シコにゃん 2026/06/13 15:29

(無料サンプルあり)サークルの女子と付き合ってたら裏で先輩にNTRれてた件について

「好きです!付き合ってください!」

 大学のカフェで、同じサークルの女子に告白した。

 彼女は黒いロングヘアで、胸が大きくて、清楚系の女子だ。

 いつもおっとりしていて、どこか抜けている彼女のことが大好きだった。
 
「ごめんなさい。私・・・」

 彼女は戸惑ってるようだった。
 
「・・・もしかして彼氏居たりする?」

「そういうわけじゃない」

 彼女はしきりに視線を泳がせた。

 何かに気づいたのか、あ、と声を上げた。
 
「オタクくん!そいつと何してんの?」

 ふいに肩を叩かれた。
 
「あ、先輩」

 サークルの先輩だった。

 先輩はいかにも遊んでるという感じの女子で、ビキニのような服の上にシャツを羽織っていて、ミニスカート、どでかいサングラスをつけて髪を金髪に染めている。

 肌は褐色で、ふたなりだという噂がある。
 
「オタクくんそいつのこと好きなの?」

「えっ、いや、その」

「ちょっと!オタクくんを巻き込まないでください!」

 彼女は珍しく怒っていた。
 
「へー、オタクくんのこと好きなんだ」

 先輩はそれを見て、少し考えたあと言った。
 
「じゃー付き合えば?」

「えっ!?」

 俺も彼女も驚いた。

 先輩はカラカラ笑いながら帰っていった。
 
「・・・あ、あの〜、付き合ってもいいですかね?」

「う、うん・・・」

 彼女は少し赤くなって頷いた。

 なんだかよく分からないが、幸せだ。

 人生初彼女に舞い上がっていた。
 
_____


「本当に良かったんですか?」

 サークルの部室には、彼女と先輩しか居なかった。

 先輩はギシギシするパイプ椅子に座って、古いブラウン管のテレビでゲームをやっていた。
 
「ああ、好きにすれば?」

 彼女はほっと胸を撫で下ろした。
 
「まー、したかったらいつでも言ってきてよ」

「もうしません!」

 彼女は大きな声で言い放った。
 
「あっそ」

 先輩は振り向きもせずゲームを続けた。

 彼女は部屋から出ていった。
 
_____

 初デートは映画だった。

 恋愛映画と宣伝していたのに、なぜか最後に男女が別れてしまうものだった。
 
「ごめんね。ちょっと縁起悪かったね」

「ううん。面白かった」

 二人で映画の感想を話し合って、早い時間に別れた。
 
_____


「初デートどうだったの?」

「映画・・・でした」

「あー、あいつ好きそう。
 で、やったの?」

「しませんよ!」

 先輩の運転する車の中で言い合う。

 帰り道に見つかってしまい、送ると言われて断れなかった。
 
「ああ。映画館だったら触り合いぐらいはできるな。暗いし」

「オタクくんはそんなことしません!」

「へー、しないんだ」

 先輩は信号待ちをいいことに、さりげなく脚を触ってくる。
 
「ちょっと!」

「いやお前、毎日触ってやらなかったら不機嫌になってたから」

「今はオタクくんの彼女なんです!」

「そっか」

 信号が切り替わって、先輩は手をハンドルに戻した。
 
 道路脇に寄せて停車する。
 
「はい」

「えっ」

「いや、お前のマンションこの近くだろ?」

「ああ・・・ありがとうございます」

「じゃあな」

 先輩は彼女を下ろして、車を走らせた。
 
_____


「オタクくん、この後部屋行っても良い?」

「え、え、いいよ」

 部屋が学校から近いので、たまにサークルの人に出入りされる。

 でも、まさか初彼女がくるなんて・・・!

