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オナニーの記事 (6)

Wedge White 2022/08/03 19:28

那由多のひめごと 第1話

この作品について

 成績優秀、文武両道なお嬢様、那由は人からは羨まれる立場でありながら、将来的には政略結婚をさせられるとわかりきっている自身の人生を、つまらないものだと感じていた。
 彼女は少しでも自らの心を慰めるため、SNSへのエッチな自撮りの投稿をしている。
 しかし、それでも満たされない彼女は「見学店」という自らの痴態を客に見せつけるお店のバイトを始めるのだった。



キャラクター紹介

四条那由(しじょう なゆ)
活動名:ゆな
身長:158cm
体重:51kg
スリーサイズ:91(F)・57・85

学年一の美人とも言われる、名門四条家の令嬢
成績優秀で運動神経も抜群。そして誰にでも優しく思いやりがあり、器の広い性格
ただ、本人としてはそんな完璧な存在である自分につまらなさを感じていて、将来も有望、何もしていなくても名家の子息と結婚し、一生遊んで暮らせることがほとんど確定している未来のこともまた、つまらなく感じている
そのため、秘密の趣味を持っており、新たに変わったバイトをするようになった

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エッチシーンの抜粋です

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Wedge White 2021/05/05 22:21

那由他のひめごと 0話

 こんにちは!
 予告通り、今月から有料のプラン加入者様を対象とした作品の更新を始めていきたいかと思います
 今回は連載小説の準備的なお話になります。なので、本来ならば有料プラン向けとなるR18のお話に関しても、無料会員の方でもご覧いただける形になります


お話について

 本作「那由他のひめごと」は、親によってがんじがらめにされ、恵まれているように見えるけれども、自由がなくて自分の未来を悲観しているお嬢様が、アブノーマルな世界を知って、「自分なりの幸せ」を手に入れていく、というお話になります
 この自分なりという部分が肝であり、彼女が得られる幸せや希望というものは、外から見ればとても幸せとは思えないそれであり、破滅的に感じられることだと思います
 しかし、抑圧されていたお嬢様である彼女からすれば、それこそが幸せ。快楽である。と感じられる訳で、言ってしまえばメリーバッドエンド的な終わり方をする作品になるとは思います
 でも、そんな題材だからこそ感じられるエロさを目指していきたいと思います

 また、本作の舞台の一つとして「見学店」というものがあります
 大人なお店としては、少し変わったタイプのお店かと思いますが、がっつりとした性行為をする店ではないからこそのものを表現していきたいかと思います



キャラ紹介

 随時更新予定ですが、現状は主人公一人となります

四条那由(しじょう なゆ)


活動名:ゆな
誕生日:6月13日
身長:158cm
体重:48kg
スリーサイズ:86(E)・57・85

学年一の美人とも言われる、名門四条家の令嬢
成績優秀で運動神経も抜群。そして誰にでも優しく思いやりがあり、器の広い性格
ただ、本人としてはそんな完璧な存在である自分につまらなさを感じていて、将来も有望、何もしていなくても名家の子息と結婚し、一生遊んで暮らせることがほとんど確定している未来のこともまた、つまらなく感じている
そのため、秘密の趣味を持っており、新たに変わったバイトをするようになった



