絵の無いゲーム 2023/11/30 21:00

Hシーン(文章のみ)魅了クンニ 、他進捗状況

進捗ダメでした……
現在、色仕掛けイベントの前後で難航中。
Hシーン以外の文章は完成済みです。

以下に色仕掛けの進捗や構想を乗せておきます。
※同性愛匂わせ描写があるので閲覧注意です。


ふたなり淫魔相手の色仕掛け。
シオンは状況を打破するために「理性値に関わらず何でもする」宣言をしてます。
色仕掛けが失敗……というより上手く行き過ぎると、興奮しきった淫魔に襲われてHシーン。上記画像の場合だと煽り過ぎて分からせられちゃいます。

フィルターONの場合は
「シオンは男のプライドを捨ててえげつない誘惑をした……」
という文章で色仕掛けの描写をカット。

もちろん普通の淫魔相手の色仕掛けもあるので、どちらか片方を選ぶことに。
どちらでも後のストーリーの大きな違いはありません。



以下は色仕掛けとは関係無い、第二執務室の室長 リセルダのHシーン、魅了クンニ。全文5000文字程度です。

==================

「ほい、今月の決算報告チェックかんりょー。
 午前中にサイスさんに持ってってね」

「情夫の寄付? 
 ……あー、とりあえずエサ保管庫にブチ込んどいて。
 先週一匹廃棄したから、それで書類上の帳尻合うから」

「そういえば外壁の修繕だけど、
 いつもの業者じゃなくてココに発注してくれる?」

「お得意さんに教会の監視がついちゃってさ。
 ほとぼり冷めるまでしばらく様子見。
 初回だから色仕掛けも忘れないよう伝えといて」

「……淫魔騎士団の予算案?
 それはリセルグじゃないと分かんないなー。
 そっちに回してよ」

「あ、リセルグの所行くならついでにこの箱持って行って」

「強い衝撃は与えないように。
 あと側面のスイッチには触らないように」

「渡したらすぐ部屋から逃げてね。
 受け取らなかったらスイッチ押した後に
 すぐ逃げてね。よろしくー」

「ふー、やっとひと段落ってとこか。
 この間のパーティーから急に忙しくなって、
 嫌んなるねどうも」

「……あ、“中断”させちゃってゴメンね。
 舐めてヨシ♪」

リセルダが自分のスカートにそう呼び掛ける。
するとスカートの中がもぞりと蠢き、
ぴちゃぴちゃと何かを舐めずるような音が響いた。

「れろ、れろ……♥ んろ、ぇろっ♥ んろんろ……♥
 はふぅ……♥ んぢゅ♥ んろおぉ~……れぉっ♥」

「あん♥ いきなりガっつかないでよシオンく~ん♥
 そんなに私のおま〇こが恋しかったのー?」 

「あううぅ……だってぇ……♥ むちゅっ♥
 この中、リセルダさんのエッチな匂いでムレムレで……♥」

「ずっとオアズケされてつらかった……♥
 もうずっと、嗅いでるだけで射精しちゃいそうで……っ♥
 んむっ♥ れる、ちゅる♥ れろれろ……♥ べろ♥」

スカートにすっぽりと身体を覆い隠されたまま、
シオンは呻くように恍惚と呟く。

ノーパンの秘所から漂う淫香にすっかり気をやられてしまい、
瞳には魅了の証であるハートマークをぼんやりと
浮かばせて……

リセルダの股の間に頭を割り込ませ、
彼女の命じるまま『ご奉仕』に勤しんでしまっていたのだ

「悪いねー、シオンくんてば思った以上に舐めるの上手くてさ。
 されながらだとお仕事に集中できないんだよねー」

「最初に魅了した時からテクくなってるし……
 んっ♥ なにより舐め方に愛を感じるもの♪」

小さなベロに陰唇を、下から上へとぺろりと舐め上げられる。

リセルダがくすぐったそうに脚を内に寄せると
シオンの頬が両側から挟まれ、太もものむっちりとした
柔心地に包まれた。

「えへへ……♥ オレのご奉仕、そんなにいいですか……?
 好きな人に悦んでもらえるのって嬉しい……♥」

「んむ、ぢゅろ……♥ 
 もっと気持ちよくなってリセルダさん……♥」

「オレのこと見て♥
 オレに夢中になって……んろんろんろっ♥」

淫裂へ交わす口付けは愛の囁きと共に深く、むちゅむちゅと。
恋人を相手取るディープなものに。

ピンクの花弁を舌で左右に優しく開き、
うねらせ中へとゆっくり差し込む。

尖らせた舌先で媚肉をかき分け蜜を絡げ取り、
ひだの一枚一枚へと丁寧に慣らし……

その一連の愛撫で滲み出て来た愛蜜をちゅるちゅる♥啜り取れば、
リセルダは感嘆の溜め息を漏らさざるを得ない。

「ふふ……口説きながら舌挿れてくるとか、
 とんだ女誑しだね……♥」

「女誑しだなんてそんな……
 オレ、リセルダさんにしか興味ないよ……?」

「この舌も、唇も、おちん〇んもみーんな……
 愛するリセルダさんのモノでしゅうぅ……♥」
 
新鮮なフルーツのように甘く、けれどお酒みたいに爛熟した味わい。
淫魔の蜜は肉体に官能の火を灯し、欲望への服従を強○する。

連日の魅了魔法の重ねがけによりシオンの心身はチャーム中毒へ陥り、
リセルダへの永遠に覚めない恋を患っていた。

思考は常に愛する彼女を第一優先に据え、
命令が下されればどんな恥ずかしく屈辱的な
内容でもこなしてしまうことだろう。

現にいま犬の「おすわり」のような体勢で、
ふすふすと犬のような荒息を零しながら、
犬のようにご主人様のアソコを舐めるのに
夢中なのだから……

「んふっ♥ ちっちゃいベロがうねって中に……っ♥
 いいよソレ……もっと愛情たっぷりのご奉仕してよ♪」

「そしたらシオンくんの欲しい言葉をあげる。
 何回でも……私が感じる度に、ね……♥」

「は、ひゃい……♥
 れぉ、ぢゅる♥ ふむ……っ♥ ぁむ♥ ぢゅむっ♥ んっ♥
 れぉん、れろん……♥ れるれるれる……♥」

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