錬金術師エマ
「妖精騎士フィリア」でもちょろっと登場していた、錬金術師エマ
過去の記事でも触れていましたが、蒼都さんバージョンとして改めてご紹介
https://ci-en.dlsite.com/creator/3995/article/313244
(エマも普通ぐらいで別に小さくはないのに、並べるとバグるサイズ感)
フィリアの先輩冒険者で、後方支援を主として活動する錬金術師。
サバサバした性格ですが面倒見は良く、錬金術師として高い実力、見識と洞察力を備えた頼れるお姉さん。
フィリアには及ばないものの恵まれた祝福持ちで、インドアの活動が多いこともあり家妖精との交流に長けています。
その代償か、本人の気質が災いしてか、家妖精なしではロクに家事ができないなど、生活力は壊滅的。
ちなみに下はショートパンツです。
「アケルウスの妖精姫」ではフィリアのサポート役として一緒にアケルウスに赴き、拠点で錬金術を用いてポーションなどのアイテムを作成してくれます。
「降魔彩風」でもアイテム合成システムとして祭器合成がありましたが、終盤に解放されたそれと異なり、「アケルウスの妖精姫」の錬金術は序盤から使用可能です。
ダンジョンの攻略を助けるアイテムや、装飾品の作成で彼女にお世話になることは多いでしょう。
フィリアもエマ、これから紹介していくリーナやもう一人も、追々しっかりとしたキャラ紹介画像を作ってまとめを作りたいところですね。
最近の開発。スキルの説明文とか
立ち絵の制御は根幹部分は出来上がり、後は都度機能を足していけば良いか、と言ったところまでは来たので、戦闘システムの構築にも着手しています。
戦闘システムも基本は作り直しで、前作から簡略化する要素や、前作には全くない新たな要素なども色々あってなかなかしんどいのですが……
・戦闘システムとして何を作る必要があるか
・作った結果、最終的に何が必要なかったか
・バグなく作るのに改善が必要なことは何か
この辺りの知見が前作で得られているのはデカいですね。
オリ戦お出しした後でツクールのデフォ戦には戻れない、道のりが分かってるから険しいポイントも分かってて萎えるとか、経験があるなりの精神面での負荷もあるにはあるのですが……
ガッチガチに動くものでなくとも、ある程度ゲームの雰囲気が伝わる程度のものができれば、作曲やボイスの依頼時の助けになると思うので、せっせと作っていきたいと思います。
スキルの説明文とか
メニューや戦闘の設計をしていて色々気になっている話。
僕が今やってるソシャゲは「崩壊:スターレイル」だけなのですが、これとか原神(こっちは時間なくて継続はしてない)のスキルって、結構説明文がガッツリ書かれてるんですねよ。
良く言えばしっかり、割と仕様に近い形で。
悪く言えば難解というか迂遠では?って印象がある形で。
でまぁ、僕は「最近のユーザーさんって、こういう感じのスキル説明文の方が良いのかしら?」と疑問に思ったわけでした。
僕個人の感触はこんな感じです。
★ユーザーとして
・あまり抵抗が無い
・何か色々効果名付いてるの格好良い
★開発者として
・要約しなくて良いからある意味で楽
・普通はマスクする効果にも名前つけるのは楽しいけどダルい
・UI広く取らなきゃいけなくて設計めんどくさそう
で、アケルウスの妖精姫ではどうしようかなぁ?
などと色々考えている今日この頃です。
まあ、一応自分の中での方針は出つつあるんですが……
多分なんですが、自分の見解としてはこう。
・解説動画の再生数がそこそこってことは、それが必要な層が一定数いる
・他のソシャゲも眺めた感じ、スタレは説明以前にそもそも効果が複雑
(つまり多分、簡素な方が良い)
・ソシャゲは正確に表記しないと優良誤認の恐れがある
・色々効果名付いてるのはカッコいい以上の意味は必要ない
なもんで、なるべく説明は簡素に要約ししつつ、効果名入れた方が説明しやすいときは入れていく、みたいな感じで行こうと思っています。
……と言った感じで、こんなこと考えながら開発してるんですわ。
という駄文でした。
取り留めない感じで恐縮なんですが……
僕は何と言うか、これはこう! こうすべき! こうするのが正解です! みたいな啓蒙的なのは苦手で、100人100通りで良いじゃんか取捨選択しろよ、的なスタンスなので、どうしてもこういう路線の書きぶりになってしまいますね。
┐(´ω`;)┌
あとどーでも良いですがスタレの推しはアスター、ペラ、青雀(と多分リンクスも)です。