本編



新しい目覚め



 四条那由は学校一の才女と言われる誰もの憧れである。
 名門、四条家に生まれた彼女は昔から特に努力をしなくても成績優秀、運動神経にも優れ、一般的な人がする努力や苦労を知らず、当たり前のことを当たり前にしているだけでその優れた才能を開花させていった。
 容姿にも優れ、他の生徒と変わらない制服を着ていても目を引き、本当の美しさの前には豪奢な衣装で着飾ることなど無意味であるということを証明してしまっている。
 本来ならば、そんな完璧な人間はひがまれ、疎まれるものかもしれないが、彼女を本気で嫌う人間はほとんどいないと言えた。
「斉藤さん、私も日直の仕事、手伝うわ。私はゴミ捨てに行くから、黒板ふきをしていて」
「えっ、いいの……?別に下に行く用事とかないんでしょ?」
「いいのよ。黙ってあなたが頑張っているのを見ているだけ、なんて性に合わないもの」
 那由は笑顔でそう言うと、めんどくささと、ゴミを扱うということもあって、日直の仕事の中でも特に嫌われているであろうゴミ捨てを代わりに引き受ける。
 そして、その帰りには。
「先生。その器具、生物実験室までですよね。お手伝いします」
「四条さん。いいんですか?」
「はい。どうせ、このまま教室に戻るところでしたから」
 新人の生物教師を手伝い、教室に戻ったのはチャイムが鳴るギリギリ。
 きちんと遅くなった理由を日直の斉藤に伝え、彼女が気に病んでしまわないようにケアもする。
「(今日も楽しい……充実した日々)」
 お嬢様だから、と自分を特別扱いすることを求めるのではなく、むしろ率先して雑用を引き受ける。
 見た目や成績で敵わないから、とその性格をけなそうとする生徒も、そんな彼女の完璧さを目の当たりにしてしまうと、何も言うことができなくなってしまって、結果として彼女は誰もに愛されることになっていった。
 それに、彼女のこういった行動は何も人気取りのためではない。
 テスト勉強や部活に青春の時間を費やす同級生たちとは違い、彼女は勉強をする必要がなく、部活にも入っていない代わりに、家に帰ればすぐに花道や茶道、習字に日本舞踊。令嬢としての様々な勉強を課されていた。
 その全てが那由は得意だったが、全ては花嫁修業の一環であり、彼女の人生は名家に嫁ぐことを前提に構成されたものであった。
 幼い頃から、それが宿命であると言い聞かされ、自分でもそれを受け入れたつもりだった。しかし……。
「(私は“貢ぎ物”じゃないわ)」
 自分は自分の家がより長く栄えるための道具。……そんな人生を受け入れられるほど、彼女はしおらしい女性ではなかった。
 学校で積極的に行動を起こすのは、学校でいる時間だけ、自分が普通の女の子として過ごすことができるから。
 そして、家での勉強が終わると彼女は自室で明日、着ていくための制服を着込んで姿見の前に立った。
「私は、私の人生を生きるわ。それがたとえ、今の間だけの、人から見ればちっぽけなものだったとしても」
 那由にも、味方はいた。小森というお手伝いさん、いわゆるメイドだった。
 彼女に頼んで那由は、何着かの親には絶対に買ってもらえない服を手に入れている。制服姿をスマホのカメラに収めた後、那由はその内の一着、異常なほどに薄く、中が透けて見える看護師の服に袖を通した。
 当然、普通に病院で使われているような物ではない。コスプレ――それも性的なものを前提としたことに使われる、パートナーの興奮を煽るためのコスチュームだった。
「はぁっ、はぁっ……やっぱり、すごく、いいっ……」
 そんな淫猥な。名家の令嬢が着るのに相応しくない。着てはいけない、そんな服を身にまとうと、それだけで那由は心が躍った。
 普通では絶対に存在しない、今、自分だけが知っている自分。
 服は体に密着し、そのスタイルが強調されて、豪奢な黒い下着の色が透けて見える。
 もしもこれで外を歩けば、卑猥な女だと罵られる。欲望に滾った男に見つかれば、犯されてしまうかもしれない。
 ……そんな想像が、彼女を興奮させる。
「少しだけ……少しだけ、ね?」
 那由は自分自身にそう言い聞かせ、卑猥な自分の姿を写真に収めた。
 顔は隠して、特定につながるような背景も映さず。彼女はいつも通りに完璧に、自分の艶姿を撮影していく。
 そして、その写真データを。
「見てっ……みんな、私の姿っ…………」
 SNSにアップする。すると、すぐに反応が増えていく。1つや2つではなく、一気に数百という規模で。
 その事実に彼女の体は熱くなり、股間はジュンッ、と疼いてしまった。
 背徳的な、常軌を逸した……しかし、彼女が彼女としての人生を楽しめる時間。
 それがこのコスプレ自撮りと、その反応を眺めるほんのひとときだった。

