シコにゃん 2026/07/05 16:59

(短編集の書き下ろしサンプル)ふたなり家庭⚪︎師に⚪︎教育までされちゃうやつ

「ねー、千春(ちはる)ちゃん、ここわかんなーい」

「ええ・・・どこがわからないの?・・・てか解説読んでみた?」

「読んでもわかんなーい」

「やれやれ・・・」

 彼女の名前はやよいちゃん。

 私は近所の学生で、個人的に家庭⚪︎師を任されている。

「ねー、答え教えて!」

「解き方だけ教えるね・・・」

 というか解説の後ろの方を読めば答えも載ってるだろうに・・・

「つかれた〜」

「あ、もうこんな時間か。おやつにしようか」

「やった〜!」



「ねぇ、千春ちゃん、相談なんだけど・・・」

「な、なに?」

 もしかして進路の話?もうちょいやる気出せば偏差値上がると思うんだけどな・・・

「私、好きな人できたんだよね・・・」

「なーんだ・・・」

「なーんだ、ってなによ!」

「あー、悪い悪い。それで?」

「何度かデートしてるんだけど、なんというか、それだけで・・・手も繋いでないのよ」

「手も?そんなのすぐ繋げばいいのに」

「女からぐいぐい行くのはなんかめんどくさいし・・・男をその気にさせる方法ってわかる?」

「私が?・・・私ふたなりで、女の子としか付き合ったことないけど・・・」

「それでも色々わかることがあるでしょ?」

「うーん、そうかな」

「ね!おねがい。私千春ちゃんしか頼れないの!」

 合掌して、上目遣いで頼まれる。

 思わずどきりとした。いやいや、相手は年下なのに・・・

「わかった。で、なにを教えればいいの?」

「うーん、実践例?」

「実践例?」

「た、たとえば、恋人をちょっとそういう気にさせる方法とか」

「あー、べたべたくっつかれたら割とそういう気分にはなるかな・・・?」

「こう?」

 やよいちゃんは、私の腕に抱きついてきた。

「!?」

「これであってる?」

「あ、ああ・・・」

 腕に柔らかいものが当たっている。最近女の子とエッチしてないから、つい反応してしまう。

「そ、それで?」

「うーん、なんかふとももを触られると、結構そういう気分になるかも・・・」

「こう?」

 股に近い、ふともものあたりをデニムごしに撫でられる。

「〜〜〜っ!?」

「あははw千春ちゃん、すごい顔してるw」

「し、してないよ!それに、いきなりこんなことしても引かれるだけだし、まず手を繋ぐとこから!」

「じゃ、手繋ご?」

「う、うん」

 やよいちゃんの小さい手は、私の節くれだった手の中にすっぽりおさまった。

「え〜千春ちゃん、手おっきい!」

「ちょ、やよいちゃん?」

 やよいちゃんに手のひら同士を合わせられて、大きさを測られる。

「うわ〜、すご・・・」

「んぐっ!」

 指の間に指を入れられて、さりげなく恋人繋ぎをされる。

「ちょ、ちょっと、やよいちゃん!?」

「どうしたの?」

「こういうのは好きな人としかやっちゃダメだよ!」

「ええ〜?いいじゃん。それとも千春ちゃん、私をそういう目で見てるの?」

「み、みてないよ・・・でも、こういうことあんまりしない方がいいよ」

「じゃあ、こういうことやるのは千春ちゃんと、彼氏だけ!」

「う、うーん・・・・・・まあ、いいよ」

「えへへ〜やった〜!」

 やよいちゃんは無防備にハグしてきた。

「〜〜〜っ!」

 私はそれを振り払うことができなかった。



 次の日。

「千春ちゃん、やったよ!」

「なにが?あ、小テスト満点だった?」

「ぶっぶー。小テストは半分とれました。彼氏と手繋いだの!」

 小テスト満点とって欲しいんだけどなぁ・・・昨日対策で色々教えたのに・・・

「一緒に帰ってるんだけど、手繋ごって言えたの!で、繋いでくれたんだけど、すっごく手汗かいてさ〜」

「ふ、ふーん」

 なぜか心がざわざわする。

「で、さ、手繋いだからつぎに行きたいんだよね」

「次?」

「き、キスだよ」

 やよいちゃんは顔を赤くした。

「千春ちゃんはやったことある?」

「ま、まあ、なんども・・・」

「教えて!」

「い、いいよ」

 断るべきだと分かったのは、いいよと言ってからだった。

「で、でも私たち女同士だし、参考にならないよ」

「女同士っていっても、千春ちゃんはふたなりだし、昨日もうまく教えてくれたじゃん!」

「そうですが・・・」

「はやく!」

「う・・・」

 やよいちゃんは私の膝の上に乗ってきた。

「そ、その、相手を支えるように腕を回して、顔をちかづけて・・・」

 そして、おでこをぶつけた。

「こういう感じで」

「ダメだよ」

「え」

「本当にキスしないとわからない!」

「で、でも・・・!」

「はやく!」

 やよいちゃんは目を瞑った。

 私はどきどきしながら顔を近づけた。

 柔らかくて湿ったものが、敏感な唇に触れた。

「ん・・・♡」

「・・・へへ、千春ちゃん、どきどきしてるw」

「なっ!やよいちゃんが無理やり・・・!」

「えへへ。ありがと」

「んむっ!」

