あさりちゃん

あさりちゃんは、姉妹で描かれた最長漫画でギネスに登録されているらしい。
あさりちゃんのツイッターとかもあるようで、懐かしいなと思う。

最初に模写したのがあさりちゃんで、あさりちゃんを男にしたあさおとか考えて…。
どろろんぱも読んだなぁ～。

あさりちゃんのアニメは見たことないけれど、イワシパパを富山敬さんがやっていたのか…富山さんといえば銀河英雄伝説のヤン・ウェンリーが好きだったな…どこで踏み違えたかな～

あさりちゃんも時代に合わせて絵柄が変更されているような気がした。
作者もギネスに乗ったときに、ただ漫画を描いていただけなのにというような発言をしている…やっぱり、描ける人って嫌だと思う事もあるだろうけれど、描きまくっているよね。

それだけのモチベーションが間違いなくある。描いていて楽しというのが必ずある。自信もあるだろう。

あさりちゃんは36年で100巻にたっしたのかな？WIKIでは小学二年生７８年が最初っぽいから、私より年上だ。

やっぱり、モチベーション維持って、現在の自分に満足しているか否かと伸びしろがあるかないかだよね…今でも集めている漫画本とかあるけれどうまいなぁ～いいな～でみてしまう。

当時はそんな事考えてみてなくて、面白いからだけでみていた。

36年前…戻りたいな～…と考えてしまうのは、その時の素直な気持ちに戻りたいのが大きいのかもしれない。いまでは、余計な知恵とか情報とかのせいでSNSもそうだし、子供の時と違って”狭い世界なのに広い”ではなくなってしまった。
世界が広すぎて情報が多すぎて頭がおかしくなった。しらなくていいことも世の中には多いし…。

あさりちゃんの作者さんたちも還暦を過ぎているらしい。けれど多分、過去に戻りたいとは思ってないだろう。そんな気がする。全力で人生を生きたからというよりは、戻っても同じ生き方になるという後悔のない生き方をしたからだとか余計な事を考えてしまうがそう思う。

まぁ、とりあえず、作者さんの一人は万歩計をつけて、毎日一万歩を20年続けてきたらしい。それだけでもすごいし、それだけ元気なんだろう。
真似をして自分もやってみようかなという気分にはなったのではある。
というわけで、8年前に買ったの無くしたし、自分に万歩計をしんぜてみることに…はてさてである。