261話 「スザクの苦難 その1『最悪の出だし』」

261話 6/25 午前中一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

スレイブサーガ関連

 今回はちょっとだけスザク側の様子を見せます。今回と次の二話くらいですかね。その後、また随所で挟む感じでいきます。

 本当はがっつり見せたいところですが、主人公のところをたっぷり見せているので、それ以外は比較的省略しつつ見せる感じにします。

 ただ、アンシュラオンがいるからこそ混成軍が助かっていることを、嫌というほど見せつけたいと思っていますw

ゲーム関連

 なんか急にやる気スイッチが出てきました。というのも、ちょっと中身を見た感じだと、戦闘もいけそうな気がしてきました。

 意外とアイコンやエフェクトも少し作ってあって、大半がハーレム殿下の使いまわしではあるんですが、普通に戦闘はできていました。(吉里吉里版ですが)

 すみません。超開発中というか、変数代入するのが面倒だったので背景もカットしていますし、なんか文字が入り込んでいますが、戦闘はちゃんと動いていました。

 ちなみにセイロンは一発も攻撃を受けなかったので、HPは少ないですが凄まじい回避率を誇っていますね。ウスノロはHPが高くて固いですが、よけないのですぐ死にましたw

 この敵がやたらマシンガン連射してくるので怖ろしいですが、セイロンの草薙・雷で一撃で倒せました。というか、ガッツシステムが楽しいのか怪しいところですね。だいたいガッツを道具で溜めて必殺技連発になっちゃいそうですし。

 まあ、それはそうと、これくらいのものだとそんなに難しい処理をしているわけじゃないので、たぶん普通に移植できると思うんですよね。多少仕様が違うかもしれないので怖いですが、それもまた挑戦しがいがあります。

 戦闘はハーレム殿下と一緒で三対三なんですが、どうやら入れ替えも考えていたようですね。各属性ごとに六人で、これはスレイブサーガと同じ属性です。

 あっ! 今思い出したんですが、実は闇属性ってなくて、代わりに「毒属性」を使っていたんですよね。そのあたりひねくれものなんで・・・申し訳ないです。小説を描くに至って世間一般に合わせた気がします。

 とりあえずどこまでできるかはわかりませんが、なんかわくわくドキドキしてきました。やっぱりゲーム制作は楽しいですよね。この「好き!」って感情が一番いいんです。

 このシステムができれば、他のゲームでも使い回せますよね。単なるノベルでない限りは、この方式のほうが楽なのです。無駄な会話をしなくてもいいですし、馬鹿ネタも気軽にぶっこめます。

 で、人間キャラのセイロンとアカネだけMGに乗って戦うこともできますし、せっかくの魔人機も活用できるわけです。(ここはハーレム殿下と一緒です。室内では乗れず)

 うん、エンジンの仕様と私の知識不足で違う形になるかもしれませんが、なんとかやれる・・・かな? まあ、やりたいという気持ちを大切にしたいですね。

 まずはラフで書いているキャラを仕上げて、ゲームに組み込んで通常の会話シーンを作ってみます。

 そんな感じです。ではまた!

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