 だが、歪んだ形の欲望の発散を知った彼女の望みは、よりエスカレートしていく。
 聡明な彼女は当然、そのことも理解していたはずなのに、己を律することなどできなかった。……するつもりも、なかったのだろう。



「ねぇ、小森さん……。私、今軽蔑されてるわよね?」
「軽蔑、ね……それをされたからどうだって言うの?なゆ」
「…………あなたにまで嫌われたら私、生きていけないから」
「バーカ。私があんたのことを嫌いになる訳ないでしょ。……エッチな服を着たいって言われた時は、そりゃあ驚いたけどさ。あんたが自分の気持ちを見せてくれて……嬉しかったんだから」
 自室に小森だけを招き、那由は体を震わせていた。
 幼い頃から自分の世話をしてくれているメイドである彼女は、那由が唯一、本心を見せられる相手。また同時に、失ったら替えの利かない大切な人でもあった。
 そんな彼女に、とんでもないお願いをしてしまった。その罪の意識と後悔が、那由を泣き出す一歩手前に追い込んでしまっている。――自分で言ったことなのに。
「あんたがこういうことを言い出すとは思ってたもの、お店の目星は付けてるわ。安全で、なおかつあんたが楽しめるようなお店」
「小森さん…………」
「当然、もしもがあったら、あんたも勘当されるかもしれないし、とりあえず私はクビ……というか、最悪、命まで奪われかねないわね。でもさ、自分が納得できることをやればいいと思うんだよ。私……じゃなかった、友達も昼間は普通に働いて、夜は水商売してるけどね」
「小森さん、その建前はいいって」
「何度も言ってるけど、この部屋、盗聴器とかないよね?過保護な親ってそういうの付けたりするみたいだし」
「大丈夫よ、お父様は。……私に道具としての振る舞い以上を求めてないから」
 そう悲しく笑うと、那由は小森が新しく用意してくれた衣装を抱きしめた。卑猥なバニースーツだったが、彼女はこういった衣装に頼ることしかできない。
 当然、小森も彼女が正道を進んでいるとは思っていなかった。だが、メイドをしているとはいえ、小森からすれば金持ちの世界の常識というのは異常だ。そんな異常な環境に生きてきた彼女が、同じく一般人からすれば異常な道に進もうとしている。……マイナスとマイナスをかけ合わせれば、プラス。歪んでいても、破滅的だったとしても。彼女が前を向けているのなら、それは間違いではないのだろう、と考えていた。
「ね、なゆ。その服、早速だけど着て見せてよ。当然、普通のブラなんかできないからね、このニップレスを付けるのよ」
「う、うんっ……。お店でも基本、付けるのよね?」
「そうそう。それを剥がすのもパフォーマンスだけどね」
「パフォーマンス…………」
 ゾクゾクッ、と那由の体が震える。
 これから彼女がするのは、ただ自撮りをSNSに上げるだけではなく、生の人の前で、痴態を披露する――見学店というところで働くことだった。
 言葉やハートマークではない、生の男――場合によっては女の、息を呑む音や、見入る姿。場合によっては、オナニーする姿。それらをイメージすると、それだけで胸が高鳴る。
「ねぇ、小森さん。私……おかしいわよね」
「全部が全部、おかしいのよ。あんたを取り巻く全てがね。もちろん、私を含めて、だけど」
「ふふっ……そっか」
 そう笑う那由は、心から嬉しそうだった。

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Wedge White 2019/12/15 23:25

【年上ロリっ子】聞きどころとここ好き語りと

 発売から約1週間経ちまして……
 「年上ロリっ子とふたりきり!?」は60人以上の方々にお楽しみいただけているようです!
 本当にありがとうございます!!

 しばらくお休みをいただいた後のWedge Whiteの最新作。音声編集環境も一新され、より高音質に、高クオリティのボイスドラマをお楽しみいただける環境でお送りさせていただいております
 今回の記事では、少しネタバレ的な内容も含んだ、一歩踏み込んだ魅力をお話させていただきたいかと思います
 本編をまだ未視聴で、あまり内容を知りたくない、という方は視聴後にご覧ください
 もう購入いただいた方、もしくは多少はネタバレ食らってもいいので、購入を検討する上での資料としたい、という方はどうぞ、ずずいとお進みください




初めてのロリっ子

 なんだか非常に怪しいサブタイトルですが、重ね重ね、本作はWedge Whiteとして初の、ヒロインがロリっ子な作品です
 ただ、色々なアレで純粋なロリではなく、実は1000年以上生きている妖怪の女の子、ということになります
 まず、そういった大前提を選んだ理由ですが

のじゃロリの音声って意外と少なくありません?

