LOVING DEAD GIRL 制作日記17 お久しぶりの進捗でごぜーます
『LOVE IS UNDEAD ラブ・イズ・アンデッド』
12,000本超え!!大好評発売中ですッ!!
最新作『LOVING DEAD GIRL ラビング・デッド・ガール』制作中!!
『解離性同一性障害』
解離性同一性障害は、解離性障害のひとつである。
かつては多重人格障害と呼ばれていた。
解離性障害は本人にとって堪えられない状況を、
離人症のようにそれは自分のことではないと感じたり、
あるいは解離性健忘などのようにその時期の感情や記憶を切り離して、
それを思い出せなくすることで心のダメージを回避しようとする
ことから引き起こされる障害であるが、
解離性同一性障害は、その中でもっとも重く、
切り離した感情や記憶が成長して、
別の人格となって表に現れるものである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・・・
多勢子:皆さん、おはこんばんちわ!
当ブログの看板娘こと、筒喪多勢子(つつも たせこ)です!
ミノオ:アシスタントのハクナ・マタタ・ミノオじゃ。
多勢子:今日も今日とてゲームの進捗を皆さんにお伝えしていきます!
最期までお付き合いくださいねっ!!
ミノオ:ときに多勢子よ。前回の記事からだいぶ時間が開いているようじゃが、制作の方は順調に進んでおるのかの?
多勢子:えっ!?……いやそんなの私が知るわけないじゃんっ!!
だって私、ただの看板娘だしっ!!
ミノオ:無責任なやつじゃの~……。しかし看板というからにゃつまるところ、サークルの顔なわけじゃろ?そりゃあ謝罪の義務も無きにしも非ずってことだがに。
多勢子:いやいやいや~っ!そんな理由で私が謝罪とかわけわかんないからっ!私、マジなんっも悪くないし!ほら、例えば漫画家が強○わいせつだの、少●売春だので捕まっても、その作品のキャラに罪はないでしょ?
ミノオ:じゃがその昔、角●スニーカー文庫の大人気シリーズの新作『涼宮ハ●ヒの驚愕』が発売延期になった時はS●S団の団長自らポスターで謝罪しとったぞ?「ごめんネ」って。
多勢子:いやいやいや……。それを言うなら東●電力のCMで有名だった『で●こちゃん』は2011年の東日本大震災で起きた原発事故の後、一度も謝罪してないでしょっ!?あんなに「電気を大切にね!」って言ってたのに。
ミノオ:で●こちゃんに謝られたところで……じゃしのぅ。それに今思えば「電気を大切にね!」とは言うが決して「テレビなんか消して糞して寝ろ!」とは言わなかったからのぅ。テレビを見る上で消費される電力も馬鹿にならんっちゅうのに。したたかな女じゃで。
多勢子:だから私が謝罪する義理なんてないってこと!わかってくれた?
ミノオ:うーむ。納得したというか、丸め込まれてしまったというか……。
多勢子:それじゃ!いよいよ本編が始まるよ!
これが案外描くの時間かかるんだワ
ミノオ:こりゃ~、いわゆる立ち絵ってやつかのぅ?
多勢子:エロゲにおいて立ち絵ってのはすっごく重要!特に本作『LOVING DEAD GIRL ラビング・デッド・ガール』では、ヒロインのゾンビ娘の知能が回復するにつれて、立ち絵の雰囲気も変わってくるからね!
ミノオ:なるほどのぅ。下手な本番CGよりも立ち絵のがそそるってことはよくあるもんじゃで。ところでこの肩に背負っとるもんは金属バットかえ?しかし野球をするわけじゃあなさそうだがに。
多勢子:作品の舞台になるのは前作に引き続きゾンビアポカリプス(ゾンビによる終末)の世界!そこじゃバットで打つのはボールじゃなくてもっぱらゾンビの頭ってわけ!
ミノオ:物騒な話じゃのぅ~……。
多勢子:ま、早い話が前作同様、「今作もゾンビ娘を連れて探索ができるよ」ってことね。それで、皆もきっと気になってる探索中に起きるエッチなイベントについての話なんだけど、その前に……。
ミノオ:なあ多勢子よ、なんでそんなにこのゲームについて知っとるんじゃ?
多勢子:えっ?そんなのあたり前じゃん!だって私、作者……。
ミノオ:…………。
多勢子:…………。
???:おや、皆さん。お揃いでどうなさいました?
多勢子:あっ!!あなたは……。スクリュー義男!
スクリュー義男:僕も会話に入れてくださいよ。
多勢子:ちょうど会話に行き詰ってたところだから助かるんだワ。
……いや、助かるわね。
スクリュー義男:なるほど。どうやら、ばっちりのタイミングだったようですね。
ミノオ:そげなことより義男よ、その腕どぉしたんじゃ?
