『先生とかくれんぼ 双子のどっちを見つけてパコる?』_読み物
こんにちは帝国企画です。
先日発売した新作『先生とかくれんぼ 双子のどっちを見つけてパコる?』
はプレイして頂けましたでしょうか?
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今回は、軽い読み物としてやりたかった事とその実現についてお話させて頂こうと思います。
まず、ここ数作品を顧みると、ストーリー部分の表現がやや希薄でしたので、もうちょっとちゃんと表現したいなと思っていました。
また、以前から3Dキャラクターが2Dのノベルゲームのように会話をしたら絵的に飽きずらく面白いのではないか? とも考えていたので「ストーリー表現の拡充」と「3Dキャラによるノベルゲーム的表現」という二つの構想を集約できる一つのシステムを作ろうと決めました。
前作の『スペース廃品回収』や、それより前の、『SEXしないと出られない!』でも、同様の3Dキャラによる会話表現はありました。
↓序盤の会話表現
ですが、これらはあまり完全なものではなく、音声と連動するシステムが付いていません。
なので、システム上ボイスを付けられないような作りになっています。
また、複数人のキャラクターが同時に画面に収まるような群像劇的な表現もできず、
キャラクターは常に一人だけ。という形。
そしてカメラワークなどを制御する機構も無いので定点カメラにしかできなかった。
など。これまでのシステムでは最低限の文章表現しかできないという状態でしたが、
それらの点を今作ではシステム化し、ボイスのリップシンクをしながら複数のキャラが喋りあい、トーク中にカメラの移動なども出来るようになりました。
また、ボイスが無い時は喋っているように口パクするシステムなども組み込みました。
このトークシステムを作ったことによって会話シーンを増やすことができ、キャラクターたちの会話劇も楽しめるようになったのではないかと思います。
↓複数人での会話の様子。口パクやカメラワークなどを制御している。
↓また、このシステムを活用することでエッチシーンも制御できます。
2Dと3D、それぞれのノベルゲームの違いは、
画面にイラストを「配置」するのが2Dで、キャラクターを「撮影」するのが3Dと言ったところでしょうか?
このあたりの会話表現は頑張った個所でもあるので、楽しんでいただければなと思います。
『先生とかくれんぼ 双子のどっちを見つけてパコる?』は好評発売中ですので、ぜひ遊んでみてください!
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