夢姫 2020/09/30 20:37

実験台にも使ってもらえない、だと;

https://toyokeizai.net/articles/-/377042

DV加害者だった52歳夫を変えた強烈な「自覚」 上記のURLの記事だが、これ鬱に人を追い込んだり、自虐的に自分を追い込んだり、日本の社内の空気とか家庭とかのそのまんまだよなぁ;

なんて思った。まぁ、それはいいや。

サプリのおかけで、落ちかけてもなんとか持っている段階だ。

なので、まぁ、できそうなことをしてみようと、電気医療の事を調べたりしたが…うん。
これは保険がきかない。一括で60万くらいもってかれる。いやまぁ、それで鬱がよくなるのであれば、試してみるのもやぶさかではないが…ダメだったら笑えないよな;

考えてみれば精神的な治療って、薬物療法とカウンセラー…電気治療にロボトミーとあるにはあるが…どれも効果が個人差がありすぎる。

まぁ、それもいい。仕方がないので、治験の方に応募してみた。
何年も鬱にかかっていて治らない人募集の奴ね。

うん。次の日すぐに電話くれたのは嬉しいけど…選考には落ちたよね。
薬やら色々書くわけだけど、インターネットだから楽ではあったが…システム面で何度か同じ事入力するはめになったり、そんな事をして応募はしてみた。
が、電話でちょろちょろと聞かれたりして、貴方の健康と体の事を考えて云々。
ようはボツよねボツ。

なんだ、わたしはあれか?実験材料にすらなれないのか?どこまで役立たずの烙印を押してくるのか…実際役に立てるとは思えないけど、ショックというかなぁ…。

サプリが変に効いていたりすると、シャドーボクシングを実際に出来る程度にはなる。
10代の頃を思い出したよ。ああ、この状態で「おっしゃー!明日も頑張るぞ!せいやせいや!」なんつって、気合い入れてたわな。確かにあの状態で、鬱的なのがなけりゃ、そりゃ馬鹿みたいに12時間以上、週6で働けるわな。働いた場所はそこだけじゃないけど。

一瞬 自分が”普通”だった時を思い出して、嬉しい反面泣けてきたよ。壊れかけだったのかもだけど、あそこで気が付いていれば…たらればしたくもなる程度には苦しまずに済んだのだろうか。

最悪サプリや薬が手放せなくなっても、それさえ飲めばになってくれるとありがたいが…

薬は兎角、サプリ…ウツヌケなんとかとかあるけど…日本のやつってすげー高いんだよね。私の使ってるサプリはアメリカなんだけど…三か月分で2~3千円。物によっては半年分で2千円とかだけど…日本の鬱病に効くとかのってさ…ヘタすると月に数万とかとるよね?鬱の人を治す気ないよね?てか、それで商売してるよね?金は命より重いってか?
…金を生み出す人材潰して何言っての金~♪ 舐めてますよね正直。

上記のDVする人の心境もされる人の心境もそうだけれど、精神的な治療や事柄についても、日本はガラパゴスなんかな…。

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