体験版に向けてセクハラやエッチシーンイベント作成中

　色々イベントのやり方やあれやこれやで悩んで徹夜しました。

　PIに関してはなんとか形にできそうになりましたので、ぼちぼちとその辺りを作り始めています。

　別の新作で実装予定のアクションイベントですが、とりあえずこんな感じです。

　スキンシップではこんな感じで。

　各コマンドで３段階くらいの差分シーンを予定しています。

　フォロー限定のほうに差分２個分と別のエッチシーン画像を載せておきます。

　……これらをとりあえずとはいえ、三人＋αで作ろうとしているのは、多分バカですね。

　初心者ならもっと単純に効率よくするべきなのですが、まぁこれも経験ということで……。

良い感じに作業は進んでいます。

　進行具合は分かりませんが、多分シナリオの1/3くらいまでは終わりかけています。

　その辺りでようやくエッチシーンが出てくるのですが、長いですね。

　とは言っても、おそらく通しでプレイしても１０分はかからないと思います。
　道中の戦闘含めても、多分１５分はかからないかも？

　道中セクハラシーンはありますし、これから足していくつもりです。

　左がMMD、右がカスタム少女で作った画像です。色々調べたりと超頑張りました。
　緑カラーは汎用イベントして使おうかと。

　
　とりあえず体験版はこのエピソードが完成したら、セクハライベントやPIを追加して出してみたいと思います。

　PIとは、プライベートイベントです。S〇シリーズのプライベートアクションのアレです。

　この辺りをどうやって処理するかでまた頭を抱えそうですが、多分なんとかなるでしょう。

　前作の反省点というか改善点と、前回語れなかったことですが。

　広いマップにスカスカなイベント、これはＮＧですね。

　前回何故あんなことになってしまったか、それはどうしてもその月に出すという締め切り遵守で行った結果です。

　そして今回は前回の反省を踏まえ、大きすぎないマップに、イベントをそこそこに散りばめていこうと考えています。

　ただ現時点での反省点は、マップ（村）が小さすぎることですね……。

　もう少し大きくしないと、ＰＩの雰囲気というか、微妙な感じになってしまいそうです。
　この点は、極力キャラ同士の距離を離したり、屋内屋外で対処してみます。

経過報告という名の

　立ち絵を導入しての会話シーンの作成が思ったよりも大変でした。

　前作でもやってはいましたが、今作は話していないときには口を閉じるなどの細かい調整をしているので、それによって点滅やら表示されないやら、位置やサイズなど、色々と細かく大変です。

　途中まで手動でやっていましたが、立ち絵プラグインがあったことを思い出して、立ち絵表示プラグインVer.2というのを導入しました。

　だいぶ作業の手間が減ったので、とても素晴らしいプラグインです。

　あとの問題は、立ち絵で困り顔の表情が作れないことでしょうか。
　カスタム少女MODやMMDで使える表情は同じようなのですが、困りまゆだけがどうしても違うので、その辺りが今一番の悩みです。

　今回画面サイズはデフォルトなのですが、この辺りはこの立ち絵サイズなら前回と同じにすれば良かったかなと。

　あとは立ち絵の表示を、腿から上を映すべきだったかなとも。

　次回作の課題です。色々修正する気力がありません……。

　フォントやウインドウは変更予定です。

　導入部分に立ち絵を差し入れての追加調整ですが、やはりしんどいです。
　ここはもう慣れていくしかありませんね。

　ノウハウがほとんど無い状態で、前作からも期間が空きすぎてリセットされたような状態なので、やはり間が空くのはよろしくありません。

　あとの問題は、どの辺りで本格的なエッチシーンに入るかですね。
　いや、その部分は大まかに決まっているのですが、男主人公が主体的に動けるようになるのをどうしようかなと。

　あとはそれによりエンディングの種類を増やしたりかなぁと。

　この部分も作りながら決めているので、ちょっと危うい感じがしますが、そんなに変な物はできないと思います。

　前作みたいにスカスカにはならないようにします。したいのですが、やはりツクール実のあるマップチップだとどうしても安い見た目になってしまうのがネックです。

　序盤はあえてコテコテなツクールファンタジーで出して、途中から本格的なファンタジーというのをＢＧＭとか、マップチップで表現できればいいのですが、それもまた次回作ということで。

　まだまだ色々と、同人ゲームのあれやこれやについて語りたいことはあるのですが、それはまた次回に。

エッチシーンとか

　大体前回と同じ感じで作っていく予定です。

　舞台はMMDステージで、そこにカスタム少女の動画を合成していく感じです。

　MMD素材関連は色々と規約の問題がありますので、違反しないように一つ一つしっかり見ていって使用していますので、権利問題的な部分ではクリアしてます。

　これも全く問題がないといえば嘘になるのですが、一つでも背景アリでやってしまうと、全てに背景をつけない駄目な気がして、それらの背景を権利クリアしながら集めるのは地獄かもしれません。

　大きなイベント以外は背景無しのコモンイベントみたいな感じでやれればいいなぁと。

　とりあえず限定記事のほうに某作品のリスペクトGIFを載せておきます。
　恐らく本編でも使われるであろうシチュエーションです。
　

新作キャラクター(予定)

　ヒロインキャラクターを黙々と作りました。

　今回も色々と素材を買いだめたので、なかなかの出費になりました。

　ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ。

　以下作成中キャラクター。今後デザインや性格は変わるかもしれません。

　アメルダ・ジルバ　１８歳

　かつての英雄の仲間であった男の娘。非処女。

　過去に魔王を倒した英雄パーティーの治癒術師を凌ぐ才能と力を持つ。

　性に開放的な性格で、明るくムードメーカー的存在。

　マユ・ローレンツ　１８歳

　かつての英雄の仲間の娘。

　父である英雄の素質と、母の魔法使いとしての才能を受け継ぎ、世界屈指の魔法使いに成長中。

　お淑やかで大人しい性格で恥ずかしがり屋な面もあるが、性には貪欲な一面もある。

　伊瀬　真理　３５歳

　女で一つで主人公を育ててきたシングルマザー。

　性格は勝気で強いが、押しに弱い部分もある。

　実は主人公に秘密にしていることがある。

　この三人にもう一人サブキャラとして、マユの母親、あとはモブとして何人かの女性キャラを考えています。

　エッチシーンは紅蓮乙女のような感じのモーションで、ちゃんとストーリーに沿ったり、違和感のない形に仕上げるつもりです。

　ゆーざびりてぃを少し高めで、プレイヤーが女性キャラにアクションを起こして好感度を上げたり、エッチなことをできるシステムにしてみたいなぁと思っています。

　以前あげていたこんな感じですね。
　いくつかの選択肢は削除することになりそうですが、面白く仕上げられるよう頑張ります。

　ぶっちゃけた話、最近ハイクオリティな３Dゲームが出てきているので、ほぼバニラ状態のカスタム少女で出しても……という思いは少なからずあります。

　質の高い体MODや顔MODなどがあればかなり非常に凄くめちゃくちゃ助かるのですが、あっても非商用が多く、作者さんとも連絡がとれないモノばかりなので、頭を抱える毎日です。

　どこかで機を見て依頼とかできればいいなぁと思います。

　グラフィックに拘らなくても。カスタム少女を使った面白いゲームはありますし、素晴らしいアイテムも販売されていますし、決してカスタム少女も悪いわけでもありませんので、私も面白いシチュエーションや内容で勝負できるよう、その部分で自身の腕を磨いていきたいですね。