AIサービスに思ったこと
みなさまこんにちわこんばんは!
サークルKenKouKanで作家をしておりますにゃんきちです!
今週も仕事の合間を縫って新作のペン入れや色塗りを楽しみながら進めていました。
リリース目標は3~4月を想定しています!
お楽しみにお待ちください~<(_ _)>
さてさて、本日はにゃんきちがオリジナルの同人誌を描きつつ
昨年非常に話題になったAIサービスについて軽くお話ししたいと思います。
MidJurneyやDALL-E、FIreBirdなど、様々なAIサービスが台頭した2023年でしたが
にゃんきちがそれらを使ってみて思ったこと…
それは「誰かの絵をつかって、自分の頭の中を形にするサービス」ということでした。
つまり、AIサービスで美少女を出力しても、どこかの作家さんの絵が組み合わさるだけで
にゃんきち的にはすっごく寂しい気持ちになるのです。
やっぱり自分の納得のいく絵は自分の手から生み出したほうがしっくりくるので
いまのところ漫画を描くうえでAIサービスを活かすとしても
アイディア出し程度にしか使用用途がないなぁ、なんて感じています。
やっぱり最初から最後まで自分の納得のいく線や色をつかって作品を作ることに快感があるので
にゃんきちの作品では基本人物にAIの力を借りることは永遠になさそうです。
そんな反面…背景に関しては活用しても良いかな…なんて思っています。
といいますのも、にゃんきち背景描くのとっても苦手です。
パースをつけて描くものは総じて大変なので
そういったものを描く際の手助けとしてはいいのかな、なんて思っているので
今後、作品の手助けになるかどうか…検証をしてみたいと思います。
それでは最後に制作中の新作「濃厚接触KISS密Girl!」の原稿で本日ペン入れしたカットを一部紹介させていただきまして終わりにしたいと思います。
ではでは!