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巨乳の記事 (22)

Wedge White 2022/10/31 21:38

ハロウィンな早苗さん

キャラ紹介

藤宮早苗(ふじみや さなえ)
誕生日:2月15日 みずがめ セッカヤナギ あなたのために生きる・たくましさ
身長:163cm
体重:50kg
スリーサイズ:89(G)・56・83
種族:半吸血鬼



学校の中では金髪長身とよく目立つ方である3年生
その正体は半吸血鬼(ダンピール)であり、人間の血を飲まなければ生きられない体質
太陽の下では活動できないため、定時制に通っており、夕日にも当たると危険なため、肌の露出のない服装をし、常に日傘を持ち歩いている
穏やかで明るそうに振る舞っているが、本人も自称する通りに、抱えた過去も現在の感情も色々と重い女
吸血鬼のため、見た目に似合わず身体能力はすさまじく高く、本気で体育をすると全スポーツ協会からスカウトが来てしまうほどらしい
男性恐怖症に近い状態だが、吸血のために主人公に自分の事情を打ち明け、そのまま恋人という関係に収まる
男絡みの不幸が多かったため、まともな恋人関係に憧れている



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Wedge White 2022/10/31 21:31

ハロウィンのお誘い

ハロウィンのお誘い



「そういえば、もうすぐハロウィンですね」
 学校の帰り道のこと。
 透はいつものように早苗と一緒に帰りながら、なんでもない雑談としてそんなことを切り出した。
「ハロウィンってあんまり好きじゃないんですよね、私」
「パリピがうるさいから?」
「それもありますが、ほら、私ってリアルモンスターなトコあるじゃないですか。なので、ちゃらちゃらしたコスプレの、人外モドキが闊歩していると警察魂が暴走しかけます」
「警察魂」
 不思議なワードを復唱する透。
「ほら、弓道警察とかあるじゃないですか。モンスター警察って訳です。いや、その羽の生え方とかおかしくない?みたいな」
「でも、早苗さんには羽とか生えてないですよね。角とか」
「私は高貴な夜の一族ですからね。創作物の吸血鬼みたいに、そんな悪魔的なものは生えていません。あくまで夜の一族は人間から進化した種族なんです」
 ドヤ顔で胸を張る早苗。何重にも布が折り重なった森ガール衣装の上からでも、大きな胸が震えたのがわかった。
「ですが、露骨な人外的な特徴を持った種族もいますし、知り合いもいますから。モドキを見てると違和感がすごくって」
「なるほど。なら、早苗さんのコスプレとかは期待できないなぁ」
「期待してたんですか?」
 露骨に嫌そうな、軽蔑するような冷たい視線を向ける早苗。
「少しは」
「不潔」
「そ、そんなにいけないことですか!?可愛い彼女のハロウィン仮装を期待するぐらい……」
「露骨なおべっかを言っても遅いですよ。どうせ、エッチな衣装を着てくれないかなー、とか下心満載だったくせに」
「それはまあ、そうですとも!」
「うわぁ、今度は開き直りですよ」
「でも俺、割りと真剣に期待してたんですよ?」
「そ、そうなんですか。むぅっ…………」
 早苗はしばらく、困ったように顎のところに握りこぶしを当て、悩んでいる素振りを見せる。
「やっぱり、ナシですね」
「無慈悲!」
 藤宮早苗、半吸血鬼(ダンピール)であり、透の彼女。
 しかし彼女は、中々にガードが硬い系女子なのであった。



「なんでですか。なぜそうなったのですか!」
「さ、早苗さん!?」
「なんで学校単位でハロウィンパーティーとか考えるんですか、アホですか、この学校は。定時制のくせに!」
「さらっと自分がもう3年も在籍してる学校をディスらないでください」
「でも、今年で初ですよ!?」
 ハロウィン当日の夜。月曜日、平日のために普通に学校はあり、そして、定時制に通っている二人は学校終わりがハロウィン本番の時間と重なる。
 結果、その日はコスプレが許可され、放課後は楽しもう!という感じになっていた。
「で、早苗さんは吸血鬼なんですね」
「とりあえずマント羽織っておけばそう名乗れますからね。世間一般のイメージの安直さですよ」
「ちなみに俺、何かわかります?」
「怪盗」
「わかってますよね。俺も吸血鬼なんですよ」
「トオル君。それは明らかに私を意識したものですよね」
 そこまで言うと、早苗は我慢できなくなったのか、視線を反らし、顔を赤くする。
「なんかそれ、怖いですよ。むしろキモいです」
「めちゃくちゃ声、にやけてますけど?」
「…………嬉しいんですよ、普通に」
「やった」
 無邪気にガッツポーズする透。
「まあ、私からするとトオル君まで世間一般の吸血鬼像そのままな仮装をしたのは、悔しいというか、微妙な気持ちもありますが。……でも、あなたが私をリスペクトしてくれた結果なのはわかってます。それは嬉しいですよ」
「……よかったです。そう思ってもらえて」
「はぁ、こんなことをあなたがしてくれたので、仕方がないですね。私も観念しますよ」
「えっ……?」
「こっち、来てください。他の人に見られないようなところ」
「は、はい」
 早苗は更に顔を赤くして、透を学校の敷地の外れへと手招きする。
 そして、周りに見られていないことを何度も確認して、マントを脱いだ。
「えっ……!?」

