人を雇う場合の思案徒然
多少、闇は抜けたかといったところですが、相変わらずバタバタした日々で。
識者の方の手助けで、上手く実装できずに困っていたミニマップ絡みの問題は解決したものの、しかし肝心の制作がロクに進んでいません。最近ではCi-en記事の更新さえ間に合っていないていたらく。(本稿も後から追記で書いてます)
まずはこの「当週のCi-en記事を翌週に仕上げる」という借金状態からの脱却が急務。そしてそれには日々のコンスタントな制作が必要不可欠。雑事の状況に拠らず日々ツクールを起動し、ひとつでもふたつでもイベント作るのを徹底していこうと思います。真面目に。
これだけだと少し寂しいので、今日は雑事の合間にふと浮かんだ徒然ネタでも。
あまりに制作が進まないので、いっそお金払って人雇おうかと思ったりもしたんですが……ふと「雇っていったい何してもらうんだ?」というところで首を傾げるハメになりました。
そもそも論、みなわの「ゲーム制作を始めた理由」は「それが面白そうだから」でした。(で、せっかく作る以上は「他の人に遊んでもらいたい&多少は費やした労力の元を取れる形にしたい」で成人向けで船出した次第)
で、ざっくりツクール型同人エロゲの構成要素を分類すると「絵、物語、音楽、システム」の四種。このうち「物語」と「システム」は「面白そうだから始めた」部分なので、(基本的には)人雇って進めるのは本末転倒。「音楽」は先日のツクールセールで購入した分で賄うので、となると残りは「絵」。。。
いま作ってる「とあるプーカ」では準備済の部分なので、手伝ってもらいようがないというオチに。。。(;´Д`)
まあ、それでも当サークルにおいて人を雇い得る部分は、おおむね「絵」であることは間違いなく。となると、今度は雇う際にかかる費用が問題に。
赤字になってまでゲーム制作する気はあまりない(自身の作業労力は趣味扱いで0円換算)ので、ようするに作ったゲームの売上総額(見込み)が費用上限。
イラスト買い切りとして、どんなに安くても1枚10000円ぐらいから感。捕らぬ狸の皮算用で売上試算しても、果たして何枚用意できることやら? お金の部分だけ考えても、結局は個人でやるしかなさげという話でした。。。
(実際、絵師さんの相場ってどんなもんだろ? 払う側からすると10000円は結構頑張ってる気がするけど、もらう立場からは8時間費やして時給1250円の稼ぎ也。背景込みとかだったら絶対拒否るな感。。。)
とりあえず、今回はこんなところで。来週こそOPをアップ。。。