描きたい物語と絵
物語はもう、10年以上前から完成していたり、下書きができていたりする。
だけれど、合わせられる絵が描けない、自分が下手だという点から進まずにいる。
ラッキーマンの作者の人も本当はデスノートが描きたかったけれど、自分の絵柄ではというのに近いのかもしれない。
といっても、私の作る話は嫌いじゃないけれど、くつわを並べられるという意味においては…うん、やっぱり人と比べるものじゃないよね。
この体も中年だし、もう嫌気がさしているんだろうな…何かをすることに。
絵が上手くなったら、今度はギターとか音楽の打ち込み、それがすんだら3DCG…果てがない。天武の才をもっている人なら、一年とかでマスターないしは人に見せられるレベルにするんだろうけれど…んな才能はない。
才能は関係ないってよくいわれるけれど、そんなはずはない、才能は間違いなくあるし天才も存在する。逃げ台詞だけれどそう思う。
お前はボールとかオッゴだったんだよ。なのにサザビーとかになりたいといっているようなものだと自分に言い聞かせている。
だからこそ、ルームシェアをして3人で作ろうとしたけれど、それもなんかダメだったんだよな…。2ヵ月でやめたあいつはガイナックスで働きたいと言っていたが…どうしているんだろう。
もう一人は今でも仲は続いているが、制作とかはまるでしていないし、自分とは考え方が違いすぎる。過去に戻りたい人と別に戻りたくない人と同じくらい違う。
自分は過去に戻りたいと思ってしまう方だけれど…奴は制作中は丸一年なにもしてなかったけれど、友達としては悪くない奴だ。一緒に住むとか作業をするとかなるとダメなんだろう。
それにしても…ボールとかオッゴ並みの性能なんだから、撃墜数を稼ぐというよりはどう生き残るかのほうが問題なわけで…今のノベルがおわったらあとはツクールとかで行こうと思っているけれど…戦闘シーンとかを文章にする難しさがあるからなのと、背景をかかなくてもよさそうだからが理由なんだけれど、とりあえず、絵はオマケ程度で作っていくのがいいのか?
それで納得してくれるか私の精神。
絵を誰かに頼めたら一番いいんだけれどねぇ…こんな感じみたいなのなら、そこまで苦痛じゃないし…指示をだすとか、こうしてほしいを伝えるのも難しいけれど…自分で描けないならなんとかしたいよね。
クラウドワークスとかなんかそこら辺の人に有償で描いてもらうとか?うーん、なんかいい考えはないかな…。
しかし、そのくせ自分の物語をなろうとかに投降する勇気はないんだよね…。
うーんと、考えて終わっちゃう。投稿しまくるのも良い手だとはおもうけれど、これもうーんどうせ自分のじゃな~ってなっちゃう。
話に自信はあるのに自信がない…この辺りもなんとかしたいよね。