戯言1
こんばんは、ジョージアです。
ここ最近は仕事の合間に執筆するようになったので、仕事場にノートPCを持ち込むようになりました。筆者はある程度自由の利く仕事してますので一日のスケジュール上手く作ればがっつり執筆時間取れるんですよ。まぁそうは言ってもせいぜい2時間くらいのもんなんですが。
しかして貴重な2時間でございます。
あーでもないこーでもないと言いながら、書いては消して書いては消してで何とかせっせこ新作を執筆しております。
所で皆さんがエロ小説に求めるものとはなんでしょうか。
個人的なことですが、筆者が官能小説に必須なのは”如何に本番に至るか”だと思ってます。序盤から最後までひたすらに官能シーンがあっても、それは正しくステーキばかり食べてるのと同じで食傷気味になると思うんですよね。やはり食べ合わせをしなくてはならない。仮に一口目がステーキだとしても、次は人参のグラッセであったりマッシュポテトでなくてはなりません。そのほうが次の肉の味が引き立つからです。
官能小説も一緒で、やはりそのヒロインが“どうして”“セックスをするのかが明確にされなくては読者様の興奮に結びつかないと思うのです。
勿論小説の長さも関係はするんですけどね。でもカタルシスを味わうためにはしばしの焦らしは必須なのではないか、と。
まぁそんなことを考えながら官能小説に取り組んでおります。
というわけで新作の執筆頑張ってますので今しばらくお待ちください。
あと、こちらで有料支援してくださってる方々に向けてなんですが、発売作品の後日談であったり別視点での官能シーンなどを追加発表したいと考えています。それなりにボーナスはあってしかるべきかと思いますので。
それでは今日はこの辺で~。
PS:そして成績も落とさない。