オンライン上での会社仕事のやり方メモ2
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対策:管理職と話するときは考えるより先に会議スケジュール確保
対面も変わらないとは思いますが、非対面だとなおさら管理職へのエスカレーションは大事です。
そして管理職といえばだいたい忙しいのですが、資料の説明も伴う場合は会議を設定してしまいます。
見てくださいって、メールやチャットで資料を渡してもそんな見てくれない人でも、会議なら無理矢理説明聞かせられますからね。
事前にこの時間で良いですか?なんて聞く前にスケジュールをまず最初に送ってしまって、すぐにメールで会議の主旨を説明し、日程が難しいようでしたら連絡ください、としてます。
職場によっては管理職にいきなり会議スケジュールを送りつけるのは怒られると思うので、ケースバイケースですね。
うちの職場は管理職の時間は争奪戦なので、このやり方もしかたないという感じです。
メールで聞いてる間に他の人がヒョイっと予定入れてくるからね…。
ただし、昼休みにあたる時間帯と定時後の時間帯にどうしても会議を入れたい時だけは事前に説明して入れていいかどうかを聞きます。
基本は休憩時間と定時後の時間に会議入れるのはやめておいてます。
対策:他人のスケジュールをチェック
自分にとってのキーマンの予定はチェックしておきます。
有給の予定とか、研修の予定とか、出張の予定とか把握しておくのが目的ですが、だいたいそれですぐに動けそうにないとか相手の事情が把握できますからね。
ここまでやるんかいという感じですけど、管理職ぐらいは把握しておいた方がいいですね…。
対策:自分の会議スケジュールは仮予定も含めて入れておく
自分のスケジュールもきちんと入れておく必要があります。作業用にどうしても時間確保したい人はそれっぽい名目で予定を入れておいた方がよいかと思います。
ただ、自分の場合は、あえて作業時間の予定は入れない、という方法にしてますね。
私と会議をしたい場合は空いてる時間にスケジュール送って!としているので、作業時間を事前に確保しすぎるとその予定を相手が入れられない。結局、自分が会議可能日程を送る羽目になるという理由からです。会議可能日程を送るのも結構めんどくさいからね…。
対策:会議のレコーディングをしておく
これは自分への戒め…。よく撮影ボタンを押し忘れるので。
会議は録画したほうが議事録作成時に楽だし、見てほしい人に動画見て!!って案内できるからね。
対策:他人からのアクションは【いいね】で反応しておく
これも職場によるかもしれないけど、チャットや問い合わせをTeamsとかで受けたら、内容を読んで理解した時点で【いいね】をつけて反応しておくのがいいと思います。
ちゃんと返事を返す時でないと反応しない人もいると思いますが、【いいね】しておかないと無視に見えるんですよね。
そしてチャットはスピード感が命なところがある。
ハートマークいいねとか、悲しいマークとか仕事で顔文字使ってる感覚があって未だに抵抗感はあるのですが、非対面においてはこういうのも利用した方が得策です。
表情が見えないから、この手のもので感情を伝えておくのは悪いことではない、と思い至れるようになったのは比較的最近ですね。