489話 「ロゼ姉妹 その3『灯台下暗し』」

489話 「ロゼ姉妹 その3『灯台下暗し』」  【6/13 午前一時】アップ予定ですー


「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

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スレイブサーガ関連

 ロゼ姉妹に関しての使い回し部分は今回までとなります。

 細かい相違点としては旧版では最初影武者として加入したので、セノアが短髪にされていましたが新版ではロングのままです。

 各メンバーの髪の毛の色と長さを比べると、

 サナ :黒髪ロング(戦闘時三つ編み、準備ができる場合は)
 マキ :赤髪ショート~ミディアムショート
 小百合:黒髪ミディアムショート(ショートボブ)
 ホロロ:紫髪ミディアム
 ユキネ:ライムグリーン・ロング(活動・戦闘時ポニーテール)
サリータ:銀髪ショート
ベ・ヴェル:ベージュ・ロング
アイラ :ローズピンク・ミディアムロング~ロング
ミャンメイ:群青ロング(活動時、中華風ツインお団子頭)
セノア :小豆色ミディアムロング~ロング
ラノア :若草色ミディアムショート
火乃呼 :赤髪ロング(ちょっと原色寄りの赤。揺らぎのある灼熱色)
炬乃未 :茜色ミディアムショート

 という感じでしょうか。

 月日の流れで少し伸びるキャラもいますね。ホロロとかは翠清山後から少し伸ばしているイメージで、もうちょっとロング寄りかもしれません。

 マキは前衛なので基本的にはショート+バンダナ(鉢金)が多いですが、彼女も少しずつ伸びていくイメージで書いてはいます。

 あと、炬乃未は髪の毛の長さを表記していなかったかもしれません。迷ってはいたんですけどね・・・筆者としてはそんなに長くないイメージではいました。

 役割的にどうしてもショートでないと困るという以外は、私自身が長めが好きなこともあってミディアム~ロングが多めですね。

 あと、ショートカットならば巨乳がいい、という性癖があるので、シャイナがそれに該当します。マキもそうですね。それを思うとサリータは希少かもしれません。

 セノアも無いですけど、子供ならなくてもいい。むしろ無いほうがいい、みたいな性癖もあるので、それはそれでまあ。

 私が描く子供のキャラって、どっちかというと胸よりもお腹を大事にしています。子供ってやっぱりお腹がふっくらしているのが可愛いので、そっちを重視ですね(ロリ巨乳以外

 しかしまあ、名称は「つるぺた」でええんか?

 今のところ本当にこれでいくつもりみたいなので、本当のつるぺた属性オタクはどうすればいいのでしょうか。怖ろしいものです。

余談

 また余談ですが、今回の問題って本当にいろいろとありすぎて、知らない人は本当に知らないので理解できないことが多いとは思っています。

 そもそも歴史自体、日本では大きく歪められています。その段階で理解を難しくさせている面があるのは否めないでしょう。まずは歴史を知ることです。

 どうしてコロナを中国の武漢で研究していたのか、どうして共産党なのか、どうしてあそこまで大きくなったのか、どうしてアメリカと繋がっているのか、どうして安倍さんやトランプさんが出てきたのか、どうして米中対立が起きたのか、どうして日本は薬を海外から買うのか、どうして今の自民党は言いなりなのか等々。

 ロシアやイスラエルにしても世界史から成り立ちを見れば、どうしてこうなっているのかもわかります。この場合は千年以上遡らねばなりませんが。イスラエルに関しては短期ならばオスマン帝国くらいから見れば流れは理解できます。

 ただ、前回も述べましたが、昔は国単位で考えることが多かったものが、今では国といっても勢力がそれぞれ違うので、そこで混乱するわけです。(実際は昔から各勢力の争いでしたが)

 件の国際金融資本というものでいえば、そんなに珍しいものではなく、いわゆるAmazonやグーグルやapple、Microsoftとかもそうです。我々が普段使っている当たり前のものが、すでにグローバル企業(アメリカの企業なので欧州と揉めることはあります)によって成り立っています。

 よく言われるものでいえば、イギリスのシティやアメリカのウォール街などでしょうか。岸田さんがシティに行ったという話も聞きますし、ほぼすべての経済不安(恐慌)がこういう金融街から発生します。

