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2020年 05月の記事 (46)

しゅれでぃんがー 2020/05/31 23:00

日記

今日の活動

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【タイトルじゃ分からない】Slave Matrix【おさわり調教ゲーム】

吉備津彦伝 吉備津彦の章 楽々森彦 執筆開始


Slave Matrix』があまりにも面白かったので、とりあえず触りだけレビューを書いてみたのだが。これではこのゲームの面白さを書ききれていない……こっちに完全ネタばりありで書き直そうかなぁ。

 しかし、書いてて思ったけどやっぱり俺の感性というか、趣向はおかしいよなぁ……と我ながら自覚する。そりゃあ他人と話が合うわけがないよ。だから、日記に書くぐらいでしたそういうことが言えない。そして、この日記を見てさらにドン引きした人たちはおそらく離れていくだろうけれど、どうしようもないわけで。八方ふさがりである。


 赤の女王の章、と言っていたが。楽々森彦編が完全に出来上がってしまったせいで、早く書きた過ぎるので楽々森彦編を書くことに決定。情感に訴える時は一人称が有効である。というか、やっぱり一人称好きなんだよねぇ。寂しさや切なさを表現しやすいから。自分に合っている気がするので、今後も一人称で形が取れそうなところは一人称にしたいな。

 読んでると分かるだろうけれど。文体というか、文章の参考は完全に『坊ちゃん』とか『吾輩は猫である』とかのそれである。『人間失格』とかね。太宰治とか夏目漱石はね。一人称という技法で見るとすごく勉強になるからね。内容自体も面白いし。一人称となると、やっぱ昔の文学がとても参考になるのです。


 一人称で書き始めたら、内容が丸被りしてしまったせいで全部カットした文面はこちら。これ自体は粗筋として使えそうだから、利用方法が無いか考えてみる。





 楽々森彦は多芸な男だった。どんなことでも器用にこなし、文武両道で才もある。家の者たちはひそやかに、「楽々森彦が長男だったら」、などと噂するような男だった。しかし、ある日彼は豹変した。唐突に忍者を志す、などと言って、忍術の修行ばかりするようになったのだ。次男とはいえ、領主の家の者がするようなことではない。しかも、変な術ばかり覚えては、嬉々として周囲の者に披露する。

 そんな道化のようなことばかりしていたせいで、いつしか彼を担ごうとしていた者たちは、皆そんなことは口にしなくなった。

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しゅれでぃんがー 2020/05/30 23:00

日記

今日の活動

RPGの謎
カテゴリをエッセイに変更、細部修正。

お勧め同人作品に追加

Slave Matrix


 加筆しようと思ったら、これはRPGじゃなくてゲーム全体の謎だなぁ、ということに気づいたことがあったので。月曜のエッセイはそれを書くことにする。


 描写の手間を省くために用語集を採用してみたが。なかなかに使い勝手が良い事に気づく。作品内で語るのが美学、みたいなのも聞いたことがあるように思うが。昔からめんどくさいなーと思ったりしていたのである。説明の為にシーンや描写を増やすのは単純に手間だから。しかし、これはこういう設定、というのを初めにどんと提示してしまえば、それを前提としてシーンや描写を組むことができる。それが突飛すぎて読み手に理解できない、となればそれは書き手の文章力が低いからで終わるかもしれない。分かりやすい。上手く使っていこう。


 平日しんどいから頭を空にする日が欲しいなぁ、ということで土曜日はゲームする日にした。Slave Matrixは本当によくできたゲームだった。ガン責めクリック!は、エロゲーとしては根本的に問題あるシステムじゃないか……と思わないでもなかったが、よかったのはよかったな。あくまでシステムがちょと問題あるね、とは思ったけど。

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しゅれでぃんがー 2020/05/29 23:00

日記

本日の活動

今月の支援(202005)


 毎日更新予定の日記だが、書く文字数はだいたい500から多くても1000ぐらいになるようにしている。自分は今のところ絵を描かないから、文字ばかり画面に表示させるとページ開いた時点でうんざりして帰っちゃうかも、と思っているからだ。活字に慣れた人というのはそんなにいないし、慣れた人でもさほど興味が無い人間が書いた長文を読もうという気持ちにはならないと思う。だから、情報量を減らしつつ、それなりに読める話題で書く。それがこのブログにおける日記の立ち位置である。

 活動内容で抜粋が置ける日は、文字数少なめにしても大丈夫だが。今日みたいに時間が無くて活動が殆どできなかった日は、ある程度の文量は用意したいような気がする。だから、話題の核になりそうなキーワードを思いつくたびにメモしておいて、日記のたびに練る。そして文章にして出す。なんか、これやってると毎日活動するのも習慣になっていくような気がして、いい感じかなぁとも思っていたり。

