UE勉強録31 ～表情差分改良・肌色考察・AutoRigPro活用編～

UE勉強録31 ～表情差分改良・肌色考察・AutoRigPro活用編～

Unreal Engine（以下UE）の勉強録、第31回！
今回は、キャラクターのアニメーション作成にあたり、
その準備を中心に色々と進めていきました。

まずは、Blender内でアニメーション作成を完結させるため、
UEやUnityで後付けしていたパーツをBlenderで付けました。
これで、舌や男性器をアニメーションに組み込めるようになりました。

次に、全キャラに頬染め差分を入れました。
元々、少し頬は赤くなっているのですが、
より強調したい場合に使用したいと思います。

閉じ目の調整を行いました。
VRoidでもある程度は調整できるものですが、
作り直しになってしまうのを防ぐために
Blenderで調整を行いました。

肌色変更を試しました。
キャラクターの個性を出すために試作しましたが、
これまでの肌色に慣れているせいか違和感を覚えたので、
ひとまずこれまでの肌色で行くことにしました。

Blenderの超有名プラグイン「AutoRigPro」を使って
アニメーションを作成し、それをUEで使ってみました。
モザイク処理が面倒なので、斜め後ろからのアングルにしています。

「立つ」と「座る」を交互にしているだけの、
シンプルなアニメーションです。
UEで使用できることが確認できました。

Blenderのアニメーション機能は少しクセがあるので、
使いこなせるように色々と触っていこうと思います。

最後に、先月の作業時間を載せます。
日曜日以外は、毎日5時間以上作業できるようにしていきたいです。

Notionで計測した作業時間は、自分のやる気を上げるため
来月以降も載せていく予定です。

それでは、今回はここまで。
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