外伝（仮）④ マドロミ紹介『コロポックル』

名前:
コロポックル

プロフィール:
大きなフキの下に隠れている小柄なマドロミ。
一見無口でおとなしい少女だが、甘い草露といたいけな仕草で男を操る危険な誘惑者でもある。
口を開くと毒舌。

元はアイヌの伝承に登場する小人。アイヌ語で「フキの下の人」の意。
アイヌの人々に好意的だったが、無理やり姿を見られたことで北の彼方へ去ってしまった。その姿は手に刺青をいれた美しい娘だったという。
正体はアイヌ民族の一派である説、アイヌ以前の先住民説などがある。

スキル:
◆オトペンコッペ
催淫効果のある露を飲ませ、敏感状態にする。
アイヌ語で「甘い露」の意。

◆エペコチリリ
自らの愛液で興奮させ、暴走状態にする。
アイヌ語で「雫が落ちるほど濡れている」の意。

◆ホラオチウェ
静かに雨を降らせ、お互いのEPを回復する。
アイヌ語で「雨降り」または「神が降りる」の意。

イラストレーター:
甘辛子

※情報は開発中のものです

マドロミ紹介第二弾はアイヌの小人、コロポックルです。
前作でもピクシーなどを手掛けていただいた甘辛子さんのイラストでお届けします。

「フキの下の人」コロポックルは小人のイメージがありますが、実はこのフキは2mほどもあり、元の伝承でも小柄な人間ほどの大きさだそうです。
このあたりも、語り継がれるうちに手のひらサイズのイメージが定着したピクシーと似ていますね。

夜を彷徨うもの以上のプランでご支援いただいている方には、一足早く裸差分のサンプルをお届けします。