スクリュー義男:ちょうどワクチンの4回目の接種が終わったところなので、こうして揉んでいるのです。
多勢子:あ、それ揉まないほうがいいって聞いたよ。
スクリュー義男:そうなんですね。まあでも、既に揉み始めてから幾時間か経ってしまったわけですから。このまま揉み続けることにします。
ミノオ:好きにすりゃええでな。
多勢子:えーっと。じゃあ、人数も増えたところで次行ってみよー!
なんか以前別の記事で見たことある……?初出です!!
スクリュー義男:股コキ……。いや、この場合“素股”というのが正しい文法でしょうか。
多勢子:素股、それもスク水verだね!そして場所は『お風呂』!!特殊な衣装に関しては基本的に通常のHシーン専用だけど、こんな風に場所によっては特定の衣装で楽しめるイベントもあるかも……っ?
ミノオ:な~んか既視感っちゅーか、デジャヴみたいなんを感じるのぉ?
スクリュー義男:つまりあなたはこう言いたいのでしょう。これはデジャヴだ!
ミノオ:悪質な冗談はやめてくだしゃい!
多勢子:気のせいじゃない?それより!ちゃんと挿入verもあるよ~!
スクリュー義男:ちなみに。先程の画像、僕は全くの初見です。
一瞬破こうか迷いましたが普通にずらすことにしました
ミノオ:メスのガキって顔をしとるのぉ~。
多勢子:一応今作の売りのひとつがメ○ガキゾンビだし、やっぱりそこは外せないよね。
スクリュー義男:左下の保健体育の教科書に載っていそうな図はなんですか?
ミノオ:そりゃ断面図じゃ。
スクリュー義男:なるほどこれが断面図ですか。たしかに断面図は新機軸です。このアイデアは僕の母も昔考えていたものです。
多勢子:(どんな母親だよ……)
ミノオ:ギクッ。……すまん。急に腰が悲鳴をあげよったわ。ぎっくり腰なんじゃ。
スクリュー義男:もしかしてあなたは僕のオッ母さんではないですか。
ミノオ:そうなのか?多勢子よ。
多勢子:違いますね。あ、そうそう。立ち絵に関してはこのお風呂のシーンでも少し紹介!やっぱり、それぞれのシーンに合った立ち絵があると臨場感もアップするからね!
「目が染みる……っ」
「なに?洗ってほしーの?」
ミノオ:う~んにゃ。やっぱり、デジャヴを感じるぞい。
スクリュー義男:つまりあなたはこう言いたいのでしょう。
ちくしょう、デジャヴばかりではないか!……僕は依然として初見ですが。
多勢子:さっきからうるさいな!これは全部、このブログじゃ初めて見せる画像だよ。
ミノオ:しっかし、一度見たような気がしてならんのよな。
スクリュー義男:つまりあなたはこう言いたいのでしょう。せこせこ時間を掛けて素材を作ったはいいが、以前既に扱った内容かつ素材自体も一見ただ手直しをしただけの代物でそのままじゃ記事のネタにならないので、よくわからないノリで誤魔化そうとしている。
多勢子:…………。
ミノオ:…………。
スクリュー義男:…………。
???:あなたたち、ここで何をしてるの?
多勢子:あ!あなたは……。花子さん!
ミノオ:花子さんが……きたッ!!
スクリュー義男:どちら様ですか?
ミノオ:おぬし、花子さんを知らんのか?1994年より、フジテレビ系『ポ●キッキ●ズ』内のコーナー枠にて放送が開始された伝説的アニメ作品のヒロインであり、正義の味方じゃ。
多勢子:来たら助けてくれるのよね。……来たら、だけど。
スクリュー義男:存じ上げませんでしたが、ホワホワした素敵な女性ですね。
多勢子:(知ってんだろ……)
ミノオ:ぶっちゃけた話、前作でこの『学校のコワイう●さ 花子さんがきた!!』ネタをやろうと思って一度「でもなんか怒られたら嫌だな……」と少し躊躇したんじゃが、DLsiteでそんな心配が吹き飛ぶ完全にアウツ(文字通りアウトとは言ってない)な作品が販売されてるのを発見して、気にしないことにしたという経緯があるんじゃ。
スクリュー義男:ぶっちゃけましたね。もしかしてガ●シーですか?
ミノオ:ちゃいます。ちなみにその作品とは↓こちらじゃ。
多勢子:(何気にこのブログで他サークルさんの作品を紹介するの初めてだけど、いいのかしら……こんな形で)
ミノオ:ちなみにわしはまだ怖くて買ってないので、買った人がいたらどんなもんか教えて欲しいゾイ。もちろん怖いってのは怪談的な意味でじゃ。当り前の話じゃな。うむ。
多勢子:(なら紹介しちゃ駄目でしょ……)
花子さん:あの、そろそろ会話に入ってもいいかしら?