 やよいちゃんに唇を奪われた。

「彼氏にもこうするね」

「・・・うん」

 盛り上がっていた気持ちが一気に冷めていった。



「・・・はぁ、なんだよっ・・・!」

 しこっ♡しこっ♡しこっ♡しこっ♡

 帰ってから、ベッドの上でオナニーする。

「気がない奴にこんなことするなよ!」

 今まで抱いてきた女の身体を思い浮かべようとするが、失敗する。

 さっきまでキスしていた彼女が、あまりにも鮮烈だった。

「あーっ・・・でも流石に教え子をおかずにオナニーするのはなぁ・・・」

 気分が萎えてしまったので、触ってない方の手でバッグを探る。タバコでも吸おう。

「ん・・・?」

 ピンクのタオルハンカチ?私はこんなの持ってない。

「あ」

 やよいちゃんだ。膝の上に上がった時に落としたんだ。

「・・・いやいやいや!やっぱまずいって!」

 頭をブンブン振る。

「・・・スマホで動画でも見て抜くか」



「・・・くそっくそっくそっ!!!!!」

 しこっ♡しこっ♡しこっ♡しこっ♡しこっ♡

 やよいちゃんのハンカチを顔に当てて、匂いを吸いながら、必死に上下運動をする。

「オナニーするだけ!やよいちゃんには絶対手を出さない!!!!!」

 今までオナニーするぐらいなら口説いてセックスしていたけど、でもやよいちゃんは彼氏がいるんだ!

 それに、教え子に手をだすわけにはいかない!

 しこっ♡しこっ♡しこっ♡しこっ♡しこっ♡

「やよいちゃんっ・・・!!!!」

 どくんっ♡どくんっ♡どくんっ♡

「・・・はぁ」

 手にべったりついた精液。

「最低だ、私・・・」



「ねー、千春ちゃん。お気に入りのハンカチ無くしたんだけど、知らない?」

「え・・・知らないよ」

「ええ〜ずっと使ってたのに」

「・・・今度買ってあげるよ」

「本当?やった〜!」

 やよいちゃんは抱きついてきた。

 ・・・ごめん、さすがにおかずにしたハンカチは返せないよ。

「あ、そういえばさ。この前の休み、ちゅーしたよ」

「え!?」

「へへーん。大人の階段登ってるでしょ」

 やよいちゃんはドヤ顔をしている。

「・・・そっか、よかったね」

「で、さ・・・もっと先に進みたくて」

「え、もう?」

「だって、友達はもうみんなやってるんだよ?」

「そんなのタイミングじゃない?」

「千春ちゃんが私ぐらいの時はどうだった?」

「・・・・・・」

 ごめんなさい、そのころにはすでに経験人数二桁いってました。担任の先生とも毎日ヤってました。

「ほら!」

「で、でもさぁ」

「ね、おねがい」

 やよいちゃんは、私が教えたように腕に抱きついて、内股を撫でてきた。

「〜〜〜っ♡だ、だめだよっ!」

「え、なんかズボンの中に入れてる?」

 固いジーンズを履いているはずなのに、テントをはってしまう。

「こ、これはっ・・・!」

「え〜なにこれw」

 やよいちゃんに、ふくらみを撫でられる。

「だ、だめっ!」

「もう苦しいんじゃない?」

 かちゃかちゃとベルトを外され、ボタンも外され、チャックを下された。

「うわっ!」

 すでにパンツからはみ出ていた剛直が、ぶるん!と現れた。

「す、すご・・・!おおきくない?」

「う、うん・・・同世代よりはおおきいけど・・・」

「うわ・・・」

 やよいちゃんは肉棒を触ってきた。

「ちょっ!」

「ど、どうするの?」

「これ以上はダメ・・・!」

「ええ・・・でも、お互いムラムラしたまま勉強するの無理だよ?」

「・・・っ」

 お互い?それってやよいちゃんもムラムラしてるってことだろうか?

「い、いいよ・・・」

 私の理性は、あまりにも弱い・・・

「そ、そこの、皮を掴んで上下して・・・!」

「こう?」

 くちゅっ♡くちゅっ♡くちゅっ♡くちゅっ♡

「そ、そう・・・!」

 思わず腰を引いてしまう。

「えへへ。気持ちいいんだ」

「ぎゃっ!?」

 先端をべろりと舐められる。

「き、汚いよっ!」

「ええ〜?こうすると気持ちいいんじゃないの?」

「き、気持ちいいけどっ!」

 くちゅっ♡くちゅっ♡くちゅっ♡くちゅっ♡

 ぺろっ♡ぺろっ♡ぺろっ♡ぺろっ♡ぺろっ♡

「だ、だめっ!出ちゃうっ!」

「出していいよ♡」

「そ、そうじゃなくて、離して・・・っ♡ああっ♡」

 どくんっ♡どくんっ♡どくんっ♡

「・・・・・・」

「ご、ごめん」

 やよいちゃんの顔が精液でべったり汚されてしまった。

 慌ててティッシュで拭こうとすると。

「ぺろっ♡」

「や、やよいちゃん!」

 指で取って舐められてしまった。

「えへへ♡ちょっと苦いね♡」

 私からティッシュを受け取ると、軽く顔を拭いた。
 
 ぷつん。何かが切れる音が聞こえた。

「わっ!」

 やよいちゃんをベッドに押し倒した。

「つづき、教えていい?」

「う、うん、最後までやらないなら・・・最初は彼氏にあげたいから」

「わかった」
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