【ブログ更新情報】映画「パラサイト」「性の劇薬」「囀る鳥は羽ばたかない」、森茉莉「枯葉の寝床」感想
BL空想室に最近投稿した記事。
「パラサイト 半地下の家族」感想
誰もが知っている、大ヒット中の映画。R-18のBL映画「性の劇薬」感想
書きたいことが多すぎて、4,000字になりました。2回目を観に行ったら、また追記するのでまだ増える。
メイン二人の役者は、舞台挨拶ではただの好青年だったので、脳がバグったかと思った。本当に、ここに立っているのは、スクリーンの中であんなことやこんなことをしていた男なのか? 本当に同一人物なのか?
腐女子・腐男子は全員この映画を観ろ。とんでもねえ映画だったぞ。
「囀る鳥は羽ばたかない」感想
「性の劇薬」の翌日に観た映画。「性の劇薬」を観たせいで、感想があんまり浮かばなかった。観る順番を間違えたな。とにかく「性の劇薬」の衝撃が大きすぎる。矢代のあんなシーンやこんなシーンを観ても、ほお~ん、えっちじゃん……という冷静な目で観ることができた。いや、できてしまったのだ。まあ、R18だからこんなもんか……という、賢者モードみたいな気持ちでこの映画を観ていた。本当ならばもっと感想を書けたはずなのに、「性の劇薬」のエロが強すぎて、その余韻がまだ続いているのだ……。本当に劇薬だったよ。森茉莉「枯葉の寝床」「日曜日には僕は行かない」「恋人たちの森」感想
これはJUNEっぽい、BL臭のする一般小説です。耽美です。この3作品のなかでは「枯葉の寝床」が一番おもしろかった。しんどかった。BLレーベルから出ているBL小説は、ハッピーエンド至上主義なので、こういう終わり方をするBL小説がなかなかない。
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