もののけ姫を観てきました!
どうも!
みなさまこんにちは&こんばんは!
サークルKenKouKanを運営してます、作家のにゃんきちです!
本日はお仕事が休みだったので、もののけ姫を観てまいりました!
現在リバイバル上映中でございますジブリ映画ですが、
その中でも特に、にゃんきちが観たかった『もののけ姫』を、
大スクリーンで観れたことは本当に幸せでした。
しかも567の影響で座席の両サイドに人がいなかったため、
人の気配を感じることなく、映画に没入出来たのも良かったです。
肝心の映画の内容ですが…いわずもがな!
素晴らしくて感動の連続でした。
アニメならではの表現やダイナミックなカメラワーク。
声優さんたちの素晴らしい演技と、荘厳な音楽と美術。
どれをとっても本当に感嘆しました。
そんな素晴らしい作品ですが、
特ににゃんきちが素晴らしいと思った表現が、
「タタリ神 システム」です。
劇中では「呪い」と同じ扱いをされていたこの『タタリ神システム』ですが、
一度変化(へんげ)してしまうと、周りの生命力を奪いつつ、
ゾンビウィルスの様に感染もさせてしまうという恐ろしい力を持っていますよね!
でもにゃんきちが今回映画を観ていて思ったのは、
『タタリ神システム』によって呪いを受けたアシタカは、
肉体が強化されるだけでなく、自然と同一化しているかのような、
研ぎ澄まされた神経をも獲得していましたよね!
それは劇中で、アシタカが遥か遠くの敵意を
何度も察知する場面によって描かれていました。
最初にタタリ神が出現するOPでは目を凝らす場面がありましたが、
呪いにかかってからは、心の目で見るような場面が増えていたのが印象的でした。
そんな忌み嫌われるべきタタリ神の呪いが、
ただの人間だったアシタカをある種ヒーローのように変化させ、
最初から最後まで物語の推進力として働いていたのが、
もののけ姫の世界観構築に大きな役割を果たしているなと思ったのです。
続編はぜひ100年後の日本で、生命の『ど根性パゥワー』を引き出す
タタリ神ウィルスを解析している研究所から
タタリウィルスが漏れて世界中が大変な事になっちゃうお話を描いてほしいと思います!
すみません!冗談です!
ということで、本日も進捗報告させて頂きますね!
本日もネームをシコシコ制作していました。
↓おじさんになめていたアメを差し出すヒロインの紗愛ちゃん
次回作で特ににゃんきちが好きなシーンの一つです。
今作では、カメラアングルにこだわり、
これまでの作品よりも、より画を魅力的に魅せられるように
工夫をこらしていきたいと思っています。
なので、自分の画力向上に努めつつ、
漫画の描き方の勉強も同時に進めているにゃんきちです。
過去作よりも確実にレベルアップした完成品をぜひぜひ楽しみにしていて欲しいと思いますので、
今後ともよろしくおねがいしますね!
それでは本日は以上となります。
ではでは!
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