絵の無いゲーム 2024/01/31 22:17

Hシーン(文章のみ)ローション手コキ

今月のHシーン文章はローション手コキ。本文6800字程。
手コキと言いつつキスと乳首責めもあります。

シチュエーションとしては、ローションを出す水魔法でペニスをローションまみれにされて、手コキで一度射精してしまった後という感じ。


以下冒頭

==========

「盛大にぶちまけたものねぇ。
 おちん○んドロドロにされるの、
 気持ちよかったんだ……♥」

「あぐううぅ……♥」

「ほら、余韻に浸ってる暇なんてないわよ。
 わたしの水魔法でまたローション塗れにしてあげる♥」

ヌーラが掌をかざすとそこから液体が迸る。
股間中をぐしょ濡れにして余りある水量だ。

普通の水と異なり、適度な粘度とぬめりを持ったその粘液は
びしゃびしゃとペニスに浴びせかけられた。

「ああぁ……♥
 き、気もちいぃ……うぅ♥」

ねっとりと重たい粘液がペニスに纏わりつく感触に
目を細めて感じてしまうシオン。

粘液の量が多すぎて、きっと愛蜜に沈められているのと
身体が錯覚しているのだろう。

ただローションをかけられただけなのに、
腰を小さく揺すって更なる快感を催促してしまう……

「ふふ、分かってるって。
 手で扱かれたいんでしょう?
 さっきイかされちゃったみたいに♪
 ほら、ほらぁ……♥」
 
「ぐあああぁっ♥」

粘液に覆い包まれたペニスをぎゅっ♥と掌で握り込まれる。
指の間から蜂蜜みたいに粘液がどろどろ溢れ出てゆく。
その流動感が得も言えず心地よい。

そうして手の中でますます張り詰めてしまった肉茎を
ヌーラはじっくりと上下に擦り出し、快楽の海へと誘った……

「あひあぁ……♥ それ、いい……♥
 チ○コとろけるぅ……はうううぅ……♥」

ぐちょ、ぐちょ♥ ぬちゅぬちゅぬちゅ……♥

肉筒の裡にたっぷりとローションを含ませた手淫は
猥褻な淫音を過剰なくらいに響かせる。

ペニスに伝う快感もまた過剰に響き、
思わずシオンは深い吐息を漏らし
身を委ねてしまう。

自慰より数段遅い、握りも甘くて単調な手コキ。
なのに肉棒が覚える感覚はまるで異次元だ。

掌そのものが別の生き物かのように。
ペニスを食べ、咀嚼し、ヨダレをたっぷり孕んだその口腔で、
男性器をしゃぶり味わわれているのだ……

「切ない顔しちゃって……♥
 おちんちんが掌の中で、ぬぽ、ぬぽ♥」

「コレ、そんなにいいんだ?
 まだ出し入れしてるだけなのにねぇ……くすくす♪」

「でもしょうがないか。
 女の子のやわらかいお手手とぉ、
 水魔法でローションまみれのおちんぽ♥
 相性バッチリすぎるものね~♪」

「ひああぁ……♥ 
 にゅるにゅるに包まれて、んっ♥
 すごすぎるうぅ……♥」

精の放出を欲し始めた肉棒がひくひく震え、
じゅくりじゅくりと根本が疼く。

掌が上へ下へと揺らめく度に、
粘液がうねってペニスに絡みついてくる。
ビクビクと浅ましい反応が抑えられない。

人差し指の側面をカリのくびれににゅるにゅる滑らせ、
ローションをべっとりと塗りたくるように……
ぬちょぬちょ♥ にゅち、ぬちゅ♥ にちぃ♥

淫らがましい粘着質な音と刺激が相互に働き、
濃厚な交尾の情景を脳裏に描かせ、
そこに種付けするべきだと雄の本能が錯覚してしまう……

「ふふふ……腰、浮いちゃってるわね♥
 なぁに? セックスでもしたいの?」

「タマタマも、こ~んなパンパンに張っちゃって……
 見てるだけでもくるしそ~♪」

「こっちにもにゅるにゅる、して欲しいのね……♥
 ほら……掌でやさぁしく包んで、もみゅ、もみゅ♥」

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