テングステン 2020/07/30 22:49

【有料記事】テングステン作品の世界観について

ドーモ、テングステンの旋風野郎です。

今回の記事は有料プラン向けの投稿です。
表題通り、「テングステン作品の世界観について」というテーマで
記事を書いてみます。

関所番次回アプデの話などは含まれてませんので、
興味の有る方のみお読みください。


前置き

当サークルは今までに、
「姉かせぎ」「ダンジョンリピーター」「帝国の関所番」
というゲーム作品を3つ発表しています。
(姉かせぎの前身である「ビアかせぎ」も含めると4つ)

ジャンルも作風も大きく異なるこれらの作品ですが、
同じ世界観を土台にシナリオが作られています。

今回はその土台となっている世界設定について、
現時点で書ける情報をまとめていきたいと思います。


といっても、
この世界観をユーザーの皆さんが知っておく必要はありません。

ゲームをプレイする分には舞台の全容を描写する必要はありませんし、
冗長な解説セリフや固有名詞の連発は、かえって没入感を阻害してしまいます。
なのでゲーム中では、必要に応じて断片的に言及する程度に留めました。
あくまで自分がシナリオやキャラ設定を作るときの下地になればいいや、と。

しかし、テングステン作品をプレイして頂いた方々から、
「姉かせぎのゴルドと帝國の関所番のアイゼンって近いんですか?」
「関所番の作中に銃持ってるNPC居るけど、時代設定どうなってるの」
といった、設定に関するコメントをいただくことがあります。

ゲームをプレイして頂いて興味をもってくれるのも嬉しいですし、
思えば少々、舞台設定について説明不足だった点も否めません。

なので、テングステン作品を一層深く楽しみたい方々のため、
ついでに自分で作った舞台設定について一度整理しておくため、
今回の記事を書くことにしました。

有料記事として投稿するのは、前述のとおり
「作品を楽しむ上で知らなくても問題ない設定」を長々と書いてるためです。
一部ファンの方々向けの投稿ということでご理解をお願いします。


目次

  • 「ユーレリア大陸」ユーラシア大陸をモデルにしつつ色々改変あり!
  • 「過去作の地域」 大陸北西部のヨーロッパらへん! 主にドイツ!
  • 「時代」 だいたい近世! 火薬と航海術が文明を一気に高める時代!
  • 「勢力図」 広域を支配する帝國! 鎖国してない日本! 発展するシルクロード!
  • 「生物」大陸独自の生態系! でもキケンな魔物は未開の地へ追いやられた!
  • 「魔法」魔法は存在したが、錬金術と科学の発展により失われつつある!

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