多勢子:あっ!すみません花子さん。どうぞどうぞ。
スクリュー義男:何か御用でしょうか。
花子さん:御用もなにも、このビーチは人間が来るところじゃないのよ?
多勢子:(私ら、さっきからビーチにいるの……?)
ミノオ:どおりでさっきからわしの妖気レーダーが反応しとるわけじゃい。
多勢子:(それ、わざわざ太字にして文字色変える必要ある……?)
スクリュー義男:妖気を感じるとどうなるんですか?
ミノオ:足の関節が痛くなるんじゃ。特に親指が。まさに風が吹いただけで痛むといった具合じゃな。
多勢子:(……ただの痛風じゃん)
花子さん:妖気レーダーを弱めるには水分を小まめに取って尿量を増やし、尿酸の排出を促すのが効果的よ。
多勢子:(……だから痛風じゃん!)
スクリュー義男:ところで、人が訪れるべきではないと言ってましたがこのビーチには何かあるんですか?
花子さん:実は、出るのよ……。「キラー・お寿司」が。
多勢子:寿司……!?海だから魚のお化けとかはわかるけど……。捌いてあるのっ?
ミノオ:やはりな。寿司はネタにもよるが妖気レーダーの天敵じゃがに。わしゃ光り物が好きでな。
多勢子:(……だからそれは痛風の話でしょうがッ)
スクリュー義男:ちなみにネタはなんですか?
花子さん:肉寿司ね。肉のお寿司よ。
多勢子:(もう海すら関係ないじゃん)
ミノオ:そりゃまずいのぅ……。わしゃレバーとかも大好物なんじゃ。
花子さん:レバーはプリン体が多いものね。
多勢子:(もうツッコむのやめとこ……。ってか、何故かいつの間にか私がツッコミ役になってるし)
ミノオ:まあ、一番キャラが薄いやつがツッコミ役になるのはあるあるじゃな。
多勢子:(心を読むな!……みたいにツッコんだら絶対負けだわ)
花子さん:とにかく、早くこのビーチからは出たほうがいいわね。寿司とはいっても、「キラー・お寿司」なのよ。生身の人間じゃとても太刀打ちできないわ。鋭い歯に、そして……。
スクリュー義男:……ギラギラと光る2つの目。そうですね?
ミノオ:むむっ?義男よ。お前何か知っているのか?
スクリュー義男:実は、私のこの腕なのですが……。恐らく、その「キラー・お寿司」とやらにやられたようなのです。
多勢子:……えっ?いや、さっきワクチン打ったから揉んでるって言ってなかったッ?
スクリュー義男:いえ、言ってません。
多勢子:(キッパリと嘘つきやがったよ、こいつ……)
スクリュー義男:そもそも、僕はワクチン反対派ですし飲食店等に入る際もマスクの着用は断固拒否ですからね。
ミノオ:パンクじゃな。若さじゃのぉ~。
多勢子:(若さ関係ないし、単なる令和のアナーキストでしょ……)
花子さん:まさか、キラー・お寿司と遭遇して生きて帰ってこれる人間がいるとはね。驚きだわ。でもマズイわよ。キラー・お寿司は一度覚えた獲物の味を決して忘れないの。きっと、あなたの血の匂いを追ってここまで戻ってくるわよ?
ミノオ:いやっ!ジョーズかよッ!!
多勢子:(なんでそこだけ本意気でツッコむのよ)
スクリュー義男:いやっ!北海道の、あの……!名前忘れたけどあのなんかテレビとかで有名な事件のでっかいヒグマかよ!
多勢子:(おぼえてないならキャラ崩壊させてまでツッコむなよ)
花子さん:そうなの。あの、名前は忘れたけどネットでも有名な北海道の事件のヒグマと同じで、ここに戻ってくるはずよ。
多勢子:(あなたが乗っかたらもう終わりよ)
ミノオ:……ジョーズじゃあ、なさそうじゃの。
多勢子:(自分の例えに乗っかってもらえなかったからって自信失くすなよ。……ってか、どっちでもいいし)
スクリュー義男:むっ!?皆さん!何やら気配を感じますッ!気をつけてください!
ミノオ:ほんとじゃ!わしの妖気レーダーもズキズキしとるッ!
多勢子:だからそれ痛風っ!!でも、私も何か得体のしれない悪寒のようなものを感じるわ!?花子さん、これってもしかして……!!
花子さん:ええ、現れたようね。キラー・お寿司が。
キラー・お寿司:グルルルルル……。
多勢子:!!
ミノオ:!!
スクリュー義男:!!
池田麺之介:!?
ついに姿を現した「キラー・お寿司」!!
多勢子たちはどうなってしまうのかッ!?
花子さんは助けてくれるのかッ!?
ってかまだ記事は終わらないのかッ!?
多勢子:(なんか知らねーやついるし……)
↓(フォロワー様以上限定)にすぐ続く!!
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