350話 「敗軍の将 その1『勇者の闘い』」

350話 11/15 午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」(HP版
ハーメルン掲載版

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

スレイブサーガ関連

 今週もよろしくお願いしますー

 予定としましては、ハイザク関連が六話、ディムレガン関係が一話となっております。

 ただ、このあたりは調整する過程の肉付けや添削等々で変化する場合がありますので、一応は予定ですね。まだ一気にアップはしていないので、今週は毎日アップ分を微調整する形になりそうです。

 翠清山の核心部分に関しては、旧版を読んでいるとわかりやすい・・・といった感じですが、新版は新版で調整していますので初でも特に問題はありません。このあたりが新旧の扱いの難しさですが致し方ありません。

 あと何話くらいかな。再来週はディムレガン関連で終わりつつ、最後のところに入っていくと思いますので、話全体としてはもうクライマックスです。戦闘描写があるので話数を使うだけのことですね。

 全然関係ないですが、本当は「敗残の将」にしたかったのですが、やっぱりハイザクなら「敗軍の将」だよなー、とかいう謎のこだわりを見せています。意味は同じです。

 ハイザクのところは、前々から描きたかった「単独の武人の限界」が一つのテーマになっていますね。十二英雄伝を書き続けていれば、こういったものはたくさん描いていたのでしょうが、なかなか描く機会がなかったので今回少し試してみた感じです。

 南部に行くと戦記色がかなり強くなると思いますので、もっと策謀が渦巻く乱世の顔が少しずつ出てくるはずです。その中でアンシュラオンがどう活躍するのか、あるいは翻弄されるのか、自分でも楽しみですね。

 その前にパミエルキ編があるので、あっちがそこそこ長くなるかもしれませんけどね。アンシュラオンとの対比として描く場合が多いので、もしアンシュラオンでなかったら、という面白い比較ができると思います。

 十二英雄伝のバーンたちも描きたいんですけどね。さすがに輸入するわけにはいきませんが・・・ちょっとネタバレになりますが、何人かはスレイブサーガにも出てきます。そもそも序列一位のパミエルキが主人公の一人ですからね。そこの関連からバーンになった連中もいるわけです。

 そんな感じです。ではまた!

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