投稿記事

2020年 12月の記事 (29)

しゅれでぃんがー 2020/12/17 22:10

ネタメモ【触手くんの大冒険】さらに整理

〇戦闘システム全様

戦闘開始

第一フェイズ(名前未定)
逃げる、アイテム、デッキ変更など
※デッキはおそらく、ステータス画面でこまめに変えるのは絶対忘れる。
 変えようと思っても戦闘終わったら忘れるし、たぶん仲間に戦士さんとか魔法使いさんがいるのに勇者さんのカード入れたデッキ設定しててぬあああああああ、なんて発狂する未来が如実に見える。だからここはあるといいはず。

第二フェイズ(名前未定。メインフェイズって感じ)
カード選択開始(カウントダウン開始)
規定枚数 or コスト上限まで手札からカードを切る
要らない手札を捨ててデッキからカードをドローする(任意)
カード選択条件を満たすか時間切れで終了

コンボチェック
使用したカードでコンボが成立していれば対応キャラのカットイン発生
複数キャラのコンボが成立していれば同時カットイン(上下、上中下で横長攻め顔)

行動実行。行動結果出力。ターン終了。

※コスト上限
 たぶんどのカードでもいくらでも使える、となると強いカード一枚だけデッキに入れてそれ連打するゲームになってしまうと思う。なので「デッキに入れるカード枚数の下限設定」と「一度のターンで使用できるカードのコストに上限を設定する」が必要かと思う。でないと初期の遊戯王みたいになっちゃう。
 カードコストは共通行動カード(攻撃、防御など)は1、個別のスキルカードは基本的に2、必殺技系のスキルカードは3……という感じ。最大コストは3で考えている。

 手札枚数上限上昇、一度のターンでのカードを捨てられる枚数上限上昇、一度に使用できるカードコスト上限上昇などは一律でポイント使用での解禁にしようかな。そっちのが分かりやすいと思う。でもそれぞれきちんと上限は設定しとかないとゲーム性崩壊するからきっちりしないとな。たぶん手札枚数は7枚ぐらい(最初は3枚)、捨てられる回数は3枚……5枚?(最初は1枚)いや、時間制限は固定だから10枚ぐらいまで行っても良いか? カード選択時間の増加は今のところ不可能で考えているが、どうか。カードコスト上限は12ぐらい……?(最初は4)


〇強化要素
 敵倒したら「イクス」と呼ばれる綺麗な結晶が手に入る(エクスペリエンスのもじり)。それと交換で各キャラのスキルカード解禁や上記の戦闘時手札要素などを強化できる。そういや、「エネル」って呼称を使ってるゲームがあったけど。あれは「エネルギー」のもじりだったのかな……?

 キャラ自体のステータス上昇のシステムは考え中。

フォロワー以上限定無料

よろしくお願いいたします。

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

しゅれでぃんがー 2020/12/16 23:29

ネタメモ【触手くんの大冒険】独り言でネタふくらまし

〇やりたいこと
 面白そうだったゲームシステムを自分なりに作ってみたい。それが完成すればその他はとりあえず何も無くても良いレベル。とにかくそこだけを作ろう。


〇作りたいシステム
 爽快でそれなりに頭を使うシステム。

 キャラは各行動をカードとして所有し、それらのカードをまとめてデッキを作る。戦闘ではデッキからカードを五枚(条件を満たせば増やせる)ドローして手札に加える。このカードを使って各キャラが行動する。

例:
各キャラ共通カード
攻撃、防御、回避など(回避はいらんかも。カードに対応したキャラがその行動を行う)
触手くんスキルカード
鞭打、充電、電光弾など(触手くんは雷属性。蓄電袋持ちの触手)
ヒョイザブロースキルカード
精霊魔法炎、氷、雷など(分類としては精霊術師なので魔法攻撃主体)

 これらをデッキに組み込むと、戦闘時にランダムでデッキからドローできる。手札に無いカードは行動として選択できない。デッキは引ききってシャッフルという形ではなく、完全ランダム。だから同じカードを短いスパンで連続で引くこともある。デッキ枚数が少なければ確率でのブレやカードの偏りは減るが対応力が減り、デッキ枚数が多ければ選択肢が多いけど必要なカードや欲しいカードが来る確率が減ってドローが荒れる。その辺にゲーム性ができればと思う。


 特定のカードを順番に使用するとコンボ発動。特殊演出の後に特別な技を使う。名称は考え中。順不同の場合もあるし、順番問わず対応するカードを連続で使えば発動する場合もある。

例:
触手くん
充電→電光弾=特攻電光弾(威力1.5倍で電光弾が発動する)
鞭打→鞭打→鞭打=触手百裂鞭(細かい性能は考えてないが、例として)

