隔週更新にする予定です

いつもありがとうございます!
クオリティ維持のため、次回308話の更新は「8/23 午前一時」となります。
その他の追加情報は、ツイッターおよびブログ等でご確認ください。

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

お知らせ(なろう活動報告から引用)

 次の話は23日の午前一時アップなんですけど、その更新から更新頻度を変更しようと考えています。

 小説も大事な創作活動なんですが、しばらく休止していたゲームクリエイターとしての復帰を考えておりまして、その制作日数確保のために更新頻度を変える必要が出てきました。

 もともとスレイブサーガは2018年から連載しておりまして、旧版が710話ありました。それが二度ほど消されてしまったので、昨年の10月から慌てて新版(リメイク版)のアップを始めたのですが、毎日連載も九か月くらい続けたおかげで無事300話以上は確保できました。

 私の頭の中で、ハピ・クジュネあたりにいったら以前の更新頻度である「二日に一回」更新に戻そうと思っていたこともあり、だいたい予定通りといったところではありますが、かなりがんばったと思います。

 本当は今頃千話くらいだったのでしょうが・・・まあ、それは過去なので忘れるとして、300話ちょいあれば少しは読む量としては確保できたと考えています。

 で、二日に一回に戻すわけですが、これだとけっこう慌ただしくて、集中して執筆するのが難しくなってきますし、忙しいとなし崩し的に展開しちゃうので、ここは思いきって「隔週連載」を試してみます。

 たとえば、今回みたいに「一週間休んだら、次の週で一週間毎日更新し、次の週は休み、その次の週でまた毎日更新」といった感じです。

 これの長所は一週間のまとまった時間が取れることですね。その間にいろいろネタを練ったり見直したりと、仮に前の週で失敗した部分があっても軌道修正することができるわけです。

 なかなか変わった更新形態だとは思いますが、実質二日に一回の更新になりますので、最低限の時間は得られるはずです。

 ということで、一度やってみますね。また後書きやトップページでお知らせいたします。

 その他情報は、ツイッターやブログでご確認ください。

雑談

 上記は引用なので、このブログで言っていたことと同じお知らせですね。

 うん、やっぱりこのほうがいいかなと思いました。実際に今日はウスノロの絵と小説をやっていたわけですが、とても楽しいです。

 これが片方だとやっぱり気疲れしちゃう時があるんですよね。逆に集中できないというか。それが(仕事以外の)絵やゲームを挟むことで小説への意欲にも繋がります。

 私としては、やっぱりアダルトはアダルトで展開したい時もあるので、そっちはゲーム媒体で従来通りやっていき、これもずっと言っていたように一般向けの自分が面白いと思うものは、引き続き無料で多くの人に見てもらいたいと考えています。

 そもそもスレイブサーガ以前の小説は完全に不定期更新だったので、毎日更新自体が異常とはいえますね。実際にやってみてこの四年間は大変でしたけど、おかげで小説の能力が高まりましたし、ストーリーの展開といったネタを練る能力がかなり上がったと感じています。

 これをゲームに生かしたいですよね。ただ、ゲームはゲームで小説とは趣が違う感じになるかもしれません。私の中のゲームのイメージって、昔のアリスソフトやニトロプラスなんですよね。ちょうど高校生~大学生の頃は、そっちのゲームばかりやっていましたしね。

 あの時代のような、なんというか「明るいダーク」みたいな感覚がどこかにあるんだと思います。殺伐とした暴力的内容なのに、なんか明るいテンションで進んでいく感じです。ウスノロとかは、どっちかといえばそっち系かもしれません。

 また気が向いたら姉とか妹は作ろうと思いますが、今は年齢的にも「パパと娘」的なものが多くなりそうです。時勢的に大丈夫かなとか思いますが、危ないと思ったら妹にしちゃうかもしれませんがw

 ということで、セイロンの調整したやつができました。

 もっと陰影つけてもいいんですけど・・・イラストではなく、あくまでゲームの素材ですからね。これくらいでいい気がします。

 足は意図的に長くしてあります。今回のウスノロの絵柄的には、久々のエロゲーということもあって、少し性的なイメージを強く出そうと下腹部から下は少し大きめに表現する予定です。

 まあ、普通のエロCGになったらあまり変わらないと思いますが、立ち絵ではそこを意識しています。あとはセイロンは「ロリじゃない」ということを示してもいますね。

 セイロンは身体が小さいだけで胸もそこそこありますし、完全なロリ体型じゃないんですよね。イザベラのほうがロリかな? そっちは少しお腹ぷっくりの足短めに描くかもしれません。

 イラストレーターをやって一番能力が高まったのは、こういう調整能力です。本当に微調整する仕事が多くてですね、これは神様が意図的にそういう仕事をさせているなと感じたくらいです。とりあえず下手くそなんだから技術を磨け!と言われている気がしていました。

 最近の世間の絵を見ていると、陰影を大きくつけて、白黒はっきりしたコントラストで表現するイラストが多い気がします。これは手法的には昔からあるものですが、時代の流れというか流行りなんでしょうね。私も嫌いではないので多様してみようかなとかも思います。

 私の記憶が正しければ、暗いところから明るい色を塗っていくのは、田中久仁彦さんとかがそうだった気がします。ちょっと意味合いは違うんですが、最初に暗く塗ってから明るめのアクリルガッシュで入れていく塗り方ですね。あとはファンタジー系の背景も、この手法を取られることがあります。

 私も背景が面倒な時は、真っ暗な画面に白い線で縁取りして、それっぽく描いちゃうことがあります。手間も少なく、しかもそれっぽく見えるのでかなり便利な技ではあります。

 そんな感じですね。

 ではまた!

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