悪の組織アクメハートvs官能排斥リーズンハート33

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悪の組織アクメハートVS官能排斥リーズンハート
第七章　理月(ことつき)勇音(いさね)率いるε(イプシロン)部隊　vs　
サキュバスの雛、ウェットナースサキュバスのヌルヌル全身魅了誘惑⑩

2023年12月分の更新になります。
文字数合計15566文字です。

アクメハートの地下組織、『アンダーハート』への侵入及び攻勢計画へ打って出た167支部のメンバーたち。
リーダー理月(ことつき)勇音(いさね)が率いるε（イプシロン）部隊は窮地に追いやられていた。陽動部隊、救出部隊共に予定時間をはるかに超えても動きがない。そこで、イサネたちは当初の予定を変え、部隊を分けて敵首魁を討とうと行動に移す。そして、彼らを待ち受けていたのはアクメハートを牛耳る存在だった。
アリエステル。彼女は本物のサキュバスだった。
そして、彼女たちの計画によって生み出された人工サキュバス、ウェットナースサキュバス、ラメリア。
その巨大な女体を用いた快楽責めでホシがその手によって堕ちた。
彼女の牙は、次なる標的、ヨウへと向かうのであった。
そして、またヨウもホシと同様に彼女の巨大な体によって骨抜きにされていく。
彼を助けるべきか、あるいは……イサネはその問いかけに……。

彼を見捨てると、決断した。
しかし、その罪悪感を逆手にとって、サキュバス・ラメリアはヨウを愉悦的に攻め立てた。
そんな絶望の中でカズヨシ・アレットが踏み込んできた。
だが、しかし彼らの検討虚しく。
そして、深化したラメリアは変化したその体を用いて彼らリーズンハートを弄ぶのだった。
そして、その責め苦はさらにつづき、そこから選択が与えられる。
折れた心か、あるいは折れぬ心か。
折れた心を選択した場合……

今後とも、『abnormal fantasy』をよろしくお願いいたします。