■製作記録９．Ｈなボイスの導入について

こんにちは、太陽アンテナのSizenです。

今月に入って次回作のバグチェックや改善やらをしているのですが、いやはや、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
自分で広げた風呂敷とはいえ、畳むのはなかなかに大変です。
ただ個人的にこの時間が最もゲームを作っている楽しさを感じる瞬間でもあります……頑張ろう。

今回の記事は画像が無くて文字ばっかりです。
というのも画像では紹介できないことですので……。
お時間がある時に読んで頂けたら幸いです。

Ｈなボイスの導入

今作でやってみようと思った２つの要素。
１つは身体情報（エロステ）で、こちらは前回の記事でご紹介しました。
もう一つは……、Ｈボイスです。
今作ではＨシーン「のみ」、Ｈな喘ぎ声が流れます。

こちらの要素はゲームを作り始めたときには全く入れる予定がありませんでした。
理由は二つあって、一つはキャラと音声が合っていないとミスマッチ感が出てシーンに集中できないこと。
もう一つは、そもそもボイスを依頼するほどの予算もないことです。

ただゲームを作る中で、どうしたら今以上にＨシーンがエロくなるか？ということを考えたときに、やはり喘ぎ声だけでもあった方がエロいなぁ……とは感じていて。

そこで何となく声の素材を探して幾つか購入してみたところ、そのうち一つがかなり自分のイメージに近かったのです。
一転してこりゃイける！と思い今作では使用させて頂くことにしました。
実際に入れてみたところ、Ｈシーンの臨場感がかなり良い感じにアップしたと思います！

とはいえ特にボイスはいらないよ、という方もいらっしゃると思うのでオン/オフはオプションで可能にするつもりです。

ということで次回作にはＨボイスを入れたよというご紹介でした。
ゲームを作っていると頻繁に思うんですが、素材を提供して下さっている製作者様には本当に感謝しかありません。
ゲームは一人じゃ作れない……( ˘ω˘ )

さて。
今回の記事で、Ci-enで語りたかった次回作の内容は殆どご紹介できました！ﾖｶｯﾀ!
ですので今後は実際のゲームの製作状況や進捗などを書こうと思います。

現状はすみません。ハッキリとはしていませんが、やはり１１月中に出すのは色々と……厳しいかも……。
ただ、あんまり焦って出して不具合を出しても宜しくないですし、製作ペースは悪くないのでこのまま頑張るつもりです。かなり遅くなっても年内にはリリースできると思います。

ゲームの完成自体は割とどうにかなるんですよね。
問題は広告画像とか宣伝文とか体験版とかのゲーム本編以外のモノを作るのに時間がかかってしまって……。
センスが無いので広報系の製作が本当に苦手です、誰か作って……。

それでは、また！