315話 「美姫の脅威 その1『鬼女』」

315話 9/6 午前一時アップ予定ですー

今日から一週間、また毎日連載です!


「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

スレイブサーガ関連

 気づいてしまったのですが、連載分のストックしか作らないなこいつ、みたいな感じになっています(^▽^;)

 時間が余ればゲームのほうにあてちゃうので、ストックは最低限しかたまりませんね・・・。まあ、連載週分のものがあればよいので、もうこのままいきましょう。

 あと、今週で防塞制圧の話が終わるか怪しいです。ちょっと今回敵が特殊なこともあって、設定話も多少盛り込むので、もしかしたら丸々七話使っちゃうか、それを超えちゃうかもしれません。

 ほんとこのあたりは旧版を読んでいた人には面白いところなんですが、新版はいきなりこっちに飛んじゃってますから、どこまで言ってよいのか説明で気を遣います。

 あと、ふと気づいたんですけど、この翠清山の戦いって部隊での戦いがメインになるので、長年燃焼系をやっていた私でも案外こういう戦いを描くのは珍しいんですよね。

 というのも、たとえば賊王街やハーレム殿下の場合でも、全体的な戦略と戦術の描写があって、その中でキャラや部隊が動くことまでは同じなんですけど、その具体的な戦いをあまり描いていないんですよね。ゲームだから戦闘は別なので、よほどメインキャラでないと細かい描写は省いていました。

 十二英雄伝でも集団戦闘は描きますが、一対一がけっこう多くて、今のスレイブサーガみたいに何十人もの名前ありのキャラが戦う様子を描くのは、実際のところは初めてに近い経験かもしれません。

 誰がどれだけ強いかを正確に把握しないといけないので、けっこうバランスが難しいんですよね。ただ、こういう場合はハーレム殿下の戦闘に当てはめて考えています。

 ステータスとスキルを代入して配置して戦闘したら、こういう結果になるだろうなと頭の中で素直に考えられますからね。

 まあ、ボスは二回行動したり、毎ターンバフかけてくる凶悪さですから、そのあたりを加味しないといけませんが、それも経験があってのことなので、今までの創作が生きていると実感します。

 うーん、遊びでテスト戦闘を作ってもいいんですよね。ハーレム殿下のシステムに代入するだけなんで。それで何回かテストしてみてどっちが強いか見極めるのも一興でしょうが・・・面倒なのでやらないかもですw

 とりあえず今週も七話分、どうぞお付き合いくださいませ!

 ではまた!

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