 逆に、週一回更新とかなら2000~3000文字くらい書いてもいいのかもしれない。そこに絵も挿入するなら、関心を持ってくれてる人なら読み切れるだろう。でも、やっぱ文字数多くなると読むの大変になるから、一つの記事で取り上げる話題は、多くても2~3個にした方が良いと思う。読む方が疲れるから。


 絵を用意できる人は、その絵+雑記の300文字ぐらいでコンスタントに記事書けるんじゃないかなぁ、と思ったり。やっぱり、絵の情報量というか、コンテンツ力はすごいからね。これは文字では太刀打ちできないのだ。まあ、別にいいんだけどね。

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しゅれでぃんがー 2020/05/29 22:10

今月の支援(202005)

  • 支援情報(敬称略)
    mtd/round-o   2600pt(26ヶ月分今月まで全部加入)
    南森町コーハツ   500pt
    シコルスキー大佐  300pt
    WLCソフト    100pt
    ねんない5    1000pt(2ヶ月分)
    合計       4500pt

 今月分のポイントが入らないと来月分のポイントが用意できないのでコーハツは一旦抜け。来月再加入するやで。

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しゅれでぃんがー 2020/05/28 23:00

日記

今日の活動

吉備津彦伝 旅立ち


 異国風の服装。それ以外に皆目見当もつかない。なので、何も考えないことにした。吉備津彦は柴刈りの翁の、分からないことは考えない、という教えを忠実に守っていた。とりあえず、普通の人間ではないのだろう。とだけは分かった。

「誰だ」
「………………♪」

 くすくすと鈴のように笑う少女。吉備津彦は何も言わず、じっ……と返答を待つ。

「おにいさん、何処に行くの?」

 吉備津彦はただ真っ直ぐにシャドウ・アリスを見つめている。名乗る気は無さそうなので、吉備津彦は待つのをやめた。

「北へ。鬼ヶ島に、闇の気配があるらしい」

 シャドウ・アリスは目を細めた。

「何で行くの?」

 吉備津彦は表情を変えない。


 名前も聞かずにいきなり要件を聞くのは会話が成立して無いので修正。シャドウ・アリスのセリフも不自然なので調整。


デバッグノウハウ加筆


参照関数

 キャラのセリフを読んでいると、時々唐突に数字だけ表示されていたりする。それは割り振られた番号のキャラや要素を、その数字で参照して表示するという関数が使われる部分かもしれない。そういう時もそのセリフを丸々写して、バグ報告として上げよう。逆に、本来状況によって変更されるべきセリフの部分がいつも同じ、という場合は関数で参照するべきところを直接入力で文字を入力してる、という場合もある。さらに、参照関数の後ろにさらに直接入力の文字で二重に入力しているなんてケースもある。誤字脱字だけでなく、セリフや文章にはたくさんのバグが隠れている。


マニュアルを読もう

 ゲーム内のtips、ゲームファイルにあるテキストのマニュアルなど。それらの文字データにも誤字があるかもしれない。修正を続けた結果、マニュアルに記載された要素と現状のVerの乖離があるかも。そういうのも確認して報告するといい。

 この辺はうっかり忘れがち。しかもなかなか気づかない。



 三人称で書いてると、視点の置き方により使えない表現がでてきてわりかし困っていた。幼章までは一人称だったからこの問題は発生しなかったんだけど、それ以降は三人称なので、誰目線で地の文を書くかというのがどこまでもつきまとう。だから、彼とか彼女、っていう表現は意図的に使わないようにしていた......というか使えなかった。これ使うってことは目線がキャラには無いって事だから、じゃあこれは誰が何に向けて書いてるの? という冷めた部分が出てくるんだよね。神様だったら、神様随分気安いじゃない。友だちでも何のに彼彼女、なんて。それとも作者? 吟遊詩人はよくないよ。なんて。

 なので今回から、地の文の目線を統一するため、目次を手直しして「吉備津彦の章」を増設した。吉備津彦伝という本の中に、各々が章を持っているイメージ。これで、地の文の目線もその章の担当者に合わせれば上手いこと2.5人称的に誤魔化せるんじゃなかろうか。俺、三人称苦手なんで......

 これなら章を自由に移動させて、ページの順番も変えやすい。何処から書き始めても、最後は簡単に組み直せる。良いことづくめだなぁ。ここまでで書き終わったやつは、一旦妥協してこのままにして。次から書くやつは、それを意識して書いていこう。『まずは完結』

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