 特別行動が発動した時はキャラのカットインが入る。入って欲しい……。できたら専用の演出も……。とりあえず、システムのかっちょいい名称を考えるのもそのうちに。

 イメージとしてはプレイステーションの『ゼノギアス』のコンボみたいなの。ボタンの組み合わせで技が発動してたけど、触手くんだとカードの組み合わせで技になる。


 と思ったら、この書き方だとどのようにカードを使うかが分からないことに気づく。カードの使い方は戦闘画面に移行したら……その前に戦闘画面での流れを整理しないと話が始まらないな。


〇戦闘画面
 エンカウントで敵と接触→戦闘画面に移行。自分のターンと相手のターンを交互に行う。自分のターンは、ターン内で二つのフェイズがある。最初のフェイズはアイテム使用とか逃げるとかが選べるフェイズ。戦闘前の準備行動が行える。そのフェイズを飛ばして次のフェイズに即移行することもできる。

 次のフェイズが戦闘フェイズ。手札からカードを使用して行動を決定する。フェイズ開始でカウントダウン開始(5秒間?)。カウントダウン以内に上限枚数まで手札からカードを使用することができる。使用できるカードはチームのキャラが一人なら3枚、二人なら5枚、三人なら7枚ぐらい? バランスはイメージだと分からんからとりあえずこれか、4.6.9の増え方にしよう。使いたいカードが手札に無い場合は、手札のカードを捨てることができ、捨てたら新しいカードをデッキから一枚引くことができる(捨てれる枚数も条件を満たせば増やせるか、パーティー人数で2枚、3枚と増えてもいいか。両方でもいいかもしれない)。次に引けるカードは表向きで表示されている。カードを選び終わるか制限時間が終了したらフェイズ終了。使用されたカードが実際の行動として処理される。それが終わったら敵のターン。敵のターンが終わったらまた自分のターンが来て同じ流れを行う。

 敵の行動についてはいまいち考えてないので保留にしつつ、大まかな流れはこれ。


〇キャラの方向性
 主要メンバーである二人の覚書。

・触手くん
 メインアタッカー的ポジション。スキルを覚えていけばなんでもできるようになる。でも方向性としては物理攻撃と蓄電機関による雷属性の魔法攻撃を行う。

 魔法については炎は氷に弱いとかの属性相関図を使うのではなく、この種族はこの属性に弱い、とかの個別設定にする。だから炎使うからといって全員に氷が効くわけではないみたいな感じ。

・ヒョイザブロー
 魔石から精霊を呼び出して属性別魔法攻撃ができる。が、基本液に攻撃的なコンボを持たない。ほぼ魔法攻撃でしかも敵の属性と合わない場合は殆どダメージが出せなかったりする。バフやデバフスキルを多く持つ設計にしたいところ。

フォロワー以上限定無料

よろしくお願いいたします。

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

しゅれでぃんがー 2020/12/15 22:55

日記 今日は寒すぎた

 もう仕事中「疲れた」と「帰りたい」しか呟いてない。

 また持って帰ってきたニューアイテム。カップボード(メーカーが出してる食器棚みたいなの)の最下段についていたキャスター付きの棚。化粧板が邪魔だったので外したら軽くなったが、それでもそれなりに腕が疲れた。

 机の下に設置して、なんか入れよう。


 先週、自転車の後輪がパンクしたのだが。今日まで六時起きの八時帰りで修理に行けず。そのおかげで毎朝駅まで徒歩だったからさらに疲れが溜まっているような気がする。今日、時間ができたので直せてよかった。が、後輪が既に裂け始めてるから次パンクしたらタイヤか自転車変えてね、と言われた。チェーン店じゃない町の自転車屋さんで顔なじみなので、素直に従うことにしよう。

 私は子どもの頃からとにかく自転車を壊す人間で、立ち乗りすればハンドルが何故かへし折れる(裂けるようにアルミが切れた。起ち漕ぎの振動で)、前かごはリュックを入れては留め具が雨で劣化していてカゴごと取れたり(学生の時は自転車通学、かばんには教科書ぱんぱんなので毎回こうなる)チェーンがすぐ外れるようになったり。そのせいでチェーンをかけ直すのだけは自分でできるようになった。

 今はもう電車移動が殆どで、そんなに自転車は乗らないが。それでもここまで壊してしまうのだがから、やっぱり乗り方が雑なのかもしれない。


 なんかクリスマスぐらいまで休みが無いので、あと一週間近くはエッセイ書けねーや。とりあえず、不志陀羅亭さんの使ってるプラットフォームがツクールじゃなかったので気になって調べてみたが。どうやら『WolfRPGエディター』というソフトらしい。無料だった。個人的にデルタシリーズの二作目のシステムがあまりにも面白すぎて、あんなの作りたいなあと思っちゃったので勢いでDLしちゃった。起動してみたらサンプルゲーム入っててじっくり触ってる。このキャラチップというか、画面の感じはあれだな……『片道勇者』も同じだったよな。『片道勇者』もこれで作ってたのかな。てかウディタって時々見てなんだろ、と思ってたけどこれのことだったのか。

