ゲーム製作のメモ
申し訳ありませんが、現在製作中のゲーム「Secret Survey」の前回からの進捗はあまりお見せできる物がありません。
ただ何もしていなかった訳でもなくSubstancePainterの使い方を研究していました。
こちらのソフトは支援者様からの支援金を元に去年夏頃購入して(改めて支援者の皆様ありがとうございます!)ちょくちょく使ってはいたのですが、
何となく3Dモデルにペタペタとペイントするだけだったり、使用間隔が空いて基本的な操作を忘れたりで全く使えていませんでした。
そしてそろそろ衣服のモデルを単色のテクスチャを張り付けただけの物から、少しは描きこんで見栄えを良くする為に改めてSubstancePainterの使い方を本腰を入れて勉強していました。
以下忘備録的な内容になります。
初心者が操作を忘れないようにする為や再確認の為に残すものなので間違っている内容もあるかもしれません。
間違いの指摘やアドバイス等あればよろしくお願いします!
Substance Painterの忘備録
アニメ調の物をつくるのでチャンネルはBaseColorに描きこんで行く
透明情報が必要であればOpacityも
基本は、塗りつぶしレイヤーを作成→ブラックマスクの追加
このブラックマスクを加工していく
フォルダにもマスクは追加できるので材質ごとに分けると便利
フォルダ内の物はフォルダマスクで指定した場所だけ加工できる
ベースカラーだけ反映した状態
塗りつぶしレイヤーのブラックマスクに対して
add generator → Curvatureを適用した状態
Curvatureは凸凹の凸の部分をいい感じに検出する物
add generator → AOを適用した状態
AmbientOcclusionは凸凹の凹の部分をいい感じに検出する物
それぞれジェネレーターでマスクを加工して塗りつぶしのベースカラーで色を変える
手書きでそれっぽい模様を描く
この時もマスクに対して描く
アニメ塗りの表現だけで行く場合はジェネレーターは程々に
最後に
3Dモデルに直接ペタペタとペイントしていた時でも便利だなぁと感じていましたが、今回あらためて使い方を勉強してみて素人ながらにもこいつはスゴイと思いました(笑)
サンプルモデルでフォトリアルな表現のテクスチャリングも少しかじってみましたがもっとスゴそうです(語呂力)
それでは製作の方引き続き頑張りますので応援よろしくお願いします!