 いえ、もちろん私もDLsiteさんを全て確認している訳ではないので、知られざるのじゃロリ音声がたくさんある可能性もありますが、そもそものじゃロリはカテゴリータグとしても存在しておらず、意外や意外、そこまで音声作品としてメジャーではないらしい、ということが私に火を点けました
 そう、それは決して温かく穏やかな火ではなく、反逆者の燃やす冷たく青い炎
 いえ、炎は青い方が熱いですけども、なんか中2的なダークオーラを帯びた何かなんです

こんなにのじゃロリは可愛いのに、世の中間違っている――!

 ゆえに私は、反逆の狼煙を上げることを決めました
 そして、のじゃロリにする以上は長寿設定に説得力が欲しいので、妖怪、あるいは幽霊。もしくは神様に設定することを決めました
 ちなみにWedge White的には天使が普通に歳を取る設定である……というのは、ルカの時に決めたことでした

 その中で妖怪、それも座敷童に決めたのは、結構思いつき的なところでした
 ただ、なんとなくのじゃロリっ子が一方的に男性のお世話になる、というのもフェアーじゃない気がしたので、それ相応の見返りを与えてくれる存在、として座敷童に決まっていった気がしています
 そして、桐は現代を生きるのじゃロリっ子の中でも結構珍しい点として、現代に適応できています
 本編中でも桐が言っていますが
「箱(テレビ)の中に小さな人が入っている!」
「(ガスコンロ)何もないところから火が出た!」
 なんて驚き方はしません
 むしろIHも理解していて、しかし懐疑的です。康一君かな?

 こういった設定にしたのは、ぶっちゃけた話

その展開、もう見た

 になっちゃうかな、と思ったためです
 むしろ、座敷童は姿を現さなくても、家に憑いている存在としているため、現代の家庭事情を理解していないのはおかしい、ということになります
 よくゲームのチュートリアルとかであるアレです

この主人公、いきなりこの世界に異世界転移してきたのか?

 と思うような「不自然な無知さ」。これを桐からは排して、スムーズに本題(ここではエッチのこと)に入れるようにしました
 もちろん、色々と無知な人外っ子のよさも理解はしているつもりですので、いずれはそういったキャラクターを描くことができれば、と思っています



エッチが多い桐という子

 またなんか怪しいサブタイですが、桐は。というか、本作はWedge Whiteの今までの作品に比べ、かなりエッチの比重が大きめです
 これでも、全編ほぼエッチ、という作品に比べればかなり短めだとは思いますが、個人的には非エッチのドラマ部分を描くことも大事と考えているため、こういう感じの構成になっております
 その中でも桐がエッチ多めというか、エッチをするようになる速度がかなり早かったです
 その理由としましては、まあ……非処女だからなんでしょう
 やっぱりどうしても、初めての子との行為は大事に描きたいと思っております。たとえ非本番であったとしても、エッチと名の付く行為を処女の子にしてもらう時は、大事に大事に。ステップを踏んでやってもらいたいな、と
 その点で、桐は年上ですし、遊び感覚でのフェラなどが書きやすいキャラだと思っていました

そういう事情もあって、桐はほぼ毎トラックフェラしています

 これは桐がロリっ子であるということも関係していると思うんです
 今までの巨乳ヒロインたちは私の趣味で必ずパイズリをしてもらっていましたが、桐にもちっぱいズリがあるとはいえ、あまりおっぱいに揉みがいがない(桐に怒られる)ので、その分、お口で気持ちよくさせてもらいました
 ただ、その点がまあ、ですね……
 とにかくエッロいんですわ
 これは本当に鳴坂様の演技がなせるもの……!

