『体感予報』3話感想

　先週は放送がなかったので。2週間ぶりの体感予報です。
　今回も食べるシーンが多いです。食べる、という言葉には「食べ物を食べる」だけでなく性的な意味で食べる、という意味も含まれているのでこのドラマには食事シーンが多いのでしょうか。原作がどうなってるのかわかりませんが、ドラマ化するにあたってエロシーンのかわりに食事シーンを増やしているのだろうか。
　カフェで漫画家仲間とダヨちゃんのシーン、右手が当たりそうな位置にコーヒーがあって会話に全然集中できなかった。これ絶対右手当たってこぼれちゃうよ…！　その位置にコップを置くな。
　そして今回は瀬ケ崎とダヨちゃんのデート回です。押してダメなら引いてみる、ということで瀬ケ崎の手の上で転がされているダヨちゃんなのであった。
　このドラマは『4月の東京は…』と違って嫌なキャラとか重たい展開とか重たい過去とか出てくる気配がないので安心して観ていられます。でも波乱がなさすぎるのもアレですよ。
　いまのところ瀬ケ崎とダヨちゃんの二人だけの世界に閉じこもって好きだの嫌いだのやってる感じなので、残りの話数でなにをやるのかが気になります。