進捗具合

　新しい仲間キャラクター、アメルダの立ち絵を作ったり、次の街の話を作っていました。

　アメルダは黒い見た目に反して優れた治癒系魔法の使い手です。

　性格はツンツンしている毒舌イプで、父親譲りの欲望の強さを持っています。

　この少女との出会いによって、主人公を取り巻く環境が一気に加速していき……。

　というキーキャラクターです。

　フォロワー限定のほうにアメルダとのHシーンの一部画像をシチュエーション概要とともに載せておきます。

NTRについて。

　一応このゲームにNTR要素もありますが……ふとNTR(寝取り・寝取られr)について考えました。

　主人公と付き合っている女の子が、他の男とエッチしているだけで、果たしてNTRと呼べるのか、と。

　やはり身も心も堕ちて、自分のところからいなくなってこそのNTR要素だと思うのですが、人によっては女仲間キャラが他の男とエッチしてるだけでNTRと思う人もいると思うので、このさじ加減が少し難しいかもしれませんね。

　今作では主人公と付き合っていない女キャラクターたちが、他の男たちとエッチをしている場面がメインとなるので、厳密にはNTRではないかもしれませんね。

　その部分も一部キャラを除いて、主人公の立ち回りで阻止することもできます。

　が、今作にはモブ含め母親など非処女キャラが混じっています。

　人によっては地雷かもしれませんが、そこはNTRで脳を破壊されるのと同じベクトルだと思うので、それも楽しんでもらえればと思います。

　勿論NTRだけではない、主人公とヒロインの純愛(？)的な部分も用意するつもりです。

　マルチエンディングを謡っているので、それをどうしようかなと。

　エッチした回数でエンディングヒロインを決めるのがシンプルでいいかなと思うので、とりあえずはその方向で進めていきます。

【雑談】体験版のスタイル/セクハラシステムについて考える

自作の体験版について色々と思うことがあります。

　まず一つ目。バージョン表記が1.2になっていること。

　製品版でもないのに1という表記は違和感バリバリなので、次のアプデがあれば0.3にする予定です。

　二つ目。あれで伝えたいことが伝えられるのか。

　普通にスタートから初めてストーリーが始まっていますが……体験版範囲ではこのゲームの良さを出せていない気がします。

　体験版だから仕方ないという面もありますが、あれではあまりにも物足りなさすぎるのでは？と悶々としています。

　ということで、次回体験版のアップデートをするときは、売りを全面に出していこうかなと考えています。

　多分あまり見ないタイプの体験版かもしれません。

　具体的には、セクハラシステムの配置や、ストーリーで起こる覗きエッチを見られるイベントの配置、すぐに汎用エッチが行えるイベントの配置を、テーマパークのように設置して行うやり方です。

　ストーリーも大雑把ながら語ってくれるNPCを配置したりして、どういう話なのかを理解してもらったりとか。

　回想部屋のシステムに近いかもしれませんね。

　こうすれば、ストーリーの進行上不自然になるという理由でカットしたセクハラシステムも、体験版で行うことが可能になります。

　問題点として、その先に楽しみを体験版で出してしまうのは、やや勿体ない気がしますが……そうですね、「体験版はここまでです♡」みたいな感じにして、最終段階を実行できないようにすれば、それっぽく良い感じなのかなぁと、今思いつきました。

