1ヶ月でエロゲーを作る方法 その5
こんにちは、にちゃにちゃソフトのにちゃにちゃです。
今回から、記事のタイトルを内容に合うように少し変えてみました。過去分も修正済みです。
ただのブログかもしれませんが、できるだけ読者の方に雑なものを届けたくないので、気になったら調整します。
実は記事もちょこちょこ補足入れたりしてます。
ゲームもブログも楽しんでもらいたいのは同じですね^^
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さて、前回は、ゲーム制作を開始してからの手順について下の「1、2」まで書いたので、今回は「3」からです。
1:スケジュールを立てる
2:ボリュームを決める
3:ゲーム性が面白いか試す
4:メインのイベントを最初から最後まで作る
5:全体を肉付けしていく
6:プレイして調整する
7:絵を描いて組み込む
8:バグをとる
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3:ゲーム性が面白いか試す
面白そうなゲームのアイデアを考えても、作ってみたら全然面白くないってことはよくあることです。
ただ、王道RPGだったり、シナリオ勝負だったりする場合は、この工程はなくても良いと思います。
王道RPGなら面白さはある程度保障されているし、シナリオならゲームを作る前に分かりますからね。
今回は、宝箱を使ったゲームシステムがメインになるので、実際に遊んだ時に本当に面白いか分からないので試してみました。
まだ仕様は決まり切ってませんでしたが、根本がつまらないとマズイので先にやっちゃいました。
多少工程が前後したり、同時進行することはあります。
なんとか面白くなりそうな感触があったので、このまま作っていこうと思います。
もし微妙だな~と思ったら、制作に慣れるために一度王道RPGを作ってみるのもありです。
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4:メインのイベントを最初から最後まで作る
ゲーム制作初心者が一番やってはいけないのが、ゲームスタート部分から順に作っていくことです。
これをやってしまうと途中で、アレ?あと何ヶ月かかるの?ってなります。
作ったことはあるけど、完成できなかった人は心当たりがあるのではないでしょうか。
・オープニング
・メインのシナリオイベント(会話のみ)
・エンディング
この3つだけ作ればOKです。
この3つは省くことができないので、先に作ってしまいます。
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5:全体を肉付けしていく
・エロシーン
・バトル
・アイテム、敵データ
・街やNPC
・ダンジョン、仕掛け
こういったものは、あとから盛っていきます。もし時間がなければ、エロシーンだけ入れてアドベンチャーゲームとして完成させてもいいと思います。
それくらゲーム制作って時間がかかるし、完成させるのが大変です。
にちゃにちゃも何度挫折したことか…。
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今回は以上です。
ここまで長文読んでいただきありがとうございました!
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