ちょっとシフォンを

★次回322話は、9/20午前一時アップ予定です

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー


雑談

 先週の体調が相当悪かったので、ようやく今になって少し動けるようになってきました。

 なのでスレイブサーガのストックはまるで作れていません!Σ(・∀・;)

 まあ、その前に書き溜めていたところがあるので、それを使いながら調整しつつ、来週分くらいはなんとかなりそうですね。

 で、今日はシフォンの線画と色をやっていました。変更点としては、目の色がセイロンと被るので青から紫に変わったことくらいです。

 まだ色合いとか完全に調整していないので、軽く塗っただけです。これから服を塗っていきます。



 早くゲームを仕上げたい逸る気持ちもあるにはあるのですが、それよりはゲーム作りを楽しみたい気持ちを大事にしたいです。

 当たり前なんですけど、作品は丁寧に愛を込めて作ったほうが面白くなります。ただ、余裕がないとこれができなくなって質がどんどん悪くなっちゃうんですよね。どうしてもお金や時間に追われて悪循環に陥ってしまいますから。

 以前ゲーム制作をやめてしまったときも、このスパイラルから抜け出せなくて、これ以上やっていても質が落ちるだけだと決断した記憶があります。やっぱり質の悪いものは作りたくないんですよ。

 その点はイラストレーターやっていた時に噛み締めながらやっていたので、常に全力を尽くすことは心がけていました。今度はそれをゲームにも落とし込んでいきたいですね。

 ですので、今は少し遅れても大切に作ろうという気持ちが強いです。

 こうしてゲーム制作していると、ここが自分の居場所だと改めて思います。それと同時に、小説で書いているようなコアの部分も改めて面白いものなのだと自信が湧いてもきます。

 旧版でよかったのは、当初かなり盛り上がったので「ああ、自分の作品って面白いんだな」と思ったことです。その感覚がずれていなくてよかったなーと思ったのが素の感想です。

 実際やっていることは十二英雄伝と大差ないですけど、それをちょっと一般向けにしただけで、何十倍もの人に見てもらえるのですから、根幹の部分は面白いのだと自信を得たことが最大の収穫でしょうか。当時応援してくださった方々は本当にありがたかったです。

 その代わり新版は少し落ち着いていますが、それが逆にいい感じです。私も見直しながら落ち着いて連載できていますし、その分だけゲームに力を入れられますね。

 まずはいろいろリハビリです。どのみちまた3年間くらいは地道に地盤作りに邁進する予定なので、じっくりやっていく予定です。その間にスレイブサーガも少しは進んでいるでしょう。

 そんな感じです。ではまた!

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