　多分こっちのほうが効果的かもしれませんね。早いし分かりやすい。これは重要です。

　『体験してもらう』という言葉を考えると、このやり方がしっくりくるような気がしました。

セクハラシステムについて考える。

　今体験版から先のストーリーを作っていますが、前回の記事で書いた内容を変更し、トラブルを解決してからスラム街に行く流れにしようとしています。

　そこで閃いたのが、主人公がセクハラする度に、あるいはヒロインがセクハラを受ける度に淫乱度が上昇していき、スラム街でのヒロインの反応を変化させるということです。

　要は淫乱度システムの導入ですが……これは次回作以降にしましょう。

　今から新しく何かを入れるのは得策ではありませんね……。

　他のゲームでは割とよく見かけるようなシステムなので目新しくはないですが、そうしたほうが自然であると考え、この思い付きをしました。

　今回セクハラシステムは、三段階の好感度で変化する単純な仕組みにしています。

　もう少し段階や間があったほうが感情移入できるとは思うのですが、作りなれていないのでそこの塩梅が掴めていませんので、今回は単純な機構にしました。

　もう一つの悩みとしては、都合上ヒロインにプレゼントできるタイミングが、中盤以降になりそうなので、そこだとちょっと遅いような気がするので、何か別の手も考えたいですね。

　で今思いついたのが、『プレゼント』アイテムの実装です。1.1でプレゼントというアイテム自体はあったのですが、1.2で削除しているはずです。

　ので、錬金術で用意できるアイテムを、好感度+5上がる物にして、プレゼントアイテムで好感度１上がるようにしてもいいかなと。

　あとはストーリーの進行状況に応じて、スイッチも利用して段階を解放していく予定です。
　ストーリーのキャラクターと、セクハライベント中のキャラクターのズレが気になってしまうので、整合性を取る為の措置です。

　ということで、体験版を今から作り直してみようと思います。

　この試みが成功に繋がるかは分かりませんが、何事もチャレンジということで。

【体験版紹介】異世界召喚の体験版1.2の差し替えが行われました。

　昨日の今日で体験版の差し替えが行われました。DLSITEさんの早い仕事に感謝です。

　これを機に今一度どういうゲーム内容なのか、サイトの説明文にもありますが、こちらにも記していこうと思います。

●PI(プライベートイベント)

　街中にあるクリスタル触れ、PIイベントを選択すると、街中にパーティーメンバーが出現して、個別のイベントが発生します。

　好感度を上げていけば、プレイヤーがヒロインにセクハラをすることも可能に。
　※好感度が足りなかったり、シナリオの進み具合ではセクハラコマンドが出現しません。

　キャラクターが一人でいるソロイベントと、モブと一緒にいるパターンがあり、後者はNTR系イベントになります。

　選択肢によってイベントを阻止することも可能ですので、どうするかプレイヤー次第です。
　

●プレイヤー以外からもセクハラを受ける仕様

　PIでのイベントを含め、街中ではヒロインたちがモブからセクハラを受けます。
　※これは体験版では未実装です。序盤にスラム街前で受けるような感じのイベントを予定しています。更に画像は開発中のサンプルです。

　街中以外でも、戦闘中にモンスターからセクハラを受けることもあります。
　コマンドで振り払うこともできますが、放置することもできます。
　※シナリオの進み具合によって段階が解放されていく仕様です。
　　体験版では１段階のみ実装しています。

●操作できるエッチシーン

　マウス操作によって、右のボタンコマンドをクリックすることで、エッチ操作を行うことができます。できる予定です。

　一部コマンドはまだ未実装なので、サブキャラの正常、カメラ１・カメラ２、おそく・はやく・高速、中出し・同時絶頂のみが実装されています。

　……と、こんな感じで向こうでは説明文を調整しました。

　体験版なので色々未実装だったりしますが、製品版になる頃には色々実装できていると思います。

　このゲームの最大のネックは、やはり操作できるエッチシーンの動画用意ですね……。

　全キャラ全モーション用意するのは流石に骨が折れますが、頑張ります。
　……せめて何か簡単にできる方法が見つかればいいなとは思いますが、ちょっと思いつきませんでした。

　肝心の制作状況は、体験版で終わった次の街に進み、スラム街へ行くいイベントを作っていますので、あの後にスラム街に行く展開になります。
　その街で新キャラが加入するので、色々と展開が加速していく予定なので、もしかしたら体験版もそこまで伸ばすかもしれません。