 できる気力と体力がねん出できるのはいつかわからんが。ツクールは個人的になんか違うなー、特に戦闘画面とか。システム作り直すならそもそもツクールを使う意味とは? なんて悩んで手を出していなかったのだが。このウディタ熱に乗ってちまちま触ってみよう。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

しゅれでぃんがー 2020/12/15 19:54

ネタメモ【Code://Eden】教材研究と講義内容拡張、発展について

【Code://Eden】(全体の世界観)
 |
 |――『Project://Alice』(生物兵器と教師の話)←これ
 |
 |――『Refrain://Earth』(宇宙開拓時代後の地球の話)

〇ゲームジャンル
×ビジュアルノベル→〇アドベンチャー(ADV)

〇システム
 朝、昼、晩の三パートで構成される。朝、昼は「授業」パート。アリスとマンツーマンでの講義を行い、提示される選択肢を選択することで状況が進んでいく。夜は「教材研究」パート。カリキュラム(分厚い一冊の冊子として支給される。老人と女研究員それぞれ出してくるので二冊ある)の中から気になる単語を選択すると、それをタブレットで調べることができる。気になる単語の部分は色を変えて強調? タブレットで調べるとそれが「学習指導案」に変化。以降、授業内容でそれを選択することができるようになる。

 ゲームサイクルは授業→教材研究→学習指導案作成→学習指導案の中から授業内容を選択して講義実施……を一連のサイクルとする。教材研究をしておくと、授業内容で特別な選択肢が発生したりすると面白そう。周回プレイがダルイだろうから、作成した学習指導案は全データ共通のアセットとして適用されるようにしたい。+


〇設定追加
・タブレット
 ソラルが管理するデータベースにアクセスできる専用端末。現実で例えるなら東京にある国会図書館にアクセスできる媒体。教材研究が必要、という「先生」の要望で老人が支給してくれる。

フォロワー以上限定無料

よろしくお願いいたします。

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

しゅれでぃんがー 2020/12/12 22:37

ネタメモ【Code://Eden】シリーズ『Project://Alice』帝国星ソラル

【Code://Eden】(全体の世界観)
 |
 |――『Project://Alice』(生物兵器と教師の話)←これ
 |
 |――『Refrain://Earth』(宇宙開拓時代後の地球の話)


〇帝国星ソラルの財源
 名前決定。ソ連とかそういうののもじり。なんか、創作物だとマンジマークはNGでるんだっけ? 惑星に国旗なんてあるのだろうか……。まあ、覚えやすいしいいんじゃないの。意味は別に無いけど。

 ソラルの財源は武器の輸出。金さえ払えば誰彼構わず売りつける。しかしその裏、本当の財源はクローン兵士の輸出である。無限に生産できる安価な兵士は、紛争星域で重宝される。単純に爆弾を乗せた小型艇に乗っけて突っ込ませるだけでも元が取れる。

 A惑星とB惑星が戦争していたとして、ソラルはまずどちらか片方の惑星に肩入れする。高値を付けたほうを優先。そして、そっちの惑星が勝ち始めたら、次は反対の惑星にクローン兵士を売りつける。この時、多少安くても許容する。そして戦況が持ち直して来たら、また元の惑星にクローン兵士を売る。この繰り返しがソラルのパターンである。この過程で両者が疲弊したら、最後にソラルが侵略して両方の惑星を滅ぼし、吸収する。

 しかし、相手がコロニーではなく惑星だった場合、ソラルはその惑星を吸収はできない。ソラル自体は移動する宇宙船型コロニーなので、一か所に長期間留まるということがあまりない。なので、惑星を支配するには統治者を派遣しなければならないのだが、それだけの人的余裕がソラルには無いのであった。ソラルは一部の上級国民(主に軍人)が支配していて、そのコロニー規模もかなり大きい。ので、外の惑星の統治にリソースを割いてしまうと、ソラル自体が反乱で乱れる可能性がある。なので、惑星の場合は壊滅するぐらいまで略奪した後は解放する。


 軍部でもこの辺は意見が分かれていて、侵略した惑星を丸ごと乗っ取って国自体を惑星へ移そうという侵略派と、今のまま他のコロニーを吸収し続け、あくまでもコロニーとして国を維持しようと主張する保守派で対立がある。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

1 2 3 4 5 6

月別アーカイブ

記事を検索