シナリオファクトリー：%dstockの使い方 & データパック「まちカドまぞく」公開

１日１アニメのデータパック（仮）公開しています。版権モノなのでデータパック自体の営利利用や配布はNGですが、中のデータは皆様のデータセット開発に自由に使ってくださって構いません。

こんな感じですが、今回のポイントはデータセット内で使っているシナリオコマンド %dstock です。

%dstockの使い方

%dstock[数値] 若しくは %dstock[最小値,最大値]とすると、指定された数値の範囲内で乱数が発生します。

そして、次に%dstockで乱数が生成されるまでの間、%dstock[] で事前の値を呼び出すことができます。

千代田桃が駆け寄ってきた。
吉田優子 「むむぅ。千代田桃、これで勝ったと思うなよ～！」

↑上記の例では、最初の[千代田桃]は%dstock[数値]で置き替えられたもの、後半が%dstock[]を使って同じ値で置換をしています。

今後の開発

"変数"と"演算"を扱えるようにしたいと考えていますが、どうやろうかなと……。