 正直な話、こうして音声作品を作るまで、私はフェラというのは軽視していました
 お口でしてもらうぐらいなら、パイズリか本番かなぁ……と
 しかししかし、しかし……!
 いざ作り始めた身となっては、フェラの魅力の奥深さ。エロさ。実用性。スタンドパワー!その虜となってしまっているのでした
 何もかもが強い……なんで今日はこんなにもジョジョネタが豊富なんでしょう

 ということで、本作の聞きどころにして抜きどころを挙げさせてもらうならば

フェラシーン全般で抜いてください

 ということになります
 本っ当に強いので!
 桐に関しては、本番やフェラ以外の行為ははっきり言って、おまけです
 フェラの強みに酔い痴れてもらう作品であると、製作側である我々は感じております
 そのため、逆に言えば本番行為。小さな体の桐を大きな一物で……!というシチュエーションを希望されている方には、ちょっと好みから外れてしまうかもしれません
 ただ、大きな一物を舐める桐の可愛らしさ。そして……

主人公が包茎なんですよね

 ここ、結構なポイントであると感じています
 実際に包茎だという方。大丈夫!桐は優しく剥いてくれますし、皮ごと愛してくれますよ!
 と、そう言いたいです

 じっくりねっとりと、包茎ちんちんを舐めしゃぶってくれる描写がございますので、お口好きにはとにかくとにかく、クリティカルに刺さる自信があります

 とにかく、桐の魅力についてはサンプル音声を聴いていただくのが一番だと思いますので、まずは試聴音声をどうぞ、と言わせてください
 鳴坂様の妙技が光ります



これからの桐

 最後まで怪しいサブタイですが、Wedge White作品は基本的には全作品、シリーズ化予定であるとお考えください
 その意味はもちろん、おわかりですね?
 あなたたちが我々を発売初日からのセールス数で調子に乗らせ、理性を破壊したからです!
 覚悟の準備をしておいて下さい。のちに続編を出します。イラストも新たに描き起こします。DLsiteにも問答無用できてもらいます。購入費の準備もしておいて下さい!貴方はお得意様です!耳の中に新しい音声作品ぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!

 いいですね!

 なんで最後までジョジョ尽くしなんだ……(ワザップジョルノは公式じゃありません)


 そういえば、今回はWedge White作品、導入長すぎ問題についても触れましたが、これは1作目は作品の世界観、舞台設定を丁寧に共有させてもらっているためです
 つまり2作品目からはどうなるか、おわかりですね?
 このままだと永遠にワザップジョルノが繰り返され、真実に辿り着くことがなくなりそうなので省略しますが、桐に限らず、ルカもあかりも。2作品目からはかなりの高濃度でエッチシーンが展開される覚悟をしておいて下さい。絶対に射精させます(中略)いいですね!

 この短期間での天丼3回目はちょっと……

 と、冗談めかしてしまいましたが、サークル側自身がとにかく楽しんで、我が子とその作品を製作しております
 なので、1作限りで使い捨ててしまうようなことはせず、継続的に作品を出していければ、と考えています
 どうぞ、桐を気に入っていただけた方。その他のヒロインを好きだと言ってくれる方。これからのWedge Whiteヒロインに期待を寄せていただいている方

 皆様にどうぞ、これからもよろしくお願いいたします

 といった形で今回の更新は締めとさせていただきたいです
 もしかするとこれが年内最後の更新かもなので、それでも成立しそうな感じに……

 我々Wedge Whiteの音声作品活動は、今年も半ばに来てから。言ってしまえば令和になってから始まりましたが、来年はより一層、精力的に活動していくことができれば、と考えております

 楽しみにしていただけている方のお陰で、我々は全力で活動を楽しむことができております
 本当にありがとうございます!!

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Wedge White 2019/12/07 23:20

【販売開始】音声作品「年上ロリっ子とふたりきり!? 座敷童との幸せ家族生活」



 長らくお待たせしました!
 Wedge Whiteがお贈りする音声作品、3作目!「年上ロリっ子とふたりきり!? 座敷童との幸せ家族生活」が本日、販売開始となりました……!!