　色々と修正・調整したいところもありますが、それはまた次回作でやるということで、今作はこんな感じで頑張っていきます。

　もし何か意見や要望があれば、遠慮なくコメントしてください。よろしくお願いします。

　余談

　前作は締め切り厳守で作った為に中途半端な状態になっていますが、今作は特に締め切りを考えていないので、前作みたいなことにはならないはずです。
　しかし私にはどこか抜けているところがあるので、何か忘れていたりして致命的な不具合を起こすかもしれません。
　色々ご迷惑をおかけするかもしれませんが、教えて頂ければすぐに修正しますので、何卒よろしくお願いします。

しょうげきのしんじじつ

　コメントで頂いて初めて気づいたのですが、今の今まで指摘されて修正したと思っていた紅蓮乙女が、不具合が残ったまま販売されていたようです……。

　エロステがエラーが出て見られないというコメントを最初に頂いてから、原因を解消して差し替えたつもりだったのですが、何故か、差し替えられていませんでした……。

　差し替えてから記事を書いたハズなのですが、差し替えられてなかったということは、記事だけ書いて差し替えていなかったクソマヌケだったということなのかもしれません……。

　購入して頂いたユーザーの皆様には大変ご不便をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。

　紅蓮乙女は1.1に今度こそ差し替えましたので、これでしっかりステータスが見られるハズ……なのですが、ぶっちゃけアレは実験やテスト的な意味合いが大きいので、正直あってないようなものでした。

　今作の異世界召喚では、ＮＴＲ系イベントに連動して、エロステータスが変動する仕組みにできればと思うので、ちゃんとした味付けになると思います。

真理の個人PIイベントの作成が終わりました。

　戦闘セクハラシステムが一段落したので、PI個別イベントのセクハラシーンを作成していました。

　ということで、真理のPI個人イベントを作り終えました。

　形はマユのイベントと同じで、セリフやポーズ、音声が少し違うくらいの差異ですね。

　こんな感じで差分を作っていますが、作ってはいますが……。

　作っている最中に気づいてしまいました。

　これは、キャラ一人だけならとっくにゲーム作りは終わっていたのではないか、と……。

　時間に余裕のあるときならキャラを増員してもいいですが、そうでないときは素直に大人しく一人にして作るべきだったと反省しています。

　そうしないと結局時間に押されて満足のいく形とボリュームで作り切れないですからね……。

　ゲームを作るうえで、そういう部分のマネジメントもしっかりしないといけないと、また一つノウハウを得たような気がします。

　閑話休題。

　真理のセクハライベントですが、何かしらの真理とのイベントをこなしたあとじゃないと違和感があるので、次回のアップデートでは実装するのはアレかなぁと。

　次の街のイベントで新しい出会いがあるので、そこでのイベントで真理へのセクハライベントが解禁される流れにしようと思います。

　あとは、マユのPI:NTRイベントの追加でしょうか。
　こちらはまだ一切手を付けていない……というか、全く考えていなかったので、これからどうしようかなぁと考えます。

　この先加入予定のキャラのPIイベントも考えないといけませんし、何故こんな茨の道を選んでしまったのか……。大変良い経験が出来ています。

　スラムに行く理由は考えてあるのですが、行くタイミングはまだ未定なので、ここもどうするか課題ですね。

　PIの個人イベントは基本使いまわしになります。
　場所によってセリフが変わると面白いかもしれませんね。

　戦闘セクハラについてですが、実はまだゴブリンタイプしかありません。

　キャラ一人だけなら……と何度も思ってしまいますが、今回はそう思いつつも作り続けていきます。

　そもそも、そんな早くにゲーム制作を終わらせようというのが間違いなのであり、ちゃんと設計・計画していなかった落ち度なので、とにかくそれにより凄い経験値が溜まっています。

　次回作は一人キャラでサクサク作るんです……。

　フォロワー限定記事のほうに、他のセクハラ差分を載せておきます。