荷台のボルト留め施工

　スケジュールに余裕を持たせたので、その時間を使って前からやりたかった改造を荷台に行う。

　材料は良い感じの径のボルトとナットとワッシャーとなんか鉄の穴開いてる接続部材。こんだけ買って777円。荷台にドリルで穴を開け、ボルトを通す……のだが。ドリルの径が小さくてボルトが入らない。から、ドリルを穴の左右の側面に押し付けるように乱暴に回しまくり、強引に穴の径を拡張。ボルトが入る大きさまで無理やり広げる。けっこうよくやる小技である。

　ロードの荷台を間に挟んで固定したかったのだが、ボルトの長さが足りなくて断念。もう一回買いに行くのめんどくさいし。仕方ないので箱とベニヤを連結するだけにする。

　当初の予定とは変わってしまったから、ビス留めの時と強度的にはまああんま変わらないかもしれないが。木材がまんま見えてる前のデザインよりだいぶシュッとした見た目になったし。見た目は大事だからこれはこれでいいか。