337話 「魔人と『魔dk●じゅ×あlだl』」

337話 10/19 午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」(HP版
ハーメルン掲載版

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

スレイブサーガ関連

 防塞戦のところは今日を含めて三話で終わります。で、残り三つが違うお話~となって今週は終わる予定です。

 影は旧版でも出てきましたけど、今回はさらに深入りしたお話になっています。けっこう重要なことを言っていますけど、べつに知っていても問題はないですね。

 戦闘以外にもこういう要素を加えることで、ちょうどいいアクセントやスパイスになるので私自身は書いていて楽しいです。

 それにしても翠清山は一つの場所としては長いお話ですね。旧版の抗争編全体で500話くらい使ったことを思うと少ないですが(しかも途上ですし)、私はけっこう風呂敷を大きく広げるタイプなんですよね。ただ、その代わりちゃんと終わらせることができるので、単に設定と規模が大きいだけな気もします。

 今の時代何がいいって、普通の漫画さんとかだと打ち切りで途中で終わりますけど、こうしたウェブ小説とかは最後まで書くことができるんですよね。

 私が好きな漫画家さんとかだいたい打ち切りになるんですけど、「ああこれ、最後まで描かせてあげたら絶対面白いって」と毎回思っていました。結局のところ、作品は最後まで書かないと評価ができないんですよね。

 途中まで少し楽しめればいいってスタンスならよいのですが、物語次第では「これは最後のところをどうするかで評価が二分するな」と感じる作品も多いです。なので、やっぱり作品は最後まで描かないと意味がないのです。

 スレイブサーガはどうなるかわかりませんが、結果はもう決まっているので書いていくだけです。十二英雄伝とかに至っては、最後はすでに公開されちゃってますからね。以前から言っているように歴史の中に入ってリアルな感覚を共有する体験をしてもらう、って感じでしょうか。

 そんな感じです。

 ではまた!

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