 では、こうした存在がどうやって拡大していくかといえば、まずはロビー活動をします。政治家や官僚、または団体組織に金を渡して自身に有利な政策を取ってもらうわけです。よく言われるユダヤマネーもこの一つです。

 これはごくごく普通のことで、今自民党が裏金で揉めていますが、こんなことは私が生まれた昭和の頃からずっとあったことで、企業が自身に有利な政策をしてもらうために献金や接待を繰り返すのは自然な行為といえます。

 当時は今の時世だと信じられないような接待が日々繰り返されていたものです。私の親も仕事をもらうために「たかだか営業の人」を旅行に連れていったりもしていましたし、相手から要求してきます。

 こうした金と利権で繋がっているので自民党が選挙で強いのも当然です。自民党が崩れると甘い汁を吸っている人たちが困るからです。

 地方とかを見てみると、この構図がかなり顕著です。地方で金を持っている人たちは、必ず国の金と繋がっています。俗的な言い方をすれば「公金チューチュー」というやつです。

 中には埋め立てのために漁業権を売ったり、家や畑を捨てた見返り等々、それなりにまともな理由も多いですが、NPO団体とかを立ち上げてチューチューするのは恒例行事です。これは東京都でも大問題になっていましたね。

https://youtu.be/KepV6k7eHwc

 むしろこうしないと金持ちにはなれないのでしょう。今はネットがあるので上手く人気が集まれば大きくなることもできますが、実際はかなり稀なことですし、大企業になればなるほど接待は必須になります。ソフトバンクが携帯事業に参加する時も「要求を受け入れないのならば天下りを禁止する」と公に言っていたくらいです。

 さて、これくらいならばまだよいのですが、これが軍需産業になると話が変わってきます。(税金なので良くはないですが)

 電気製品と同じく軍事兵器は売れないと新しいものが作れません。そして、使うためには戦争(紛争)がないといけません。病人がいないと医者が儲からないのと一緒です。それゆえに常時戦争が起きている状態が望ましいわけです。

 此度の諍いに関しても、かなり旧式の在庫がはけたようなので彼らは大喜びでしょう。これは当然、相手側の国家にも売りつけることでさらに儲かります。私は詳しい額までは調べていませんが、遊びでAIに訊いてみたら60兆円以上と答えてくれました。

 これはガンダムでいうところのアナハイムと同じです。連邦とジオン双方にMSを提供することで何があっても儲かる仕組みになっています。近場でいえばベトナム戦争とかが顕著でしょう。長引く理由があるのです。

 国際金融資本がよく軍産複合体と呼ばれるのは、これがセットになっているからです。

 外国企業が商売をするためには、その国が「開国」しなければなりません。市場を開いてくれないと参入できないからです。日本にも黒船が来ましたが、それと同じことが今でも起きています。

 そして、民主化という名目で戦争を起こし、親米政権を作って市場を開放させます。昔は米軍がそのまま乗り込むことが多かったですが、米国内での批判が高まったために、現在は「反政府組織」などの武装組織に資金と武器を提供して革命を起こさせる方法が一般的です。アラブの春やウクライナ関係もこの方式が採用されています。

 これの何が困るかといえば、先日述べた「クレジットカード会社による言論統制」と同じく、その国や地域の文化や伝統を破壊するからです。

 このタイプの「侵略」が行われると何が起こるのかといえば、まずは治安と風紀が乱れます。麻薬が溢れ、犯罪が増えて滅茶苦茶になります。身体を売らねばならなくなる女性も増え、それによって子供にも深い傷を残します。

 一見すれば閉鎖的に見えたかつての文化も、実はその地域の環境条件に則したものであることが多いのです。それを壊すのですから混乱が起きるのは当然でしょう。

 日本は麻薬に溺れなかった珍しい国でありましたが、戦後は麻薬が溢れました。アヘン戦争しかり、欧米の文化が流入した地域は自堕落な快楽が蔓延します。(中国には前から麻薬がありましたが)