 そうすると出てきたのは、チューブトップ状の衣装に、コウモリのような羽を背負った“悪魔”姿の早苗だった。
 ご丁寧に角の生えたカチューシャもしていて、かなりしっかりと小悪魔になりきっている。
「私は吸血鬼ですが、あまりそれらしい特徴はないので。わかりやすい悪魔になってみようかと。もちろん、ここだけは自前ですよ?」
 そう言って、早苗は自分の口内に備わった二本の牙を指差す。人の八重歯よりも明らかに目立ったそれは、彼女が吸血鬼である証明だった。
「だ、だからって早苗さん、エロすぎません……!?後、お、おっぱっ……!」
「あ、あんまり見ないでください!これ、普通にサイズ合ってないので、ずれてくるんですよ……!」
 そう言って、早苗は危うくこぼれそうになる胸を、無理矢理に衣装の中に押し込む。
 精一杯、布地を引っ張ってこぼれないようにして。しかし、すぐに胸の重量のせいなのか、ずり落ちてきてしまっていた。
「この姿で歩いてたら、普通に痴女ですね……」
「言わないでくださいってば!……後、マントで隠していても、それはそれで露出狂めいているのでは、と今になって気づきました」
「……なんか逆にいいですね、痴女先輩と一緒に帰るのとか、想像するだけでヤバイです」
「狙って痴女になった訳じゃないですって。……トオル君に、喜んでもらいたかったので」
 早苗は顔を真っ赤にしながらも、熱っぽい視線を透に向ける。
「ありがとうございます。嬉しいですよ。すっごく」
 彼も笑顔を見せ、再びマントをしっかりと巻き込んだ早苗は、透と一緒に帰路へと就いた。
 学校の仲間たちは、ハロウィンの馬鹿騒ぎをするのかもしれないが、二人には二人だけでするべきことがある。

【 鑑賞プラン 】プラン以上限定 支援額:500円

着衣パイズリ、対面座位中出しをしちゃうエッチな続きです

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Wedge White 2022/10/14 20:17

谷間を見せつける花蓮

小説の抜粋(公開記事と同一です)



「……花蓮が悪いんだからな。俺をそんな風に誘って」
「はい。責任は取らせてもらいますね」
 花蓮はそう言うと、完全に制服の上を脱いでしまった。
 パンツと同じ、純白のレースとフリルとがふんだんに使われた、いかにも高そうな。そしてエロいブラジャー。
 花蓮の身長は低いが、胸や下半身の肉付きは幼さとは真逆を行くもので――正直、服の上からでもかなりエロい。
 そんな彼女が下着だけの姿になれば、もう俺の興奮は抑えきれず、自然とズボンの前を開け、屹立したモノを取り出してしまっていた。
「龍也くん。気持ちよくなってくださいね」
「あ、ぁっ……」
 花蓮の手が俺の下半身に伸びてくる。
 その細く長く美しい、白魚の指がきゅっ、と俺のモノを包み込んだ。
「うぁっ…………」
「ふふっ、もうヌルヌルです。パンツも濡れちゃってますね?」
「ああ、すぐにカピカピになるだろうな」
「ごめんなさい。わたしのせいで」
 花蓮の視線と声音、そして吐息も熱っぽい。
 ブラが隠しきれていない胸の表面には、汗がじっとりと浮かんでいて、大きく胸が上下する度に柔肉が震え、揺れている。
 大声を出してしまえば。いや、出さなくても、誰かが気まぐれにこの路地を覗けば、見られてしまうような状況。そんなスリルが俺たちの情感をより高め、そして……。

【 鑑賞プラン 】プラン以上限定 支援額:500円

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Wedge White 2022/10/14 20:07

華やぎの雪月花 第1話

このお話について

 主人公、天井龍也は可愛い幼馴染と、妹を持つ恵まれた環境にいる……
 のだが、彼を取り巻く女子たちは一癖も二癖もある強烈なキャラクターばかり
 恋に友情に妹の世話に。波乱万丈の学生生活を描くお話
 本作のキャラクターは、Wedge White内では最古のものであり、ようやく彼らが連載作品化となった



近江ヶ丘花蓮(おうみがおか かれん)
誕生日:4月13日 おひつじ 山桜 美麗・上品・あなたに微笑む
身長:150cm
体重:48kg
スリーサイズ:91(H)・57・80

龍也の幼馴染で婚約相手
誰にでもとても丁寧な口調で話す、上品で心優しい女の子
実家は日本でも有数の大金持ちだが、それを鼻にかけることはなく、かなり気さくでノリもいい
一方、龍也や小雪など、非常に仲がいい相手には少し小悪魔な意地悪さを見せることもあり、人をからかうのが大好き
自分の容姿には自信があり、龍也相手には逆セクハラをしたりと、かなりエッチ

お淑やかだが、龍也のことが好き過ぎるあまり、彼を想ってオナニーしてしまったり、龍也本人に胸を押し付けたり、胸や足を見せつけたりと、かなり積極的にエロ的に絡んでいく
龍也も本気で嫌がる訳ではなく、ドキドキしているが、結婚前に本番エッチはしない、と二人で約束している

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Wedge White 2022/09/18 21:13

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