「ちょっと待ってて!」

 彼女をドアの前に待たせて、急いで部屋を片付ける。
 
「へーこんな部屋なんだ」

 ベッドにテレビ、折り畳み机に座布団が置かれている。

 殺風景なワンルーム。
 
「コーヒーで良かった?」

「うん。ありがとう」

 二人でダラダラと授業の愚痴を言い合う。
 
「ねぇ」

 彼女に不意にキスをされる。
 
「・・・っ!」

 顔から火が出たように熱くなる。
 
「私、オタクくんのこと好き」

 ベッドに押し倒される。

 もう死んでも良いと思った。
 
「・・・・・・」

「ん?」

 ふと、自分の股間が反応していないことに気づいた。
 
「ごめん・・・初めてだから緊張して」

「ううん、いいの」

 なんとなく気まずくなって、冷めたインスタントコーヒーを二人で飲んだ。
 
_____


「へー、部屋に行ったんだ。それで?」

「それでって・・・キスしました」

「ふーん。最後までできたの?」

「いや、それは・・・」

 バイト帰りの遅い時間、先輩に車から声をかけられたので送ってもらった。

 と思ったら高速に乗るようだった。
 
「ちょっと先輩どこ行くんですか?」

「まーまー、運転の練習。お前も免許取るんだろ?見とけよ」

「ええ・・・」

 先輩は顔色一つ変えずに速度を上げて合流した。

 オタクくんだとどうなるかなと想像したが、ワタワタする姿しか思い浮かばなかった。
 

 パーキングエリアの人気のない駐車場で、先輩はキスしてきた。

 オタクくんとは違う柔らかい女の子の唇。
 
「ん・・・っ」

 拒否しないことが分かると、先輩は助手席にやってきて、シートを倒して覆い被さってきた。
 
「先輩っ・・・」

 キスしてるうちに、どさくさに紛れて先輩の下腹部を触る。

 先輩は勃ってる。
 
「なに?したいの?」

「ち、違います!今日オタクくんとキスしたとき、最後までする雰囲気だったのに勃たなくて・・・」

「えー、あいつ勃たないってなんだよ」

「私って魅力ないんですか?」

「んなことねぇよ。
 ほら。」

 お腹にギンギンに勃った先輩を押し付けられる。
 
「やだ、勃ってる!」

「お前が勃たせろって言ったんだろ?責任取れよ!」

「ええっ!は、はい・・・」

 
「あ"っ♡あっ♡あんっ♡ああっ♡♡♡」

 狭い車内で先輩を受け入れる。

 ここで断ったら帰れなくなるんだから仕方ない。

 先輩を勃たせてしまったんだから仕方ない。
 
「お前もっと声小さく!」

 先輩はごちゅん♡と奥を突いて注意する。

 そこを突かれるともう逆らえないのを知られている。
 
「やあっ♡ごめんなさい♡」

 先輩を怒らせないように、ぎゅっ♡と抱きつく。
 
「ったく・・・」

 先輩は親指と人差し指で乳首をつねってきて、また声を上げてしまった。
 
「あああああっ・・・♡♡♡」

「毎日セックスしねぇと満足しないのに、あんな童貞野郎と付き合うなよ!」

 ぱんっ♡ぱんっ♡と嫉妬をぶつけるような腰使いに、嬉しくなって脚を回した。
 
「ごめんなさいっ♡あんっ♡ああっ♡」

「あいつのチンポ見たのか?」

「やあっ♡見てない♡見てないですっ♡」

「チッ!見たら必ず送ってこいよ!」

 腰のストロークが早くなる。

 いやらしい水音がぱちゅ♡ぱちゅ♡と狭い車内に響く。
 
「はい♡あんっ♡あっ♡あっ♡あっ♡♡♡♡あんっ♡♡♡♡イくっ♡♡♡♡♡♡イっちゃう♡♡♡♡♡♡ああっ♡♡ああああっっっ♡♡♡♡♡♡」

「イったか。ほらよ」

「ああんっ♡」

 太ももにマジックで正の字を書かれる。
 
「十一回目だな。どれだけしてなかったんだ?」

「はあっ♡はあっ♡一ヶ月ぐらいえっちしてませんでした♡」

「あーあ。じゃあもう処女みてーなもんだな。ゴムまだあるからヤるぞ」

「あっ♡まだダメっ♡ダメっ♡ダメダメダメっ♡ああっ!あっあっあっ♡イっちゃうっ♡イっちゃいます♡♡♡ああああっ♡♡♡♡♡」

 
 無機質なマジックの音が響いた。

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ふたなりの先輩に彼女をNTRれる読み切りです

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