 別にそれを狙っていたということでもないのですが、今までWedge Whiteといえば巨乳ヒロインばかりでしたが、本作は初めてのロリもの!
 個人的にはルカもロリ巨乳でしたが、貧乳ロリは初めてとなります

 また、更にただのロリではなく、のじゃロリ座敷童という、色々と濃い?属性を持たせてあります
 見た目は幼くて可愛いけど、実際はしっかりしたお母さん属性……!
 そこまで露骨にばぶみみたいな描写はありませんが、可愛い声で癒やされつつ、母性にも包まれる……そんな作品に仕上がっていれば、と思います

 製作への思いや、ネタバレにまで踏み込んだ詳細記事はまた1週間ほど後に公開させていただきたいと思いますが、とりあえず現時点でお伝えしたいことは……

桐がめちゃくちゃ可愛いです

 どれぐらい可愛いって、とにかく可愛い
 声優を務めていただいたのは鳴坂みあ様なのですが、のじゃロリという難しいキャラクターを、可愛らしくも優しく、落ち着いたお声で演じきっていただきました
 自分の中で「これこそがのじゃロリ!」というような、正にマスターピースと言えるかっちりはまった演技です
 サンプルボイスだけでも、その魅力が十分伝わるかと思いますので、ぜひご視聴くださいませ……!



 それでは、週末をぜひ、桐と一緒にお楽しみいただければ幸いです……

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Wedge White 2019/07/28 17:44

月灯についてのあれこれ




 日常におけるハプニングは幼馴染の特権

 といった辺りで、月灯 -ツキアカリ-についてあれこれと語る記事になっております

 割りと踏み込んだ内容にも触れるため、本編視聴後を推奨とさせていただきますが、この記事を読んでしまったからといって、極端に作品の魅力が損なわれるということもありませんので、購入を検討していただいている方の判断材料ともなれば、と思います


 さて、まずはかるーく反省会となるのですが

発売時期、めちゃくちゃ悪かったですよね

 なんかもう、本当に色々とごめんなさい……
 DLsiteさんにおけるセールの時期、かつ月末、しかも週初め、更に給料日前

もはやいやがらせとしか思えない悪条件の連続

 なんというか、本当にこう、販売戦略がガバガバでした……
 編集が完了した勢いでそのまま販売申請をしてしまったため、何も考えずに発売となった訳ですが、せめてこう、予約販売機能とか使って……というか、予告の時点で思い切って8月上旬とかにしておけば、なんかちょうど2ヶ月に1本出る!みたいな雰囲気を作れたというのに、半端に功を焦った結果、妙ちくりんなことになってしまいました

 まだこれが確実、という訳ではないのですが、これからはたとえば、月初めの第一土曜日ですとか、なんとなくのスケジュールを決めて作品を出していければ、と考えています
 その方が多分、半端にやきもきさせてしまったりすることなく、心の準備をしていただいた上で、購入を検討していただけますよね

本当に申し訳ない

 生まれたてのサークルなのです……
 あっ、いえ、できて3年目ですけども。DLsite的には生後2ヶ月なのです……


 そんな中、既にご購入いただいている皆様、本当にありがとうございます……!
 以前、記事にもしました通り「小悪魔天使」はかなり突貫でシナリオが完成した作品でしたが、本作はようやく本格的に音声作品をやっていこう、という方針が決まってからの作品であり、私と田中さんがしっかりと話し合い、ネタ出しをしていく中で形作られていったシナリオになります
 そのため、本当の意味では今作がWedge Whiteの音声作品、処女作とも言えるのかもしれません



 改めて、あかりのデザイン画です
 結構、デザインの変遷はあったのですが、初期イメージより大人っぽく、より可愛く、そしておっぱいもド派手に……!なっています



幼馴染という属性

 物語にはいくらかの「説得力」が必要であると考えています
 「必然とする力」とも言いかえられるかもしれません
 つまり、主人公が伝説の剣を使いこなし、無双する場合、なぜ主人公が強いのか、その理由付けがあった方がいいでしょう
 伝説の勇者の血筋かもしれませんし、大変な修行の末、伝説の剣を扱いきれるだけの技術を得たのかもしれませんし、外的な要因。魔法による強化、加護や、上位存在が決めた「宿命」「運命」など……何かしらの理由があった方が腑に落ちて「ああ、そうなんだ」と安心できます
 理由なく主人公が主人公していてもいいかもしれませんがなんとなくそれでは安心できない、という場合もあるでしょう

