しゅれでぃんがー 2021/03/04 23:10

『ゲームを作ろう』制作記その1 マップを作ろう1

全体予想工数

1.マップ作製

以下適宜増加


初めて触るRPGツクール

 DLして起動してみる……が、出てきた画面で「続けるを選択すると開始」ってあるけど続けるというボタンが無い。数秒悩んでいたら、「体験版を起動」というボタンがあるのを発見。いや、続けるってボタンじゃないじゃん。開始時点から嘘を吐くのはどうかと思うけど……。私は、生きていていつも思うんだけど。「見れば分かるだろ」とか「普通に考えれば分かる」とか、「常識的に考えろ」とか言われるの大嫌いなんで。こういう、書いてあることと実際のボタンの文面が違うのは精神的に嫌ですね。

 なんてイラっとしつつ起動。

 見たことあるけど、実際はこうなんだなー、とひとしきり眺める。とりあえずやるか、と思ったらSF系の素材がそもそも無いように思える。ので、フリーで公開している素材を探しに行く。グーグルで検索。

サイバーなゲーム制作

 ここの素材をDL。読んでみたら無料素材は使っていいらしい。感謝。あと、それ以外でも情報が集まっているサイトがあった。

ツクマテ

 素材集めからゲーム制作は始まっているんだなあ。しかし、次はこの拾ってきたデータを素材として登録する方法が分からない。また検索。

RPGツクールMVまとめwiki

 これによると、ゲームのプロジェクトファイル内にあるimgのフォルダにデータをコピペすればいいらしい。やってみた。

 ほーん、できてるできてる。なるほどねー。
 それはそれとして、この画面を出すのだけでもさらに悩んだ。

 タイルのタブがCまでしかないから、近未来画あるみたいだけど出し方が分かんないんだよね。プロジェクトでいじればタイルタブにデータを追加できる、というところまでは分かったんだけど。適応してもCまでのやつしか表示されない。何故だろう、と色々弄る。すると左下のデータを右クリックしたら、そこを編集できることに気づく。

 これか。これに気づくまで30分くらいかかったな……。説明書に書いてるのかな。めんどいから読んでないんだけど。読んだ方がいいかなあ。てか、ツクールですらけっこうハードル高いな。ゲーム作り始める人たちはこれを乗り越えて来てるのか。

 ということで、タイルのデータも用意できたのでマップを作ってみた。

 これめっちゃ目がいてぇな。無印の灰色タイルって無いのん? と、探してみたらあったので作り直し。そもそもこれ壁用のタイルかもしれない。歩けないんじゃないの?

 いい感じ。ボンバーマンのマップみたい。しかし、ちょっと備品が無さ過ぎて殺風景。ちょっと何か置きたいな……。コールドスリープ装置とか、保健室のベッドみたいなの無いのかな? ベッドは無かった。

 とりあえずそれっぽいのを配置。した、が……。これ、左端の端末から電源ケーブル出てるから、壁に隣接してないと不自然だな。ということで配置換え。これ一気にマップチップ配置できないのかな、と思ったらドラッグしたら一括配置できた。ハイテク。それとキーボードのctrl+Zキーで一つ戻るもできた。ショートカットキーも使えるのね。でもctrl+Sキーの上書き保存はできないのね。

 うん、とりあえずいいね。

 あと用意したいのは、主人公用の宇宙服人間グラフィックとか、宇宙船にありそうなベッドとか。コールドスリープ装置のマップチップ。あとは、ミュータントとかクローンとか培養しそうなカプセルがあれば、それを使ってポータル装置を表現したいなあ。この宇宙船には階段などという原始的なものはありません。と、したいけど。そしたらポータル装置壊れたら終わっちゃうから、ダクト的なのを作ることを宇宙船法で決められてるとか。


 色々発想が膨らむが、今日はここまで。

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