381話 「野心の女性 その２『ごめんなさいね、それは嘘なの』」
381話 2/26 午前一時アップ予定ですー
※現在は治療と療養のために【不定期更新】になっています
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」（小説家になろう）
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」（アルファポリス）
〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」（HP版
ハーメルン掲載版
※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー
スレイブサーガ＆雑談
時間制限がなくなったのでスレイブサーガを楽しく書いております。
さくっと描くところはさくっとやりつつ、強化のポイントに関しては丁寧にやれるのがよいですね。まあ、段階的に強化が入るので、その都度の熱量は変わりますけども。
で、今現在はスレイブサーガの優先順位は一番低くなっています。小説に関してはいつでも書けることと、まずは怪我の回復を優先する必要があるからです。
それと、まず何よりゲームに動きを出したいのが本音です。
その件で一つまたやろうと思っているのが、これも前から言っているのですが、どうでもよい作品を作ることです。あえてどうでもよいと言って作ることには意味があって、どうしても良い作品を作ろうと思うと時間と手間がかかって、逆に進まないことがあるからですね。
ウスノロもエロCGに少し手を付け始めたとはいえ、最低限のストーリー性とキャラの設定および、多少ながらも燃焼系要素が入るのと、さらに3DCGをどうするかという課題と向き合う必要があるので、進みは遅くなります。探り探りって感じになるんですよね。
復帰作なので丁寧に作りたい反面、時間がかかりすぎるのも困ります。流れを作りたいのと、復帰したことを周知するためにある程度「数」が欲しいからですね。
要するに私の中で
１、ちゃんとした作品 →スレイブサーガ（小説）
２、半分適当な作品 → ウスノロ（ゲーム）
のほかに
３、どうでもよい作品（気分転換＆数稼ぎ） →（昔はぷる汁）
が欲しいわけです。
１と２はジャンルが違うので分かれていますけど、本来は同じでもいいんです。その時ちゃんと作りたい作品があれば１になって、少し適当にやりたいなら２になればいい。
ただ、１が長引くとつらい、特に賊王街とかになると悲惨な結果になったので、ここはまさに怪我の功名とはいえ、小説が不定期連載になったことで上手く１に落とし込むことができました。時間をかけてもよい状況になった、というわけですね。
２は２でそのまま、時間がある時に少しずつ手探りで進める状況ができました。べつに失敗してもいいですし、上手くいきそうならそのまま継続していきます。
で、問題の３ですが、こちらは特に意味はないただの妄想や一発ネタ、あるいは仮設定の実験場みたいなことをやります。単なるエロですね。言ってしまえばシュウ君みたいな。
どうしても息抜きは必要なんです。視点を変えたり気分転換したり、変に執着しないためのウォーミングアップにもなります。
この３に関しては諸々のネタがありますが、なんか変なことやりたいなーという願望がありまして、それなら「ラブスレイブ」シリーズでもやるか、と思いつきました。
このあたりはあれですね。やっぱり今の新版のスレイブサーガって、旧版と違ってスレイブの裏の側面に関してあまり描けないので、私の中でそのへんのストレスが溜まっているんです。それを解消するために本当に雑に作ろうかなと。
しかも今考えているのは、タイトル画面もなくいきなり始まっていきなり終わるだけの、「これ起動確認用か？」と思えるほどの即興作品です。どうしてこれにしようかと思ったのかは、これも前に言っていたように自分の中の枷を壊すためです。
私もけっこう形にこだわるタイプなので、ゲーム画面といったらタイトル画面があるべきだろう（当たり前）というイメージがありますので、それすらも取っ払っていいんじゃないかと考えました。
べつにいらないですよね。下手すればpixivとかに垂れ流すようなものなので、それくらいでいいんです。むしろそれくらい簡単な気持ちで作れるようになりたい、という願望を込めています。
ということで、手慣らしに何か作るかもです。怪我していることもあって、頭も心もガチガチになっちゃいますし。
逆にいえばこの四年間半以上の月日で、スレイブサーガが私の中で１にランクアップしたことを意味しています。以前はこれは賊王街や十二英雄伝だったので、なんともすごいことです。
一つちゃんとやっている作品があるから、他はどうでもいい、と思えることが大事なのです。
という雑談でした。
ではまた！