看板娘お尻

　記事のネタどうしよっかなーと毎度悩むんですが。
　今日はちょっと当サークルの方向性的なモノを徒然てみようかなと。

　まず、当サークルの存在意義は「同人エロゲ（成人向けRPG）の制作」です。で、同人エロゲというものを評価・構成する要素を考えたところ、ざっくり浮かんだのが以下の三つ。

１．エロさ的な意味での実用性（提示する性癖の方向性含）
２．ゲームシステム的な意味での面白さ
３．ストーリー方面の練り込み具合

　で、当サークルはおそらく、３にそこそこ重きを置いた制作物が多くなると思います。（もちろん、１も２も納得できるレベルまで作り込みますが）

　正直、どう考えたって１を最重視すべきところとは思うのですが、「同人というフィールドでモノ作る以上、他のサークルさんで代替可能なモノ作ってどーすんねん」という私的観念に対し、どこで当サークルの色を出してくか考えたところ、やっぱ３かなーという。。。

　なので、目指すはプレイしてくれたお客さんの記憶に残るような、ゲーム中の「はい」と「いいえ」の選択で三十分ぐらい迷えるような（凡例：従ってくれるな？　こうしなければ、ウォルスタに明日はないッ！）、そんな感じのゲームっぽいです。そこに１を無理なく結びつけていくのが理想かな。

　とりあえず、次回作予定の勇者娘ローグライクはそんな方向性でシナリオ考えてますとだけ。いま作ってる「とあるプーカ」は、趣味全開なので何も難しいこと考えてないんですが。

　それじゃ本日の更新、看板娘のお尻イラスト～。