気に感じられないけれども、いろんな要素が集まって感情的な刺激の強さ(ホルモン的な?)ものは複雑な刺激の総和で、その時どういう感情を抱いているかは一番強い物で感情が作られると。ホラーでエロがちらほらあるのはそういう所かなと。まぁこの辺はいつもの仮説なんでアレですけどもw 買ってよかったなという感想しか今の所ありません。
紳助さん2038周目。
作業内容
ポーズ
24/50
しばらくお休み。
RAVAGE外伝
原稿。
モーぜ
コピペ。
カスタム・サーガ(ヴァーレントゥーガ)
うーん。失敗。分割しないと良くなさそうねぇ。
mod
整理。
MHTRPG
保留中。次のテストプレイまでお休み。