昇竜が出ない・追記
メルブラの思い出が蘇ってきた。たしかコンボにジャンプキャンセルが必要で、それが波動拳に化けたりしてできなかった。火力を上げるには1Cだったか4Cだったで打ち上げ攻撃をしなければならず、それで七夜が難しく思っていたんだった。
それに加えて3種類のスタイルシステムが実装された時。遠野志貴が七夜と同じ技を使い始めて(名前は違うけど)、それで設定的にもショックを受けたんだったかな。虚弱体質やったんちゃうんかい、と。遠野志貴(通称メガネ、のび太。アメフトとも呼ばれた)はやたら強いJCとタックルを持っていて、メルブラではどう見ても体育会系の細マッチョだった。遠野の家のメガネ君は、七夜の末裔というよりやはりアメフト部なのである。形見のナイフが泣いているぞ。
アクアパッツァ(通称パッツァ。Leafというゲームブランドが出したキャラのオールスター格闘ゲーム)もやっていた。アロウンを使っていたのだが、剣を武器にしてるのに振る時無理やり仰け反らされてるのかと思うほどリーチが短かった。でも、ゲームとしては結構面白かったので、入力猶予が厳しいゲームにしては、我ながらそこそこ長続きしたと思う。
でもこれも追加キャラの千鶴というキャラが来て終わった。このキャラは小ジャンプステップみたいなことができて、全キャラ中断トツの機動力を持っていた。ほとんどのプレイヤーはこの暴力に勝てず、消滅。私も例に漏れず折れてしまった。
To Heartが好きだったので、来栖川絢香の参戦を期待したのだが。ついに来なくて、残念である。