 さて、脱線から戻ってきて、R18作品において、主人公とヒロインが「エッチする関係になることを説得させる理由」について
 それを考えた時、どれだけお互いが好き合っているか、というのが大事になってくると思います。少なくとも和姦においては

 前作「小悪魔天使」では、その辺りはルカが魅力的な容姿をした異性であること。そして、ルカ自身がたまらなく先生のことを好いていること。それを理由、説得力としました
 ですが、これは割りと強引な手法であるということは否定しようがなく、だからって本当に「先生」が「教え子」との性行為まで認める理由となるのか、という点には疑問が残ります。いや、私なら絶対喜んでルカとしますけど
 その点において、ずっと友達として一緒であった。そして、その成長をずっと知ることができていた、幼馴染であるという間柄であった場合
 年齢と一緒にいた期間がほぼイコールで結ばれる関係であった場合
 その事実が十二分な説得量となり得る、のではないでしょうか

 つまり、その点において、幼馴染ヒロインというのは、学校に入ってからできた友達や先輩、後輩よりも、エッチする関係へ変化するのがスムーズ、納得できるだけの経験をしてきている、と言えるのではないか、と考えています
 しかし、同時に幼馴染であるがゆえに、異性として意識できない、意識することがなんだか申し訳ない、恥ずかしいことのように感じられる……実際に付き合ってみても、いまいち実感がない……
 そんな「幼馴染だからこその戸惑い」もまた、本作には詰め込んでみました
 全体的な空気感としては、そう……甘酸っぱい中でも、より酸っぱい寄り、なような……

でも、エッチはあまあまです

 普段は同性の友達のように気さくに接している幼馴染であるあかりが、とことん「女」としての姿を見せて乱れる……
 それがキモの作品であると感じています

 その精神が一番に表れているのが、トラック4、シックスナインの連続絶頂の場面となっています
 ここではとことんまだにあかりが乱れ、乱れて、とことんイキ狂います
 それまでの甘酸っぱい青春ものから、ここだけ浮く程度には激しいイキッぷりを見せて、いやまあ、割りと聴いてて赤面できるレベルと思います
 うわぁ、ここまでイッちゃうんだぁ、と逆に恥ずかしくなっちゃう、みたいな
 ここのあかり役、迩月弥生さんの演技がなんとも艶かしく、しっとりと。なんならじっとりとしていて、とことんイキまくり、愛液を流し、潮さえ噴いている性感が伝わってくるような、本当に名演であると感じています

 全体として、ボイスを付けていただいての感想になるのですが、本当にあかりがイキイキと「生きている」、そう感じられました
 キャラクター、役らしくないといいますか。そこに彼女が確かに感じられるような。そして、自分にとってのあかりがいないことに軽く絶望できるような
 そんな、生きた演技を感じられるのではないか、と思います
 日常をしっかりめに描き、確かな幼馴染、あかりを形作ることにしたかいがある、生きたあかりを表現できた、という手応えがあって、編集の終わったものを聴いて、確かな満足感を味わえました



ですが、まだこれでは終わりません

 はい、ルカと同じパターンです
 本作はまだ、あくまでプロローグ
 二人の恋人としての日々は、これから、始まり、広がりを見せていきます
 続編を製作する気はありまくりんぐですので、どうぞ、どうぞご期待してお待ちください
 続編では、よりめちゃくちゃ激しいエッチを予定しています
 日常部分は、本作で十二分に描けたと思いますので、エッチ濃度を高めて、かつ激しく、実用的に……を目指したいと思います



 という辺りで、今のところ、作品について語りたいところは語り尽くせたかと思います
 繰り返しになりますが、月灯 -ツキアカリ-は現在、販売中です
 どうぞ、よろしくお願いいたします!

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トイレイラストの差分+トラック4序盤、指挿れオナニーのイメージイラストです

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