連載継続、準備期間
※現在は治療と療養のために【不定期更新】になっています
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)
〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」(HP版
ハーメルン掲載版
※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー
スレイブサーガ関連
今、絵やゲームを中心に動いています。
そこで気になるのが小説(スレイブサーガ)なんですけど、Twitterでも軽くつぶやいたように、今は少しペースを落とす時期だと考えています。
怪我の治療と後遺症が続いていて、作業時間もがんばって従来の50%くらいが精一杯ですし、その中で小説をガンガン進めるのは難しい状況です。
それに加えて旧版~新版の流れで、およそ四年半の月日をスレイブサーガだけに費やしてきました。それ自体は非常に濃い時間だったのですが、反面違う分野が完全に疎かになってしまいました。
私自身は、小説だけを書けるのならばそれでもいいかと思っていましたが、燃焼系自体はもともとゲームでしたので、今後燃焼系をゲームで出すかは不明ですが、小説以外の自分の作品も継続してやるのが本来の自分なのかな、と思うようにもなりました。
ですので、今後小説を継続して連載していくにあたって、バランスを取っていく必要があるわけです。
もっと大きな視点でいえば、ずっとイラストレーターの仕事ばかりやっていて我慢の限界に至り、この四年半は小説のほうに熱中していたわけで、今度はゲームのほう…といっても軽いノベルがメインですが、そっちで一度統合する必要が出てきたのですね。
あまり意識したことはありませんが、メインとなる三つの柱、イラスト、小説、ゲームが、私を構成するものなのでしょう。
絵が好きでイラストを描き始めて(こっちは残念ながらあまり才能はありませんでしたが)、熱いストーリーが好きで文章を書き始めて、ゲームが大好きだったのでゲームを自分でも作りたかった。まさにやりたいことをやってきた人生でした。
人生をある程度歩んでいくと、進む道が自分で選べないことがわかります。
何度か本気で辞めようとしたことがありましたが、最後の最後で状況が変わって、否が応でもその道に導かれます。そういう経験は誰しもが人生で一度は味わったことがあるでしょう。私もそうでした。
何が言いたいかといえば、今こうなっているのは「それが必要な時期だから」ということです。その時々でどこに偏るかは流れ次第ですが、どれも大切にしていきたいものです。
できるだけ小説の更新も心がけますし、私の頭の中では旧版のところを除いて約500話以上の構想があります。もっと先のことも考えていますし、スレイブサーガに関してはエンディングもすでに考えてから連載を開始しています。
その意味でも、まだまだこれからです。さらに継続していくために、まずは自分自身の環境と地盤をしっかりさせていくことが大事だと考えています。
と、軽い近況でした。
ではまた!