 なぜ白人社会が麻薬を好むのかは、宗教的な価値観によるものと考えられます。キリスト教の根幹に関わる部分自体が「自堕落への回帰」だからです。

 中東でよく聞くイスラム原理主義勢力も、そうしたものに反発する反作用であったといえます。欧米からの強○に対する反撃です。(石原慎太郎元都知事が懐かしいですね)

https://www.youtube.com/watch?v=jtDw4DxTZ88

 彼らにとっては国家の破壊はどうでもよいのです。グローバルな企業である以上、金儲けができれば国はあってもなくても、むしろ無いほうが都合が良いわけです。その象徴が移民政策ですが、これがいわゆる「グローバリズム」や「グローバリスト」というやつです。

 グローバリズムと聞くと、何やら地球全体を同胞として捉える良い考えだなーと思いがちですが、実際は文化の破壊と言論統制による支配にすぎません。各家庭なりのルールがあって調和が取れているところに、いきなり銃を持った者たちが押しかけて「今日から俺の言うことを聞け」と脅すのと同じことです。

 私もそうですが、すでに規制に慣れていませんか? 自然と「それはセンシティブだね」と思って規制されることが当たり前になっていませんか?

 それこそが、すでに他者に支配されている証拠なのです。

 彼らはパラノイアと呼ばれる一種の妄想癖を持つ『精神病』を患っています。現実と妄想(二次元)の区別がつかない未成熟な者たちなのです。

 金持ちが訳のわからないことを言い出すのはこのためで、よく陰謀論などで使われるネタは、彼らの妄想の産物といえます。

 もちろん国際金融資本がさまざまな分野の集合体である以上、その中で衝突もあります。なので、これを単一の意味合いだけで使うことは難しいでしょう。あくまで日本から見たら、という限定条件付きとなります。


 話をコロナやワクチンに戻すと、こういう諸問題がありつつ現在の問題が起きていますが、我々国民が一番怒っているのは「政府があたかも絶対に安全かのような印象操作を行った」点です。

https://www.youtube.com/watch?v=84mwEdXw6AU

 これも常識で考えれば、どんな薬にも副作用があるのが自然です。私も風邪薬で酷い目に遭いましたが、輸血一つにしてもかなり高い確率で副作用が起こるものです(病院の同意の書類に危険性が書いてありました)。狂犬病のワクチンでも犬が死ぬことがあります。人が死ぬよりはましなので犬に打たせているだけです。

 対外的な問題はどうしようもないので除外するとしても、もし国が「副作用はあるかもしれないけど、それを覚悟して打ってください」とはっきり言っていれば、ここまで問題は大きくはならなかったと思います。

 でも、それを言えない理由もあるのです。

 それを明言してしまうと責任を取らねばなりませんし、ファイザーなどの製薬会社とそういった契約をしている可能性も示唆されています。(イスラエルからの情報ですが)

 もともと薬害や公害に関しては国は動きが遅いです。水俣病やイタイイタイ病等々、過去の事例を見ればよくわかります。

 では、なぜそうなっているのかは、やはり歴史を知らないと理解できません。

 そういう事情を知っていれば「様子見が妥当だな」という判断が下せるようになります。その意味で、今は自分で自分を守らねばならない時代なのです。

 また、前回述べたように誘導の手法を使って「反ワク」を攻撃していた者たちは、「消極的なワクチン推奨」を行っていたことになります。

 それを信じて打った人もいるかもしれません。その場合は、やはり責任が生じますので覚悟が必要です。本当に信じていたのならばよいですが、もし利益目的ならば責任から逃れることはできません。

 本来は自由意思による接種なのですから、どちらにも加担しないのが普通なのです。あえてそうしたということは、どちらかに味方したことを意味します。味方したのならば責任が生まれるのも当然のことです。

 良い点も悪い点もしっかりと「事実を明記」し、そのうえで判断を促す。それが中立の立場というものです。

 今回はたまたま私が好きな分野のお話だったので理解できましたが、普段関わらないことはまったくわかりません。その時、柔軟性と公平性をもって情報を集められるかが問われています。

 そんな感じです。

 ではまた!

https://www.youtube.com/watch?v=ijCDXf-nbqA&t=644s

https://www.youtube.com/watch?v=HMAyd6wV3wk

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