変化はあります

【お知らせ】

小説「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」

次回315話は、9/6午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

駄文

 軽い駄文です。

 んー、こうしてみると、やっぱり小説に関わる時間が減るので、今までみたいなぐーとのめり込む感じはしないですね。

 その代わり、けっこう冷静に見る時間が増えたので、文章そのものに対して「ここはもっと重厚感と緊迫感がある表現でいきたいな」といったクオリティに関しての部分は上がった気がします。

 やっぱりストックで書いている時はだいぶ軽いので、そこに後から肉付けして重さを加える感じですね。

 それともう一つの変化は、新版では意図的に抑えていた表現とかも少しずつ復活してきた気がします。

 アダルトな部分ではなく、旧版ではけっこう現実のたとえを多く出していたんですけど、新版では癖が強すぎるので抑えていたんですよね。ちょっとおふざけみたいな表現です。ああいうのが増えていくと余裕が生まれた証拠になるのかもしれません。

 問題点としては、あんまり表現ばかりにこだわっていると進みが遅くなるんですけど・・・これは難しいところですね。まあ、今は小説における全体のウェイトが減ったので、なんかべつにいいかなとは思っています。好きに書けばいいかと。

 小説は小説として、やっぱり私は昔から他人を頼らず自分で作る、という方向性に進んでいたので、とことんこっちでいくのが正解なんでしょうね。

 一時期パワーが落ちて精神的にも沈んでいたので、自分でやる気力がなくなっていたのですが、今はほぼメンタル的には復活しましたし、ガンガンゲームを作ってやろうと意欲に燃えています。

 今はこうして文章の力もだいぶ上がったので、半分小説というか、昔のサウンドノベルみたいな感じで展開することもできますし、いろいろな表現の幅を増やしていきたいと考えています。

 ともあれ、まずはエロ。ここは自分の絵を見ていても仕方ないですかね。この九年でだいぶ一般寄りにはしましたけど、エロ出身の人はどうしてもエロにしかならないんだなーとは実感しています。

 燃焼系はもともとエロですしね。野良肉も賊王街も、ハーレム殿下も途中まではエロでやるか迷っていたくらいですし、どこかにエロスの雰囲気があるのは当然のことなのでしょう。

 あとは燃焼系をゲームでどれだけやれるかですかね・・・。こっちはかなり大変です。やるのならば完全ゲームより、さっき言った半小説半ゲームみたいな形式がよいのかもしれませんが、スレイブサーガがありますので、そっち次第ですね。

 まだまだ同時制作は始めたばかり。何年かやっていくうちに慣れるでしょうが、今は絵の仕事とゲーム優先で、その合間に小説をやっていくスタイルです。


 そんな感じです。

 ではまた!

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